重吉

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コンコード取付 (1)
YKKAP製断熱スライディングドアの施工例です。袖にFIXがある袖付きタイプと、外引き込みタイプに二種類があります。今回は外引き込みタイプのご紹介です。縦枠をなくして下枠を短くすることで施工性を向上しています。ドアサイズに合わせた下地に、レーザー墨出し器で平行、上下を測量し、電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。写真は、上部枠をビス止めしています。
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コンコード取付 (2)
内部側からの写真です。
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コンコード取付 (3)
ドア本体の写真です。今回の商品は、スリムなスリット窓とシャープな額縁を組み合わせたすっきりとしたデザインです。商品色はプラチナステンです。
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コンコード取付 (4)
枠取付完了後、ドアは本体を上部レールに吊込みます。ハンガータイプで下枠からレールをなくして、つまずきの原因となる段差を抑えました。おごれが溜まりにくいので、お掃除もラクラクです。
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コンコード取付 (5)
内部側からのドアを閉めた状態の写真です。この商品はドアから手を離すと自動で閉まるクローザーを標準装備。閉じ際約250㎜から減速して静かに、確実に閉まります。
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コンコード取付 (6)
外部側からの施工後写真です。手動で施工錠するタイプ。1本のカギで2カ所を操作する1キー2ロック仕様です。
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毎年、冬場になるとこのはき出し窓からの冷気に悩まされていました。リビングチェアに座って、テレビを見ていますと背中や、足元から冷たい風が入り込み寒くて仕方がないとの事でした。何か良い、対策方法はありませんでしょうか?とのご相談を受けました。今回、今あるマドに内窓を取り付けて二重窓にすることをご提案しました。YKKAP製のプラマードUは樹脂フレーム断熱でき、空気層でも断熱(間に空気を挟むろ熱は伝わりにくくなります)できる商品です。
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プラマードU (2)
施工前 事前に既存の窓枠の幅・高さをレーザー測量機等できっちり計測します。プラマードUは完全オーダー商品ですので、各窓の大きさにピッタリのものを製作します。
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プラマードU (3)
施工中 オーダーで製作した商品を取り付けていきます。まず、縦枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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プラマードU (4)
施工中 左右の縦枠のビス止めが完了しましたら、上枠・下枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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プラマードU (5)
施工後 4方の枠取付完成後、硝子障子をはめ込みます。その後、障子と枠に隙間がない様に戸車の上げ下げで調節し、召し合わせ部にあるクレセント錠の施錠調整をして完成となります。これから寒くなる季節ですので、断熱効果のある樹脂製内窓を是非、ご検討下さい。
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雨戸簡易カバー (1)
ご自宅の木製雨戸が長年の雨・日射でかなり腐食が激しく、破損していました。今回既存の戸袋はそのまま使用して、雨戸本体のみを交換する簡易カバー工法で取り換えることとなりました。まず、既存の木製雨戸を搬出していきます。
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木製雨戸
搬出した木製雨戸は、軽トラックの荷台に乗せ処分場へ運びます。
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雨戸簡易カバー (3)
施工中① 既存の木製雨戸を撤去後、いったん、既存アルミサッシの硝子障子も外して、埃等を掃除機で取り除きます。
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雨戸簡易カバー (4)
施工中② 既存の雨戸レールも取り外した写真です。
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雨戸簡易カバー 工事
施工中③ 枠下部、既存のレールがあった位置に、新設する雨戸のコの字アルミレールをしっかりと取付ます。
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雨戸簡易カバー (6)
施工中④ 枠上部も新設する雨戸用のコの字アルミレールをしっかりと取付します。
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雨戸簡易カバー (7
施工中⑤ 新設用レールを上下とも完了後、取り外していた、既存のアルミサッシの硝子障子、網戸をもとに戻します。
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雨戸簡易カバー (8)
施工中⑥ 新設のアルミ雨戸(面材スチール)を片側のみ入れたところです。
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雨戸ルーバー
完了後 新設のアルミ雨戸(面材スチール)を2枚とも入れ、動作確認と隙間の無い様に戸車の調整を行います。最後に錠穴加工し、施錠確認をして完成です。今回の雨戸は通風無しですが、通風可能なオールアルミのガラリタイプも有ります。
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サッシカバー (1)
マンション窓の枠が歪み、硝子障子が動かない状態でした。今回既存サッシ枠を残して、新しいサッシをカバー工法にて取替を行いました。まず、既存のサッシの硝子障子部をばらしながら慎重に取り外していきます。
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サッシカバー (2)
既存の硝子障子を取り外したサッシ枠です。この枠内に新設サッシ取付用アルミ下地を4方に取り付けていきます。
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サッシカバー (3)
サッシ下部の下地材です。既存のサッシに合わせてオーダーしたアルミ曲物です。
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サッシカバー (4)
そのアルミ曲物を下枠に設置し、側面から電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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サッシカバー (5)
既存のサッシ枠、上部・左右も同様にサッシ枠に合わせてオーダーしたアルミ曲物を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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サッシカバー (6)
4方全て、下地材の設置が完了しましたら、新設さっし枠をはめ込みます。
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サッシカバー (7)
レーザー墨出し機で垂直、平行を計測し、正確に枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。その後、サッシ廻りからの雨水・風の侵入を防ぐ為にコーキング処理をします。
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サッシカバー (8)
枠取付完了後、硝子障子をはめ込みます。硝子障子の可動調整、クレセント錠の施錠調整をして完成となります。
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サッシカバー (9)
完成後写真です。今回仕様しましたサッシは、LIXIL製PRO‐SE RC枠 換気小窓付き ブラック色です。硝子はカスミ縦ワイヤをはめ込みました。
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ステンレスドア鏡面 (1)
マンションのエントランスです。①両開きステンレス鏡面ドアの縦材と横材の継ぎ目が破損しドアの開閉が完全に出来ない。②ドアが急にしまって危険 このような状態でした。今回、残念ながら修理することが出来ない状態でしたので、新しくドアとフロアヒンジを取り換えることになりました。
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ステンレスドア鏡面 (2)
既存のフロアヒンジです。中身がさび付いて油漏れもあり、内蔵されているスプリングと油圧が効かない状態でした。
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ステンレスドア鏡面 (3)
既存ドアを職人2人で慎重に取り外し安全な場所へ移動します。
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ステンレスドア鏡面 (4)
既存のフロアヒンジを取り外します。グラインダーでフロアヒンジ廻り25㎜を切断して行きます。その後ハツリ機を使用して取り出します。
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ステンレスドア鏡面 (5)
既存フロアヒンジ取り外し後、新しいフロアヒンジを設置します。くさびで調整し溶接機で取付、最後にモルタル詰めします。
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ステンレスドア鏡面 (6)
新しいステンレス鏡面ドアを吊り込んでいきます。その後、ドアの開閉スピードの調整をします。最後に硝子をはめ込みガラス廻りをコーキングし完成となります。
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ステンレスドア鏡面 (7)
完成写真です。今回のドアは強度重視の為、中残を1本入れました。
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ステンレスドア鏡面 (8)
フロアヒンジのステンレスカバーです。今回、既存撤去するときに25㎜大きくハツリましたが、ステンレスカバーをハツリした大きさに合わせて製作しましたので、床が違和感なくきれいに仕上がっています。
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クリエラガラスドア (1)
マンションのゴミ置き場アルミ框ドアです。何かの衝撃でドア本体の戸先部が折れ曲がり完全に閉まらない状態でした。残念ながら修理することが出来ないので、新しいドアに取替ることになりました。
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クリエラガラスドア (2)
まず、既存のドアを取り外します。
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クリエラガラスドア (3)
写真は新しい3方枠です。
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クリエラガラスドア (4)
ドア枠を既存のアルミ柱にレーザー墨出し機で、垂直・平行を計測し電動ドライバーでしっかりとビス止めします。写真は、鍵受け部は柱に干渉しますので、穴加工しているところです。
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クリエラガラスドア (5)
新しいドアの取付後写真です。お施主様のご要望が①レバーハンドルにしてほしい。②暗証番号式の錠も取付てほしいとのことでした。今回取付したドアは、LIXIL製クリエラガラスドア中残付き、レバーハンドル3方枠仕様です。既存のドアよりドア本体の框の大きさが2センチ程幅が広く大変丈夫です。雨、日差しに強いアルミサンドパネルをはめ込みました。
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クリエラガラスドア (6)
今回、もう一つ写真のキーレックスを取付ます。雨に強く、電気を使わない、完全メカニカル構造のキーレス錠です。ハンドルを回すとロック掛かり、設定したボタンを押すことで開錠されます。組み合わせ数は4,096通りあり防犯性に優れています。
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歩行補助手摺 (1)
マンション1Fから駐車場への出入り口の階段を取り除き、車いすでも通れるようにスーロープにし、その左右に手摺を取付ることとなりました。写真は緩やかな勾配のスロープにするためモルタルを充填したところです。
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歩行補助手摺 (2)
スロープの両側にブロックを配置し、ブロックの穴部に手摺用柱を立てていきます。
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歩行補助手摺 (3)
およそ1.2m間隔で柱を垂直になるように計測し立てていきました。
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歩行補助手摺 (4)
柱の固定が完了しましたら、柱の上に手摺笠木部専用部品で固定していきます。コンクリート壁部には壁用のブラケットを取り付けていきます。スロープと平行に笠木がなるようにしっかりと計測するのが肝心です。
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歩行補助手摺 (5)
手摺用、柱と壁付けブラケットの上部に笠木を繋げていきます。
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歩行補助手摺 (6)
スロープと廊下部の継ぎ目に自在コーナー継ぎ手を使用し角度を調整します。手摺の端に端部アールキャップを最後に取付します。
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歩行補助手摺 (7)
完成写真です。スロープ面に滑り防止用の材料を貼り付けています。今回の手摺は、YKKAP製、歩行補助手すりパルトナーUDフェンスシリーズです。笠木は円形・トラック楕円形・楕円形の3種類あります。また、アルミ笠木と別に樹脂笠木も選択可能です。

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店舗ドア (1)
店舗兼ご自宅の既存、テンパードア(強化硝子12㎜)です。施主様が年齢を重ねドアの開け閉めが重たく大変なので、良い解決方法はないでしょうか?とのご相談がありました。
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店舗ドア (2)
フロアヒンジです。テンパードアの軸側の床に埋め込んで、ドアの荷重を支え、開けられたドアを適切なスピードで、ソフトに確実に閉める装置です。このフロアヒンジがが故障して、ドアが急に締まり指詰めの危険性がありました。。
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店舗ドア (3)
枠上部にドアが擦ってしまって、スムーズな開閉も出来ない状態でした。今回、既存枠を残したままの取付を行うカバー工法で、LIXIL製クリエラガラスドア3方枠、ドアクローザー付きに取替ることになりました。
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店舗ドア (4)
施工中① 既存枠の内側に新設ドアの枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。その後、既存枠と新設枠との隙間にコーキング処理をし、雨、風が入らないようにします。
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店舗ドア (5)
施工中② 枠取付完了後、ドア本体を吊込みます。そのあとに内外部にコーキング処理をして、ドアクローザを取付ドアの閉じるスピードを調整します。ドアの事でお困りの際は、是非、一度、私共にご相談ください。宜しくお願い致します。
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店舗ドア (6)
施工後 完成写真です。硝子は5㎜の透明ガラスを入れましたので既存のテンパードアと比べ半分程の重量になりました。もちろん、ドア枠とドア本体が接触することもなく、大変スムーズに開閉できるようになりました。
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玄関前テラス屋根 ①
ご自宅玄関ドアエントランス上部の木製庇です。築30年程経過して、長年の雨、日差しで腐食が激しく、側面の面材が剥がれ、天井部から雨漏りもするようになって、大変お困りでした。
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玄関前テラス屋根 ②
既存庇を支えているスチールの柱です。こちらの写真の様に、さび、腐食が激しく、上部の庇が落下しそうで危険な状態でした。今回、既存の庇を撤去し、そのあとに、アルミ製テラス屋根を取り付けることになりました。
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玄関前テラス屋根 ③
既存庇を撤去し、壁から雨水の侵入を防ぐ為、防水処理をしっかりしモルタルで補修しました。今回、新設しますのは、YKKAP製アルミテラス屋根ヴェクター柱奥行き移動タイプW1850㎜Ⅾ1470㎜です。
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玄関前テラス屋根 (4)
施工中 最初に壁面に垂木掛けという部材を平行にしっかりと、電動ドライバーにてビス止めしていきます。この時、ビス取付穴から雨水が入らないようにしっかりとコーキング処理をします。
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玄関前テラス屋根 (5)
施工後写真です。サッシ色はプラチナステン色、屋根材はポリカーボネート板アースブルーをご選択されました。商品色はこの他、ブラウン・カームブラック・ピュアシルバー・ホワイトの計5色、屋根材はスモークブラウン・トーメイマット、熱線遮断アースブルー・クリアマットの計5色から選択可能ですので、洋風・和風問わず様々なお家に対応可能です。
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可動ルーバー①
ご自宅2Fの窓です。①お向かいからの視線が気になる②台風時の強風で物が飛来して硝子が割れたりするのが怖いので、何か良い商品はないでしょうかとのご相談頂きました。今回、YKKAP製多機能ルーバー(無段階で動くルーバーにより通風性や採光性、プライバシーの確保などをコントロールし快適性を向上させる商品)をオススメしました所、気に入って頂きました。
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可動ルーバー ②
施工中① 既存窓硝子障子をいったん外し、外部窓枠横に、多機能ルーバー取付用ブラケットを取付ていきます。写真は壁に振動ドリルにて下穴をあけているところです。
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可動ルーバー ③
施工中② 部屋内部からの写真です。硝子障子をいったん外しています。
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可動ルーバー 雨戸
施工後① 部屋内部からの写真です。内観右側だけのルーバーを90°ぐらいに固定していますので、片側のみ光が入ってきています。
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可動ルーバー ⑤
施工後② 左右両方ともルーバーを90°ぐらいに固定しました。両側から光が入ってきています。ルーバーの角度により採光性の調整が可能です。
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可動ルーバー ⑥
施工後③ 外部からの写真です。台風の強風での物の飛来が多少あっても硝子をある程度防御します。
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ハンドレール(1)
間口7M程、奥行き1.3M程、立ち上がり部H80センチ程のバルコニーです。建物のデザインに合った洋風なデザインの商品をお探しでした。今回、ykkap製ルシアスハンドレール中腰レールタイプのシャープな印象を与える細身の横格子をご希望されました。
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ハンドレール (2)
雨水・ゴミ・埃の侵入を防ぐ為、最初に躯体幅に合わせたアルミ笠木を取付ていきます。今回は躯体幅195㎜用の意匠性に優れた平笠木を採用しました。写真はアルミ笠木を取付る下地となりますホルダーを躯体上部にビス止めしたところです。
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ハンドレール (3)
コーナー部に取付するアルミ笠木です。この様に止めにカットし結合部下に、雨水侵入防止用受け金物を設置します。
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ハンドレール(4)
完成写真です。今回の商品はルシアスハンドレール中腰レールタイプ、横ストライプ(横格子なので下からの視線はしっかり遮ります。)格子色は深みのある色合いと、なめらかで美しいウォールナット柄が、上質で重厚感漂う空間を演出するショコラウォールナット色をご採用頂きました。この他に台形格子・縦格子・井桁格子・等8種類の中からデザインを選択することができまので、様々な建物のデザインや外構スタイルに合わせることが可能です。
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防犯合わせ硝子 (1)
ご近所で窓硝子を割って侵入するという、空き巣被害があったそうで、施主様が大変不安になり何か良い商品はないでしょうか?とご相談がありました。今回、AGC製防犯合わせ硝子ラミセーフをオススメしましたところ、ご採用頂きました。防犯合わせ硝子は2枚の硝子の間に樹脂膜を挟んだもので、貫通するのに時間がかかる商品です。まず、既存の単板ガラスを取り外していきます。アルミ引き違い窓の障子部の上下ビスを取り外し枠組をばらしていきます。
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防犯合わせ硝子 (2)
左右縦枠の側面からドライバーを使用しビスを外していきます。
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防犯合わせ硝子 (3)
障子4方を取り外しましたら、中に入っている硝子を取り外します。
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防犯合わせ硝子 (4)
既存の硝子を取り外した写真です。
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防犯合わせ硝子 (5)
新設する防犯合わせ硝子です。この様に、防犯と表記されたラベルが貼り付けられていますので、このラベルだけで空き巣被害の抑止力になります。
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防犯合わせ硝子 (6)
新設する防犯合わせ硝子の廻りにゴム製のビートを巻き付けます。サッシの硝子溝幅、硝子の厚さによってビートのサイズが変わりますので注意が必要です。
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防犯合わせ硝子 (7)
新設する防犯合わせ硝子サッシにはめ込みビス止めしていきます。
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防犯合わせ硝子 (8)
完成写真です。この後、サッシ枠にはめ込み動作確認をして終了です。
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通風ドア (1)
既存の勝手口ドアです。①錠が1カ所ですので、防犯の為2カ所にしたい。②ドアを閉めたまま屋外の風を取り込みたいとのご要望でした。今回、YKKAP製かんたんドアリモ勝手口ドアをオススメしご採用頂きました。勝手口ドアを新しくするだけで、風が通る明るい印象のキッチンや、夏涼しく冬温かい快適で居心地が良い空間が出来上がります。また、2ロックで2つの鎌錠がバーなどを使ったこじ破りの手口などに強い抵抗力を発揮、脱着サムターンが室内側からの解錠を狙った、硝子破りやサムターン回しといっ手口に効果を発揮します。
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通風ドア (2)
既存ドア本体を取り外し、壊れていた収納網戸も撤去致します。
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通風ドア (3)
既存の枠内に新しいドア枠をまっすぐ、平行に電動ドライバーでしっかりとビス止めします。その後、ドア本体を吊込みます。
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通風ドア (4)
内部側から写真です。硝子部が上下にスライドしドアを施錠した状態で通風が可能です。
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通風ドア (5)
完成写真です。既存枠を覆うようにアルミ額縁を取付、既存枠と新設枠の間から雨・風が入らないようにコーキング処理をします。最後にドアクローザのスピード調整・錠の調整をして完成です。
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プラマードU (1)
両引き分け障子内の窓硝子に結露が毎朝付き、木製の窓枠がびしょびしょになり、カビ少し生え、汚れも目立ち大変お困りでした。結露対策として、今回、YKKAP製かんたん内窓プラマードUをお勧め致しました。プラマードUは樹脂フレームでアルミに比べて1000倍熱を伝えにくい素材です。二重マドにすることによって、間に空気を挟むと熱は伝わりにくくなり外マドが冷えにくくなり、結露の発生が抑えられます。
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プラマードU (2)
施工中①今回、既存のパイプ手摺を取り外し、その内側にプラマードUを取付ます。まず、縦枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めします。
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プラマードU (3)
施工中②次に上枠を電動ドライバーでビス止めします。
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プラマードU (4)
施工中③左右縦枠・上枠・最後に下枠を取付ます。
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プラマードU (5)
施工中④外側の硝子障子をはめ込みます。
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プラマードU (6)
施工完了 内側の硝子障子をはめ込み、戸車の上げ下げでサッシの隙間をなくし、クレセントの施錠調整をして完成です。今回の商品は、複層ガラス仕様、透明3㎜+3㎜ 木目ナチュラル色です。防犯硝子仕様・単板仕様もあり、商品色はその他、木目クリア・ミディアムオーク・ダークブラウン・グレイ・ホワイト合計6色から選択出来ます。
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玄関ドア (1)
既存のランマ付片袖FIX片開きドアです。25年以上ご使用で、ドア表面に凹みが目立ち取り込む替えのご相談を受けました。①ドアを閉じたまま風を取り込むことができるドアにしたい。②袖FIXの硝子を防犯性能の高い硝子にしたい。とのご要望でした。今回、YKKAP製かんたんドアリモアルミタイプS12井桁格子の通風ドアをご採用頂きました。
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玄関ドア (2)
既存ドア本体を取り外し、軽トラックに乗せて残材として処分します。
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玄関ドア (3)
既存枠のランマ部、袖部の硝子を慎重に取り外し、その後、無目、袖部をグラインダーなどで切断し、四方枠のみを残した状態にします。
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玄関ドア (4)
既存枠の内側に新設枠をはめ込んでいきます。歪みの無い様に、レーザー墨出し器で計測しながら、電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。
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玄関ドア (5)
新設枠の取付が完了しましたら、写真のドア本体を吊込みます。
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玄関ドア (6)
ドア吊込み後、袖部FIXに硝子をはめ込みます。今回の硝子は、防犯合わせ硝子を使用しました。この硝子は硝子と硝子の間に樹脂膜をはさんだもので、硝子が割れても中間膜に破片がくっついているため、貫通しにくい構造で空き巣対策や防犯対策に効果を発揮します。ドア本体の硝子部が上下にスライドすることによって、風を取り込むことが可能です。