スタッフブログ

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脱衣室収納1
洗面脱衣室の収納スペースに両開きの扉を製作しました。
現地の状態を見ますと右の壁の内側に付けるようです。
下部にはソフト巾木がすでに張り付いてますので、巾木の部分の内法寸法で扉を作りました。
今回も家具用のインセットタイプのスライド丁番がいいと思い用意しました。
脱衣室収納2
写真の左がスライド丁番のインセットタイプです。
インセットのスライド丁番は側板の内側に扉が収まるようにするときに使います。
スライド丁番には大きく3種類の納まり方があります。
側板に扉が被せるタイプに19mmと9mmがあり、今回のように側板の内側に納めるときはインセット丁番を使います。

脱衣室収納3
今回の扉も取手やつまみを付けずに、扉の開閉が出来るようにするため、マグネットキャッチのプッシュラッチ式です。
今回のプッシュラッチは大型のもので飛出しが約40mm出ます。
脱衣室収納3
扉の取り付けです。インセットのスライド丁番はバネの無いものを使います。

脱衣室収納5
扉の取り付け完了しました。
下部のソフト巾木がある分左右の隙間が大きくなりましたが、調整ビスで何とかいい感じの隙間になりました。
開閉を何度も繰り返し終了とします。
反省点は造作の天板が飛出しが大きく、扉の横から手をかけるように納まってます。
監督さんには今後の課題としてこのことをお伝えし。
天板の改良をお願いしました。


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施工事例
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木製扉 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした木製扉のお取替えの現場です。

お客様から「店舗の木製の扉が古くて傷んでいるので取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると扉が傾いて、枠と擦れている状態でした。

また、現状は鍵がない扉なので新しい扉には鍵が欲しいとの事でした。
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木製扉 施工後
こちらは、施工後の写真になります。

元々の扉は、表面に壁と同じクロスが貼ってありましたが、今回は白いポリ合板仕上げになりました
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木製扉 施工中1
こちらは、施工中の写真になります。

まずは既存の扉を外して、新しい扉の丁番を取り付けていきます。
木製扉 施工中2
枠側の丁番が取付出来たら扉側にも取り付けていきます。

この時開閉してみて問題無いか確認します。

今回は開閉は問題ありませんでしたが、既存の枠が歪んでいた為、若干扉が斜めになりました。

そこで上部をカンナで削って、扉と枠を合わせました
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木製扉 施工中3
扉が取付出来たら、扉にレバーハンドル錠を取り付けていきます。
木製扉 施工中4
今回は既存の扉に鍵が付いていなかった為、枠側に鍵受けを新たに取り付ける必要がありました。

写真は木製の枠をノミで掘っているところです。
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木製扉 施工中5
鍵受けの形に彫り込めたら、鍵受けを取り付けていきます。

建築業界では、鍵受けの事をストライクと呼びます。
木製扉 施工中6
最後にドアクローザーを取り付けて開閉スピードを調整したら完成です。

木製建具のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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トイレ収納1
今回は、先日現場調査にて採寸しました、トイレ収納の扉が出来上がったので、取り付けに行ってきました。
トイレ内のカウンターの下部の収納ボックスに扉を製作して欲しいとのご依頼でした。

トイレ収納2
現場の収納ボックスの状態を調べます。
ボックスに扉を製作するにあたり、ボックスの側板の厚みや外寸を細かく測っていきます。
スライド丁番のどのタイプを使えばいいのかこの場で判断しなければいけません。スライド丁番の種類は豊富にありますので、被り代と調整範囲をある程度覚えていなければ後で苦労します。
トイレ収納3
出来上がってきた扉です。扉の裏にはスライド丁番の取り付け用の穴が加工されてます。
スライド丁番の加工はカタログを確認して工場に指示をします。
トイレ収納4
扉の取り付けに使用する金物類です。
左からスライド丁番の全かぶせ(19㎜)と座金です。
座金の種類も扉の納まりの状態で種類を変える場合があります。
右はマグネットのプッシュラッチ式のものです。
扉を押すとマグネットの軸がバネで伸びチジミします。
扉につまみや取っ手類を付けたくないときに使用します。
トイレ収納5
写真は扉の取り付けた様子です。現場での撮影の時間が無くなったので、仮置きでかぶせて撮影しました。
実際にはきちんと取り付けして開閉テストをして完了しております。トイレのような清潔さを特に要求される場所では特に取手などが無い方がお手入れがしやすいので良いと思います。

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施工事例
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まどまど
得意先様より旭硝子/AGC製のまどまど(内窓)を取り付けたいとご連絡があり、初めて聞く製品だったため旭硝子/AGC製のまどまどについて調べてみました
まどまど
まどまどにはstd(スタンダード)とplus(プラス)の2種類あります。
stdとは❓
アルミと樹脂の複合断熱構造になっています。太陽の光が直接当たる外側の部分がアルミなので日に焼けて褪せる心配がありません
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まどまど
また、室内側に熱を伝えにくい樹脂製のカバーを採用することにより、優れた断熱性能を発揮してくれます。気密性に優れた設計のまどまどstdなら既存の窓との二重窓にすることで交通騒音など外部の音を約40dBカットしてくれます。※一般的に5dBの音が減ると防音効果を感じることができ、10dBの音が減ると、感覚的に騒音は半減するといわれています
ガラスは防音性能・断熱性能・防犯・防災性能などお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。
まどまど
まどまどplusとは❓
まどまどstdよりさらに防音性・断熱性がアップしたハイグレードモデルになっています世界初の防音構造「レゾネーター」を搭載した防音ペアガラス「マイミュート」仕様になっていて、ガラスもアルゴンガス層最大16㎜のLow-Eペアガラス(ガラス層厚22㎜)を搭載した世界最高レベルの防音・断熱性能になっています。
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まどまど
まどまどは、ガラスメーカー旭硝子/AGC製のため、中に組み込めるガラスは旭硝子のガラスのみになります。
骨組みがしっかりしている分、ガラス戸の開閉は重く感じてしまうようなので、開閉の軽さを重視する場合には不向きですが、骨組みがしっかりしていて強度がある内窓を求めているお客様にオススメの製品となっています

その他の施工事例はこちら
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電動シャッター取付 (1)
シャッター付き引き違い窓W2500H1800程(4枚建)を新設しました。今回はその後の電動シャッター本体設置の施工事例をご紹介致します。まず、シャッター付きサッシは歪み無くまっすぐに取付しています。(歪みが有りますとシャッターが正常に作動しません)
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電動シャッター取付 (2)
施行中① シャッター付きサッシが歪み無く取付完了しましたら、シャッター本体をサッシ枠上部のボックス内へはめ込みます。写真は、シャッター本体を職人2人で搬入している所です。
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電動シャッター取付 (3)
施行中② シャッター本体をボックス内にはめ込んでいる所です。
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電動シャッター取付 (4)
施工中③ シャッター本体のはめ込み完了です。事前に電気配線をボックス内に施しておきます。
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電動シャッター取付 (5)
施工中④ シャッター用ガイドレールを左右2カ所はめ込み、電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。
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電動シャッター取付 (6)
施工中⑤ シャッター本体を事前に施していた電気配線と接合します。シャッター本体を作動させ、上下停止位置などを調整いていきます。
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電動シャッター取付 (7)
施工中⑥ シャッターの作動調整が完了しましたら、シャッターボックスのフタをします。
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電動シャッター取付 (8)
施工後 シャッターのスラット全開口の写真です。
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電動シャッター取付 (9)
施工後 シャッターのスラット半開口の写真です。
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電動シャッター取付 (10)
施工後 シャッターのスラット全閉の写真です。w2500H1800程のスラットがリモコン操作で簡単、楽に操作出来ます。手動式では閉めっぱなしになりがちですが、電動ですと毎日開閉し、硝子障子を開ければ空気の入替も楽に可能です。
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両開き店舗ドア (1)
ご自宅物置の改修に伴い、両開きのドアの取付依頼が有りました。開口部はW1200H1900程です。既存のドアは木製で30年以上のご使用の為、雨や日射にさらされ腐食箇所多く有りました。今回は腐食しにくいアルミ製店舗ドアを現場寸法に合わせ、オーダー製作し取付します。
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両開き店舗ドア (2)
施工中① 新設枠を開口部に設置し、レーザー墨出し器を使用し平行、垂直を計測して、歪みの無い様に固定します。その後、電動インパクトドライバーを使用ししっかりとビス止めしていきます。
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両開き店舗ドア (3)
施工中② 新設のドア本体です。キズが付かない様に、段ボールで養生しています。
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両開き店舗ドア (4)
施工中③ 新設枠のビス止めが全て完了しましたら、ドア本体を片側から吊り込んでいきます。
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両開き店舗ドア (5)
施工中④ 右側のドアを吊り込んでいる所です。
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両開き店舗ドア (6)
施工中⑤ 2枚共吊り込んだ写真です。新設枠廻りに雨水、風の進入を防ぐ為、コーキング処理をします。
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両開き店舗ドア (7)
施工中⑥ ドア本体の養生取り外し、ドアクローザーを取付開閉動作確認をします。
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両開き店舗ドア (8)
施工後 施錠調整、確認をして完成となります。今回の商品はYKKAP製店舗ドア両開き仕様、ブラウン色、ハンドルはプッシュプル錠です。硝子部にはアルミサンドパネル3㎜を全てビート巻にてはめ込んでいます。商品色は他にプラチナステン、ピュアシルバー、カームブラック、ホワイトが有り、外壁に合わせて選択可能です。
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掃き出し窓 カバー工事 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした掃き出し窓のお取替えの現場です。

お客様から「掃き出し窓が古くて傷んできたので、この際断熱性の高い窓に取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると一般的なアルミサッシでガラスは単板(1枚)ガラスでした。
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掃き出し窓 カバー工事 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、アルミ樹脂複合窓へのカバー工事です!

アルミ樹脂複合窓は、外部や枠材はアルミ製で内部には樹脂のカバーが採用されている断熱窓です。

樹脂はアルミと比べると熱伝導率が1/1000程ですので、冬場の窓周りのヒンヤリ感を軽減してくれます
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掃き出し窓 カバー工事 施工中
こちらは施工中の写真になります。

カバー工事は既存窓の枠を残したまま窓のお取替えが出来る施工方法です。

その為、1窓1日で施工完了します
掃き出し窓 カバー工事 施工中2
既存の窓部分を取り外したら、アルミの下地材を取り付けていきます。

下地が取付出来たら、新しい枠を取り付けます。この時枠に歪みが無いか水平、垂直を確認しながら取りつていきます。
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掃き出し窓 カバー工事 施工中3
枠の取付が出来たら、内部、外部共にコーキング処理していきます。

内部側には、コーキング後にアルミのカバー材を取り付けていきます。

アルミのカバーをすることで、既存の窓は全く見えなくなります
掃き出し窓 カバー工事 施工後2
最後に網戸を建て込んだら終了です!

カバー工事であれば、外壁や内装を傷めない為、従来のやり方よりもリーズナブルに窓のお取り替えが出来ます!!

窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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suita
吹田市の戸建住宅に内窓を取付けてまいりました。

ご依頼主様は寒い部屋をどうにかするために内窓を取付けることにしたそうです。

内窓は部屋の防寒対策には最適ですので、早速取付けていきましょう。

今回の取付け場所は二階の和室でした。

四枚建ての掃き出し窓、四枚建ての腰窓、二枚建ての高窓が二つの計4つなります。

suita
四枚建ての腰窓とその上に二つある高窓にも内窓を取付けます。

写真では日光が入り暖かそうに見えますが、お部屋は寒いとのことでした。

外からの冷気や隙間風が入ってきているのかもしれません。
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suita
何故内窓を取付けると部屋の防寒対策になるのでしょうか。

それは窓から外の冷気が伝わってくるからです。

寒い日にガラスを触ると冷たいですよね。

外の冷気で冷やされたガラスは部屋の中にもその冷気を伝えてしまっているのです。

また、窓のサッシはアルミ製がほとんどです。

アルミも冷気などをよく伝えるため、窓の周りが寒いことになるのです。
suita
内窓を取付けることでその冷気をシャットアウトすることができるのです。

内窓と外窓は間が空いていますので、外からの冷気は伝わりづらいのです。

ガラスもペアガラスなどを使われますと更に断熱効果が高まります。

サッシも樹脂製なので冷気を伝えづらい物となっているのです。
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suita
内窓を取付けますと断熱効果だけではなく、遮熱・遮音効果もありますので取付けますとオールシーズン活躍します。

部屋が寒かったりすると気持ちよく過ごすことはできません。

寒かったり、外の音が気になるなどは内窓を取付けると解決するかもしれません。

少しでもご興味がおありでしたら、是非ご相談をお待ちしております。
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ibaragi
茨木市にある住宅の倉庫の扉を取付けてまいりました。

依頼主様は倉庫のリフォームで扉も取り替えることにしたそうです。

お天気が良いうちに取り付けていきましょう。

まだ、壁もすべてできておらず倉庫の骨組みが見えています。
今回はこの鉄骨に扉を取付けていくことになります。

隣では倉庫に壁を貼っていく職人の方もいらっしゃいましたので手早く取付けていきます。
ibaragi
今回はYKKAPの7TDドアを取付けさせていただきました。

主に店舗や事務所の扉として使われることが多い玄関ドアとなっています。

オプションで親子扉にもでき、2ロック仕様に変更することもできます。

玄関ハンドルもレバーハンドルやプレートハンドルにも変更できる汎用ドアになっております。
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ibaragi
今回は両開きタイプのドアでハンドルはバータイプの物をご用意させていただきました。

大きな物を運び入れる時は両方の扉を開けて搬入ができ、必要ない時は片側だけ開けられるので使い勝手が良いですね
ibaragi
枠の取付けが終わりましたので、扉を吊りこんでしまいました。

今回は扉を取付けた後に壁を取付けていく予定ですので、額縁はまわしません。

ただし、取り付けました枠と鉄骨の間が空いてしまっていますので、コーキングでしっかりと塞いでおきます。
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ibaragi
すべての作業が終了しました。

まだ、他の業者様が作業をしていきますので段ボールなどの養生はそのままにしておきます。

最近は少しづつ暖かくなってきておりますが、急に冷え込んだりと体調を崩しやすい季節となっております。

花粉な飛ぶ時期ですので皆様方もお元気でお過ごしください。
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玄関片引き戸①
施工前 ご自宅の玄関です。木製の片引き込み戸が長年の使用で所々腐食し、レールも曲がって、毎日、出入りのたび、開閉が重く大変でした。今回、玄関を取替したいのですが、何か良い方法は有りませんか?とのご相談を受けました。木製の引戸ではまた、腐食等するので、アルミ製玄関引戸をご提案し、ご採用頂きました。
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玄関片引き戸②
施工中① 既存の木製片引戸を取り外しました。幅1.2m程もある大きな引戸です。大変古く所々破損していました。
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玄関片引き戸③
施工中② 新設の玄関引戸本体です。いったん仮置きしています。
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玄関片引き戸④
施工中③ 新設の片引き込み玄関枠です。事前に現場採寸、打ち合わせをして、オーダー製作しています。既存枠にはめ込み、レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し真っ直ぐに電動ドライバーでビス止めしていきます。
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玄関片引き戸⑤
施工中④ 部屋内からの写真です。動作確認をし、施錠調整をします。専用の網戸も設置し調整作業をします。
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玄関片引き戸⑥
施工後 外部側からの写真です。以前の引戸は1カ所しか鍵が有りませんでしたが、新設分は戸先側に2カ所シリンダーがり防犯効果が上がりました。今回の商品は、YKKAP製玄関引戸れん樹千本格子仕様、新槙色をご採用頂きました。新槙色は木目の有る仕様ですので、和風のご自宅にマッチした風合いに仕上がりました。もちろん、開閉もスムーズになっています。
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マドリモ雨戸①
施工前 ご自宅2Fの掃き出し窓W1690H2000です。台風時の物の飛来での硝子破損や防犯面も気になるので雨戸を取付たいとのご相談でした。今回、YKKAP製マドリモ雨戸(壁付け)をご提案しましたところ、気に入って頂きご採用となりました。
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マドリモ雨戸②
施工中① 既存の枠の寸法を事前に採寸し、オーダー製作した雨戸枠を、レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し、真っ直ぐ取付て行きます。
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マドリモ雨戸③
施工中② 新設枠の取付ビスを隠す、化粧カバー材を左右、上下とはめ込んで行きます。
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マドリモ雨戸④
施工中③ 雨戸用戸袋を取付します。今回は鏡板無しタイプを選択されました。
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マドリモ雨戸⑤
施工中④ 雨戸戸袋の取付ブラケットを電動ドライバーでしっかりとビス止めしている写真です。枠の取付が完了しましたら、新設枠と壁の取り合い部分に、雨水の進入を防ぐ為、コーキング処理をします。
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マドリモ雨戸⑥
施工中⑤ 新設の雨戸枠に雨戸本体をはめ込んでいきます。
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マドリモ雨戸⑦
施工中⑥ 雨戸本体と既存枠との隙間等が無い様に、戸車を上下させて調整していきます。その後、上下鍵の施錠調整をします。
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マドリモ雨戸⑧
施工後 雨戸本体の動作確認をして完成となります。写真は、戸袋に雨戸本体2枚を収納した写真です。今回はサッシ本体と同色のホワイト色を施工しました。
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ポスト1
先日から製作していました、手作りの木製ポストが完成しました。取り付けの際、木の枝に乗せたいので、枝を探してました。
ちょうど庭に生えたイチョウの木が選定の為に去年切ったものがあり、ちょうどいい感じの物を選んでみました。
ポスト2
ポストの本体部は、そこそこの重量がある為、補強の為、枝の部分をしたから支えるようなデザインにしてみました。
外部に使用する為、防虫塗料とクリア塗装をしました。
枝が柱の役割をしてくれるため、重量的には安定しました。
ポスト3
扉部分は当初の形状からだいぶ設計変更しました。追加でフタを丁番で固定しました。
バネ付の小さな丁番も意外と簡単にホームセンターで探すことが出来、ラッキーでした。
開閉の強さもちょうどいい感じ、郵便物も入れやすい強さです。

ポスト4
扉を取り付けして開閉の微調整をしました。
便物の中ではがきなどの厚みが無いものが、下の隙間から落ちないように扉の内側に段差の為にモヘアを貼り付けてます。内部の見えない部分にいろいろ小細工をしています。
ポスト5
扉の表面にはホームセンターで見つけた半丸の木材を貼り付けてます。
アイボリーの本体にワンコの足形を押したようなペイントをしました。この足形は、自宅で飼っている愛犬ラブラドールの足形を紙に採って筆で書いたものです。
本物の前足にペンキを塗り足形をハンコのようにするのは暴れて無理だったからです。(笑) 
ポスト6
取り付けが完成しました。
奥行の狭いスペースにうまく納まりました。
大きな郵便物も入りそうです。開閉しやすく使い勝手もなかなかいい感じに出来ました。
最近のコロナ過の休日の過ごし方は、モノづくりにちょっとはまりそうです。
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施工事例
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ポスト1
最近の休日の過ごし方で、今は日曜大工にはまっております。
新型コロナの影響で、休日に市街に買い物や遊びに出かけるのがまだまだ怖いので、自粛です。そこで自宅のリフォームなどに少し手をかけることが多くなっております。
最近の休日にやり始めたのは、手作りポストの製作です。
元々の自宅の玄関に付いているポストは入り口の幅が小さく、年々不在票が入っていることが多くなってきました。A4サイズの郵便物が多くなってきているからでしょう。

写真は組みあがったポストの写真です。
一旦、丁番などを付けて塗装の為にすべての金物を外しベースのアイボリーの塗装をした状態です。

ポスト2
写真は、片開ドアの内側です。
開口部はA4サイズの郵便物が余裕で入る大きさにしました。
右下部の飛出しは、ロック機能の部品をつけるための部材です。
雨対策の為、念のために内側にもアイボリーの塗装をしました。
ポスト3
ポスト本体の背面部に横長のスリットを貫通で加工してます。これは背面にⅬ型のアングル金物を壁にビス止めし、内側からもビス止めする為のスリット加工です。
なるべく外側から取り付け金具が見えないようにする為に工夫しました。
ポスト4
仮止めして、塗装の為取り外した金物類です。
右の金物は簡易に施錠する為のロック部品です。
ボックスの底の見えにくい場所に取り付けします。私の自宅用で使う為ですので、簡易型の施錠でいいかと思い取り付けしてみます。
ポスト5
ベースのボックス以外の屋根などの部分に塗るための塗料です。最近は少量の塗装をするためのチューブ入りの水性塗料があり助かります。
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施工事例
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4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした4枚建て引き違い窓のお取替えの現場です。

お客様から「窓が古くて、ガタつくので取り換えて欲しい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると、窓の遊びが大きく前後にかなり動く状態でした…

お客様が台風など風が強い日は、ガタついて怖いとおっしゃっていました
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4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、アルミ樹脂複合窓へのカバー工事です。

窓のお取替えは、従来であれば壁からサッシを切り取って新しいサッシを取り付け、左官で外壁を補修して内装の補修して完了という流れでした。

従来のやり方は、工期が長くなり費用も高くなりがちでした。

その点カバー工事は、1日で施工が完了します!既存の窓の枠を取り外さずに窓のお取替えが出来るので、補修がいらず価格もリーズナブルです
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4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工中1
こちらは、施工中の写真です。

まずは既存の窓の障子部分(開け閉めする部分)を外します。

そして既存の窓枠にアルミの下地材を取り付けていきます。
4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工中2
アルミの下地材が取付出来たら、新しい窓の枠を固定していきます。

この時、枠に歪みが無いように水平と垂直を確認しながら取り付けていきます。

枠が歪んでいると開閉に支障をきたす場合がありますので、慎重に確認します
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4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工中3
枠が固定出来たら、枠周りをコーキング処理致します。

内部、外部共にコーキング処理をして窓からの漏水を防ぎます。

仕上げに内部側にアルミのカバー材を取り付けます。このカバー材を取り付ける事で既存の窓は全く見えなくなります。
4枚建て引き違い窓 カバー工事 施工中4
最後に障子の微調整をして、網戸を取り付けたら完成です。

今回はアルミ樹脂複合窓をご採用頂きましたので、断熱性、気密性共に既存の窓からは大幅に良くなっています

窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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マンション 掃き出し窓 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いしたマンションの掃き出し窓のお取替えの現場です。

お客様から「掃き出し窓の動きが悪く、きっちり閉まらないので取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると、窓の動きが悪く建付けもくるっていました…

建付けの狂いの原因は枠の歪みとレールが傷んでいた為でした。
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掃き出し窓 カバー工事 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、掃き出し窓のカバー工事です。

カバー工事とは、既存の窓枠は残したまま、新しい窓枠をお取付けして窓を取り替える方法です。

ただし、マンションの場合は窓は共用部になる為管理組合様の許可が必要になります。
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掃き出し窓 カバー工事 施工中
こちらは施工中の写真になります。

まずは、既存窓の障子(窓の開け閉めする部分です)を取り外します。

そして既存の窓枠にアルミの下地材を取り付けます。

下地が取付出来たら、新しい窓の枠を取り付けます。この時枠に歪みが無いように、水平、垂直を確認しながら固定していきます。
掃き出し窓 カバー工事 施工中2
枠が固定出来たら、枠周りをコーキング処理していきます。

この処理を怠ると窓からの漏水の原因になります。
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掃き出し窓 カバー工事 施工中3
写真ではわかりにくいですが、内部側にはアルミのカバー材を取り付けていきます。

このカバー材を取り付ける事で、既存の古い窓は全くみえなくなり、仕上がりが良くなります
掃き出し窓 カバー工事 施工中4
最後に網戸を建て込んで調整したら完成です!

掃き出し窓1ヶ所でしたら、1日で工事完了します

新しい窓は、開閉もスムーズでもちろんきっちり閉まります!

窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!