施工事例
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ご自宅西面の掃き出し窓です。①冬場は窓からの冷気で大変寒い。②夏場は、太陽の日射で室内の温度が上がり大変暑いと毎年困っているとの事でした。今回、このお悩みを解決する為、YKKAP製内窓プラマードULOW-E複層硝子遮熱タイプ仕様を取付する事となりました。施工中① 既存の窓枠内観左側に内窓取付用下地材を取付ています。(左側のみ窓枠が2段になっていた為、段差解消する必要が有りました。)施工中② 事前に採寸オーダー製作したプラマードUの枠を設置しています。施工中③内観左の枠を電動インパクトドライバーしっかりとビス止めしていきます。左右、上下の4方枠全て同じように取付て行きます。施工中④プラマードU4方枠の取付が完了しました。施工中⑤プラマードUの硝子障子を外障子、内障子を順番にはめ込み動作調整、施錠調整をして完成となります。施工前 今回写真の腰窓にもYKKAP製プラマードUを取付しました。施工後 掃き出し窓と取付方法は全く一緒です。窓を2重にすることによって寒い冬場の冷気も抑えられ、暑い夏の日射熱も既存の窓だけでは88%程、部屋内に進入しますが、今回のLOW-E複層硝子遮熱タイプ仕様は日射熱を40%程迄軽減し、暑い夏も過ごしやすくなります。
施工前 ご自宅2Fバルコニーです。屋根が無く雨天の時に洗濯物が干せなくて大変不便に感じられていました。今回、テラス屋根をバルコニー幅全てを覆うのでは無く、巾3.6M程で良いので取付て欲しいとの事でした。施工中①最初に壁面に垂木掛けという部材を取付て行きます。水平器を使用し歪みの無い様に電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②垂木掛けの取付後、その上部に雨水防止の為コーキング処理をしていきます。施工中③バルコニー立ち上がり部内側側面に、新設テラス屋根用柱固定金物を取付ます。左右2カ所上下計4ケ取付ます。施工中④柱を設置します。施工中⑤前桁と柱をビス止めし固定します。施工中⑥垂木を垂木掛けと前桁の間に設置しビス止めしていきます。施工中⑦垂木、側面部材の取付完了です。これで新設テラス屋根の骨組みが完成しました。施工中⑧屋根材を取付て行きます。端から順番に下からはめ込みます。施工中⑨屋根材計4枚取付完了です。施工中⑩前桁から雨樋を設置し新設柱に沿わせるように固定していきます。施工後 雨樋の取付出来ましたら、完成となります。今回の商品はYKKAP製ソラリアフラット型、カームブラック色、屋根材は熱線遮断クリアマットを選択されました。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。