施工事例
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施工前 既存ご自宅ランマ付アルミ親子ドアです。今回ランマ無しの断熱親子ドア木目調に取替したいとのご依頼が有りました。1日で工事が完了しますカバー工法のYKKAP製ドアリモでの取替となりましたので、その施工工程を掲載させて頂きます。施工中①既存のドア本体をを枠から取り外します。施工中②既存の子扉も同じように枠から取り外します。施工中③既存枠のランマ部硝子を取り外し、無目をレジプロソーで切断取り除きます。施工中④新設ドア取付の妨げになるものを全て取り除きました。施工中⑤事前に採寸オーダー制作した新設ドア枠を既存枠内にはめ込みます。施工中⑥レーザー墨出し器を使用し、平行垂直を測定し歪みの無いように固定します。施工中⑦上部下部枠、左右縦枠を電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑧新設ドア枠の取付完了です。施工中⑨新設ドア枠にドア本体を吊り込みます。施工中⑩子扉も同じように吊り込みます。施工中⑪新設枠外部に外額縁を上部、左右に取り付けていきます。施工中⑫新設枠内部に内額縁をこれも上部、左右に取り付けていきます。施工中⑬外部新設枠と既存壁の隙間から雨水、風の侵入を防ぐ為、コーキング処理をしていきます。施工中⑭ドアクローザーを取付ています。施工後 ドアクローザーでドア本体の閉鎖スピード調整、ポケットキーの登録、施錠調整確認をして完成となります。
YKKAP製カーポート、エフルージュEXの施工工程を掲載させて頂きます。施工中①事前に打ち合わせ掘削した穴にカーポートの柱(片側2本)を設置します。施工中②左右柱((片側2本)を設置しました。施工中③外観左側、柱上部に縦梁を結合します。施工中④外観右側も同じ作業をします。施工中⑤後部、横梁を柱上部と結合します。施工中⑥前部、横梁を左右縦梁と結合します。全てボルトナットでしっかりと締め付けます。施工中⑦左右柱設置穴に、モルタルを詰め込み柱を固定させます。施工中⑧屋根材受け、側面材を梁上部に電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑨前枠、後枠と側面材をビスで結合します。施工中⑩カーポート後方枠から柱に沿わして雨樋を取付ていきます。施工中⑪長さ5mある屋根材のポリカーボネートを職人2人で端から順番に張っていきます。施工中⑫屋根材を固定する押え材を電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑬屋根材のポリカーボネート5枚張り終えました。施工後 カーポート取付完了しました。この後、土間をモルタル仕上げして駐車場の工事が完成となります。カーポートの柱が前方に無いので車の出し入れが楽に出来ます。今回の商品色はピュアシルバー、屋根材はクリアマットをご選択されました。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。