施工事例
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施工前 ご自宅マンションのベランダ側掃き出し窓です。冬場窓からの冷気で非常に寒くお困りでした。今回、2024年度先進的窓リノベ事業を活用し、対象商品である断熱効果の優れている、YKKAP製プラマードU、LOW-E複層硝子アルゴンガス入ふかし枠70㎜を取付する事なりましたので、その施工工程を掲載させて頂きます。施工中①ふかし枠70㎜です。最初にこの部材を取付て行きます。施工中②事前に採寸オーダー製作した、ふかし枠70㎜を4方枠に組み立て、窓枠に設置、電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中③ふかし枠70㎜の下枠をビス止めしています。施工中④ふかし枠70㎜の上下左右全てのビス止めが終わりましたら、樹脂製のカバーを取付て行きます。施工中⑤ふかし枠70㎜の取付完了しましたら、ふかし枠内にプラマードUの枠を設置電動インパクトドライバービス止めしていきます。写真はは内観左縦枠を設置している所です。施工中⑥内観右縦枠をを電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中⑦上部枠をビス止めしている所です。施工中⑧下レールをビス止めしている所です。施工中⑨左右上下枠のビス止めが完了しましたら、硝子障子部をレール内にはめ込みます。写真は外障子をはめ込んでいる所です。施工中⑩次に内障子をはめ込みます。施工後 硝子障子部の動作調整、クレセントの施錠調整をして完了となります。今回の商品で補助金68,000円を貰う事が出来ます。是非この機会に、先進的窓リノベ事業補助金をご利用のご相談して下さい。
ご自宅既存ランマ付片袖FIX片開き玄関ドアです。ドア本体の表面が長年の日射・風雨で所々剥げれている状態でした。また、ドアハンドルも動きが悪くなって鍵も掛かり難い時が有るので取替て欲しいとのご相談が有りました。今回、1日で取付が完了します、YKKAP製かんたんドアリモ親子ドアタイプをオススメしました所、ご納得頂きご契約となりました。その取付模様を掲載させて頂きます。施工中①既存玄関ドアのランマ部、袖部の硝子、格子、ドア本体を外し、方立、無目をグラインダー、レシプロソー等を使用し取り除いていきます。施工中②ドア本体、方立、硝子、格子を取り外し、あとは、無目だけの状態です。施工中③既存枠から、新設ドア枠取付に邪魔になるもの全てを取り外し完了しましたら、事前に採寸オーダー製作しました新設ドア枠をはめ込みます。そして、レーザー墨出しを使用し平行垂直を測定し歪みの無い様に電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中④新設ドア枠のビス止めが完了しましたら、最初に子扉を吊り込みます、その後親扉も吊り込みます。施工中⑤次に内額縁、外額縁を取付て行きます。写真は、外額縁を現場に合せてグラインダーで切断している所です。施工中⑥先程切断しました外額縁を上部を、新設した枠に取付て行きます。同じように左右縦部も取付ます。施工中⑦外額縁の取付が出来ましたら、既存壁と額縁の隙間から雨水、風の進入を防ぐ為コーキング処理を行います。施工中⑧新設ドア枠下部と既存壁の隙間にもコーキング処理を行います。施工後ドアの開閉スピード調整、鍵の施錠調整確認をして完成となります。ランマを無くしましたので、開放感のあるスッキリ高級感のある玄関ドアに変わりました。
既存ご自宅アルミ両開き門扉、片側巾0.8M高さ1.8Mです。門廻り改装に伴い、YKKAP製エクスティアラアーチ用木目調大型門扉、本体巾0.9M高さ2.2Mに取り換える事となりましたので、今回その施工例を掲載させて頂きます。施工中①既存アルミ両開き門扉本体を取り外しました。施工中②コンクリート壁を取り壊し開口幅を20センチ程広げ壁面をタイル仕上げにしました。施工中③新設門扉用柱埋め込み部をコア抜き機を使用し、20センチΦの穴を深さ50センチ程開けた所です。左右2カ所同じ作業をして穴を開けます。施工中④新設門扉の柱(3方仕様)を先程開けました穴に職人2名で慎重にはめ込みます。施工中⑤新設門扉の柱穴へのはめ込み完了です。施工中⑥レーザー墨出し機、水平器等を使用して平行垂直を測定し、柱を歪みの無い様に設置し、モルタルを投入し固める作業をします。施工中⑦モルタルの固まりを待って、新設門扉本体を1枚づづ、職人2人で慎重に柱に取付ているヒンジに吊り込みます。施工中⑧門扉本体2枚目もヒンジに吊り込みました。その後、柱部に隙間隠し用部材を取り付けます。施工後ドア本体にドアハンドルを取付、オートクローザでの閉鎖スピード調整をします。今回の商品は電気錠カードをかざすと施解錠出来る、ピタットキーシステム仕様ですので、カード登録を行い施解錠動作確認をして完了となります。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。