施工事例
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施工前①ご自宅とお隣との境界ブロックです。既存のスチールメッシュフェンスでは視線が気になるので、アルミ製目隠しフェンスの取り替えて欲しいとのご依頼でした。写真は既存のスチールメッシュフェンスを撤去した所です。施工前②撤去しました、既存スチールメッシュフェンスです。隙間が多く目隠しにはなりませんでした。施工中①既存スチールメッシュフェンス撤去後、ブロックに新設柱埋め込みの為、コア穴開け機を使用し60㎜φ程、深さ20センチ程の穴を開けていきます。施工中②綺麗に穴が開きました。この作業を柱本数分繰り返し行います。施工中③穴あけ作業が完了しましたら、新設フェンス用アルミ柱を穴に差し込み、高さを揃え、水平器を使用し垂直に固定します。その後、モルタルを詰めて固めます。今回はこの作業を20回程繰り返しました。施工後新設フェンス用柱のモルタルが固まり固定出来ましたら、フェンス本体を吊り込んでいきます。柱下部フックにフェンス本体をひっかけて、柱上部金物をかぶせビス止めし固定していきます。途中のコーナー部はコーナー部材を使用し接合し、長さが合わない所は現場に合わせてフェンス本体を切断し調整します。今回商品はYKKAP製シンプレオフェンスの目隠しタイプ、ブラウン色を選択されました。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。