重吉

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施工前 既存スチール製門扉3枚折れ戸仕様です。30年以上のご使用で、本体のザビがひどく、腐食箇所もある状態でした。既存と同じ3枚折れ戸タイプでアルミ門扉に取替て欲しいとのご相談でした。今回、YKKAP製シンプレオ門扉の縦格子タイプをオススメし、ご契約頂きました。
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施工中① 既存のスチール製門扉を1枚ずつ撤去していきます。
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施工中② 両サイドに新設のアルミ10センチ角柱を垂直に設置していきます。
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施工中③ 新設門扉本体に丁番・戸当り・錠・フランス落とし等の部品を3枚それぞれに、取付て行きます。
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施工中④ 柱の設置が完了し、門扉本体に部品の取付が終わりましたら、柱に門扉本体を吊り込んでいきます。写真は2枚折れ部の吊り込み完了後になります。
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施工中⑤ 外観左側に片開き部の門扉本体を吊り込んでいきます。
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施工中⑥ 片開き部吊り込み完了です。その後、土間に振動ドライバーを使用しフランス落とし部の穴加工を行います。次に門扉の高さ、隙間の調整、開閉動作確認をして完成となります。
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完成写真です。今回のデザインは既存と類似した縦格子を選択されました。他に横格子、井桁格子、ラチス格子、目隠しタイプも有り、また、ブラウン・プラチナステン・ピュアシルバー・ホワイト色も有りますので、ご希望の商品は見つかると思います。門扉取替のお悩み時は是非、ご相談下さい。
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既存の木製障子です。断熱と防音を兼ね備えた、商品に取替したいとのご相談でした。また、2枚建てでは操作しずらいので4枚引き違いにしたいとの事でした。今回、LIXIL製断熱内窓インプラスをオススメしご契約頂きました。
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施工中① 既存の木製建具を1枚ずつ取り外し、お家の壁などにキズ等をつけない様慎重に外へ搬出します。
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施工中② 既存の建具を2枚共取り外しました。
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施工中③ 既存の鴨居のミゾ部です。事前にミゾ幅を確認しておきます。
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施工中④ 既存の鴨居のミゾ部に、埋め木材を取付ます。
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施工中⑤ 事前に採寸しオーダー製作した、インプラスの枠材を左右縦材、上レール、下レールと順番に電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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施工中⑥ 硝子障子を1枚ずつはめ込んでいきます。
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施工後 開閉動作、クレセント施錠調整をして完成となります。今回の商品は和紙調格子入り複層硝子仕様、ライトウッド色をご採用頂きました。和紙調硝子は、障子紙の様な和柄が特徴の硝子で、複層硝子の格子部分は硝子と硝子の間に格子が組み込まれているので、格子に埃が溜まることもなく、窓拭きもサッと出来ます。また、この商品はサッシが汚れる原因を科学的に分析し根本から解決した、業界初の芯技術ダストバリアで埃を寄せ付けにくく、汚れは付着しにくいです。
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施工前 ご商売をされている事務所の入り口です。事務所改修工事にともない玄関ドアを取替したいとのご相談でした。既存と同じランマ付親子ドアで、すっきりとしたデザインのアルミタイプがご希望でした。
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施工中① 既存ドアの本体を親ドア、子ドアと取り外していきます。
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施工中② ランマ部硝子を取り外し、その後、既存の無目をレシポロソーという電動工具を使用し、中央部から切断していきます。
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施工中③ 無目中央部の切断完了後、左右端部も切断し取り既存無目を取り除きます。
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施工中④ 既存の枠のみを残した状態にします。
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施工中⑤ 事前に採寸しオーダー製作しました、新設ドア枠を既存枠内にはめ込んでいきます。レーザー墨出し墨出しを使用し、下げ振り等を使用し、垂直、平行を計測し真っ直ぐに取付て行きます。
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施工中⑥ 左右縦部、上部と電動ドライバーでしっかりとビス止めし、最後に下部をビス止めします。
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施工中⑦ 新設枠のビス止めが完了しましたら、ドア本体を職人二人で吊り込んでいきます。
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施工中⑧ 親扉の吊り込み完了です。
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施工中⑨ 次に子扉を吊り込みます。その後、ランマ部に硝子を設置し、押さえビートで固定します。
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施工後 外部、内部に額縁を取付、既存枠と新設枠の間に、雨水、風の進入を防ぐ為、コーキングを充填します。ドアの開閉スピード、施錠調整をして完成となります。今回ドアHを既存より10セン高くし圧迫感の無い様にしました。ハンドルは既存の握り玉からプッシュプルバーハンドルになりましたので、開閉も楽になっています。
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施工前 ダイニングの引き違い窓部から冷気が入ってきて、食事時等大変寒いので、2重窓を取付て欲しいとのご相談でした。この窓の内観右側に内窓を取り付ける壁がないので、専用の連窓用方立を利用し取り付ける事となりました。
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施工中① 事前に開口部の巾、高さをレーザー距離計測器で採寸し、オーダー製作した内窓、方立を用意し、方立から取付て行きます。写真は、方立取付用下部ブラケットを計測位置に電動ドライバーでビス止めしたところです。
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施工中② アルミ角材の方立と内窓と同色のカバー材です。
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施工中③ 方立取付用ブラケットを上部にも取付、その後、方立を設置し、ビス止めします。
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施工中④ 内窓と同色のカバー材を用意します。
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施工中⑤ 方立の前後からカバー材を取付ました。
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施工中⑥ 新設内窓の枠を方立にビス止めしています。
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施工中⑦ 新設内窓の枠を左右、上下共電動ドライバーでしっかりとビス止めします。
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出窓に内窓取り付け
施工中⑧ 硝子障子を外側部からはめ込みます。
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出窓内窓取付る
施工中⑨ 硝子障子を2枚共はめ込みました。
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施工後 クレセントの施錠調整、硝子障子の動作調整をして完成となります。今回の商品はYKKAP製かんたん内窓プラマードU、複層硝子仕様、木目クリア色を選択されました。2重窓を取り付けることによって外窓からの冷気も減り大変暖かくなり、施主様も喜んで頂きました。寒い季節がやってきましたので、是非、内窓をご検討頂き、弊社にご相談下さい。
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既存の勝手口に付いているアルミ框ドア上下型板4㎜硝子入りタイプです。①ドアを閉めたまま換気の出来る商品にしてほしい。②キッチンの中に冷気が入ってくるので断熱も兼ね備えた商品が良いとのご要望でした。今回、YKKAP製かんたんドアリモ断熱仕様通風タイプをご提案し、ご契約の運びとなりました。
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施工中①既存のアルミ框ドア枠の丁番ビスを外し、ドア本体を取り外します。
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施工中②取り外したドア本体です。
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施工中③事前に採寸しオーダーした商品を既存のドア枠内にはめ込みます。レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し真っ直ぐに設置し、上下左右にしっかりと電動ドライバーを使用しビス止めしていきます。


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施工中④枠の固定が完了しましたら、既存枠と新設の間の隙間にパッキンを挟みます。
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施工中⑤その後、パッキンの上から雨水と風の進入を防ぐ為のコーキング処理を上下左右共していきます。写真はコーキング材を充填した後、ヘラで抑え込んでいます。
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施工中⑥新設枠の廻りに既存枠を覆う様に、新しいアルミ額縁を設置します。ドア本体を吊り込み、開閉確認、錠の施錠調整をして完成となります。
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施工後 室内からの写真です。ご希望通り、ドアを閉めたまま硝子面が上下スライドし風を通すことが出来、ドアの外側はアルミ、内側は樹脂の断熱複合商品を取付させて頂きました。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (1)
施工前 既存スチール製窓単板硝子仕様5セットを、アルミサッシ複層硝子仕様へ取替のご依頼が有りました。既存のスチール枠、方立、水切りを残してのカバー工法で施工します。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (2)
施工中① 既存のスチール製障子部を取り外していきます。この窓の障子は吊り下げ式ですので、上部の外れ止めフラットバーを取り除き、障子本体を、上に上げながら、レールから1枚づづ外していきます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (3)
施工中② 取り外した障子です。この後、トラックに積み込み廃材処理場へ持って行き処分します。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (4)
施工中③ 既存のスチール枠下水切り部です。この部分を覆い隠す様にアルミ材を加工したものを取付て行きます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (5)
施工中④ 長さ、勾配等、事前に採寸したアルミ材を取付て行きます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (6)
施工中⑤ 5セット分、直線計8M程取付完了です。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (7)
施工中⑥ サッシ枠を取付て行きます。最初に既存枠内にアルミ下地材を取付て行きます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (8)
施工中⑦ 下地材の取付が終わりましら、サッシ枠の取付です。レーザー墨出し墨出し器、下げ振りを使用し、平行、垂直を計測して、電動ドライバーで4方しっかりとビス止めしていきます。その後、既存のスチール枠と新設サッシ枠の隙間にコーキング材を充填し、雨、風に侵入を防ぎます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (9)
施工中⑧ サッシ枠の取付が完了しましたら、硝子障子をはめ込んで行きます。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (10)
施工中⑨ 5セット分計10枚はめ込み完了です。今回の複層硝子は遮熱LOW-E5㎜+A(空気層6㎜)+透明5㎜を使用しました。
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スチール窓アルミサッシへ取替 (11)
施工後 既存のスチール方立部には、アルミ板を取付しましたので、古い既存枠は一切見え無くなり、大変綺麗な仕上がりとなりました。窓に関する、お悩みは弊社にご相談ください。
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玄関ドア取替ポケットキー仕様 (1)
施工前 写真の様な木製枠(ランマ付片袖FIX片開きドア)の玄関ドアを取替したいとのご相談が有りました。現場調査に伺うと木製ですので、長年の雨、風、日射で経年劣化が激しく、枠自体と格子部の色が薄れ、所々、木が剥げれていました、また、ドア本体も表面材の下部は剥がれ、閉まりにくい状態でした。今回、既存の枠を残したままで取替をする、YKKAP製かんたんドアリモをオススメしました。この商品は、既存の壁を壊さずにリフォーム出来るから、省コストでスピーディーな工事を実現(1日で取替完了)します。この商品をご納得頂き取替る事となりました。

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玄関ドア取替ポケットキー仕様 (2)
施工中① 既存の木製ドアのランマと袖の硝子を取り外し、その後、無目部、袖部をレシプロソー等の電動工具を使用し切断、撤去して、写真の様に四方枠のみ残した状態にします。
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玄関ドア取替ポケットキー仕様 (3)
施工中② 既存の枠内に事前に採寸し、オーダー製作した新設ドア枠をはめ込んでいきます。レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し、電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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玄関ドア取替ポケットキー仕様 (4)
施工中③ 袖部、ランマ部の硝子をはめ込み固定します。その後、ドア本体を吊り込みします。古い既存の枠を見えない様にする為、外部額縁、内部額縁を取付、壁との隙間に雨、風の進入を防ぐ為、コーキング材を充填し完了となります。
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玄関ドア取替ポケットキー仕様 (5)
施工後 最後にドアの開閉スピード調整、施錠確認をします。この様な既存枠が木製でも取替出来ますので、是非、ご相談下さい。
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硝子割れ替え (1)
施工前 掃き出しアルミサッシ中残付きの下部の硝子が割れてしまいましたので、取替て欲しいとのご依頼でした。現場調査時に既存の硝子寸法を計測し、硝子の種類も確認します。取替時にはそのサイズに合わせて切断した硝子を搬入します。
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硝子割れ替え (2)
施工中① 硝子障子をサッシ枠から取り外します。
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硝子割れ替え (3)
施工中② 硝子障子をばらしていきます。写真は中残部の組み立てビスを電動ドライバーで取り外している所です。
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硝子割れ替え (4)
施工中③ 障子部の上部、中残部、下部の組み立てビスを取り外しましたら、縦の框材を外していきます。
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硝子割れ替え (5)
施工中④ 割れている中残下部の硝子を取り外します。
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硝子割れ替え (6)
施工中⑤ 既存硝子の寸法に合わせて切断してきた新しい硝子の廻りにグレイジングビート(ゴム製のサッシに硝子を取付材料)を巻き付けていきます。
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硝子割れ替え (7)
施工中⑥ 既存の割れた硝子を取り外した状態です。
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硝子割れ替え (8)
施工中⑦ グレイジングビートを巻き付けた新しい硝子をサッシの硝子溝にはめ込んでいきます。
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硝子割れ替え (9)
施工中⑧ 硝子のはめ込みが完了しましたら、取り外していた障子部縦框を組み立てていきます。
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硝子割れ替え (10)
施工中⑨ その後、取り外していた障子下部の框材をはめ込んでいきます。
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硝子割れ替え (11)
施工中⑩ 材料のはめ込みが完了しましたら、ビス止めします。
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硝子割れ替え (12)
施工中⑪ 硝子の割れ替えが完了したアルミ障子を元の枠にはめ込みます。
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硝子割れ替え (13)
施工後 アルミ障子をはめ込み、動作確認調整、クレセント施解錠確認調整をして完成となります。
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自動ドア取替 (1)
施工前 店舗入り口の自動ドアです。自動車が突っ込んで来て破損してしまっていました。幸いけが人は出なかったようですが、自動ドアは破損がひどく、全ての取替をしなければならない状態でした。
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自動ドア取替 (2)
施工前 アルミの枠がひどく曲がってしまい、硝子も粉々に散乱していました。
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自動ドア取替 (3)
施工中① まず、既存に曲がったアルミ枠、硝子を取り除いていきます。最初に硝子とドア部を慎重に取り外し、その後、ハツリ機等を使用しアルミ枠も取り外します。
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自動ドア取替 (4)
施工中② 全ての既存部が取り外し完了しました。2人の職人さんで丸一日の作業時間となりました。
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自動ドア取替 (5)
施工中③ 事前に採寸してオーダー製作しました、両袖FIX片引き自動ドア枠を開口部に設置していきます。
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自動ドア取替 (6)
施工中④ レーザー墨出し墨出しき器等を使用し、サッシ枠の平行、垂直を計測し、仮固定しましたら、四方全て、溶接止めしていきます。写真は下枠部を溶接している所です。
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自動ドア取替 (7)
施工中⑤ 枠の取付が完了しましたら、次に硝子を設置していきます。透明8㎜の硝子を職人2人で、FIX枠内にはめ込みます。
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自動ドア取替 (8)
施工中⑥ 硝子のはめ込みが完了しましたら、硝子を固定するコーキング作業に移ります。写真はコーキング材が硝子面にはみ出さずきれいな仕上がりになるように、マスキングテープを硝子際に貼り付けている所です。
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自動ドア取替 (9)
施工中⑦ マスキングテープの貼り付けが終わりましたら、コーキング材の充填作業を行います。
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自動ドア取替10
施工後 マスキングテープを剥がし硝子工事が完了しましたら。ドア本体を吊り込みエンジンの設置、作動調整等をして完成となります。
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片引き戸取付(建具) (1)
今回、建具新調分、上吊り片引戸の取付をご紹介致します。新設建具は事前に打合せ採寸し全て、完全オーダーで製作致します。まず、新設建具を現場に搬入します。写真は金物取付る為、横向きに置いています。
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片引き戸取付(建具) (2)
施工中①最初に上吊引戸用のレールを枠上部に電動ドライバーでミス止めしていきます。(事前にレール取付溝の大きさや長さを打合せ、計測しております。)
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片引き戸取付(建具) (3)
施工中②上部上吊レールの取付完了です。レールから少し出ている2ケが、建具と接合する金物です。
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片引き戸取付(建具) (4)
施工中③床面に建具の振れ止め用金物を設置します。
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片引き戸取付(建具) (5)
施工中④新設建具の下部側面2カ所から金物を取付ます。
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片引き戸取付(建具) (6)
施工中⑤新設建具を吊り込んでいきます。
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片引き戸取付(建具) (7)
施工中⑤新設建具の上部小口から、レールに内蔵されている金物を左右2カ所からはめ込みます。
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片引き戸取付(建具) (8)
施工中⑥新設建具の吊り込み完了です。
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片引き戸取付(建具) (9)
施工中⑦新設建具の引手を取付て行きます。建具製作時に引手用穴加工はしていますが、微妙な調整は職人が、ノミを使用し現場で行います。
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片引き戸取付(建具) (10)
施工中⑧新設建具の引手加工調整が完了し、引手金物をはめ込みます。
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片引き戸取付(建具) (11)
完了後 最後に隙間の無い様に、上部金物で調子し完成となります。今回はメラミン化粧板(樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせた薄い板、キズや熱・水分に強く、日常的な汚れや、油汚れにも強い材料)を表面に貼り付け三日月型の明かり窓を開け、透明の複層硝子をはめ込んでいます。建具は完全オーダー製作ですので、様々な大きさや形の明かり窓を作ることが可能です。
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ランマ付玄関ドア (1)
既存の木製ランマ付片袖ドアです。①開口部を広くしたいので親子ドアにしたい②リモコンで施解錠出来る様にしたい。ので取替のご相談を頂きました。ご商談の結果、今回、YKKAP製かんたんドアリモランマ付親子ドアポケットKEY仕様に取り換える事となりました。
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ランマ付玄関ドア (2)
施工中①既存のドア枠から丁番を上下2カ所取り外し、ドア本体を撤去します。
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ランマ付玄関ドア (3)
施工中②既存の袖部の下をハツリ機で解体していきます。
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ランマ付玄関ドア (4)
施工中③既存のランマ部の硝子を取り外します。
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ランマ付玄関ドア (5)
施工中④袖部の硝子と格子を取り外します。
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ランマ付玄関ドア (6)
施工中⑤ランマ部硝子、袖部硝子、袖部格子の取り外し完了しました。
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ランマ付玄関ドア (7)
施工中⑥袖部枠とランマ部の無目を電動丸ノコを使用し切断、その後ハンマー等で撤去していきます。
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ランマ付玄関ドア (8)
施工中⑦新設ドア枠取付の妨げになるものは全て取り除きました。
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ランマ付玄関ドア (9)
施工中⑧事前に採寸しオーダーした新設ドア用枠を、既存枠内にしっかりと電動ドライバーでビス止めします。(レーザー墨出し墨出し器を使用し垂直、平行を測定して歪みの無い様に取付ます)
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ランマ付玄関ドア (10)
施工中⑨ドア本体を親扉、子扉と順番に吊り込みます。
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ランマ付玄関ドア (11)
施工中⑩ランマ部に硝子を設置し、新設ドア枠廻りに化粧額縁を取付ていき、雨水の進入を防ぐ為コーキング処理をします。
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ランマ付玄関ドア (12)
施工中⑪開閉動作、施錠調整をして完了となります。
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ランマ付玄関ドア (13)
施工後施主様のご希望通り①既存のドアより親扉をWを10センチ大きくし、親子仕様にしました。②リモコンを持っていれば、ドアハンドルのボタンを押すだけで施解錠でき、さらにカードやシールがカギになるので、毎日の出入りが快適になりました。
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オペレーター (1)
既存の店舗改装現場の外倒し2連窓排煙用窓です。開閉装置(オペレーター)が破損して開閉することが出来ない状態でした。今回、排煙装置(オペレーター)の新規設置のご依頼を受けました。また、硝子も汚れがが酷く、ひび割れも有りましたので取替する事になりました。
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オペレーター (2)
施工中①既存の汚れの酷かった硝子を取り外し、新しい硝子へと取替ました。オペレーター装置のハンドル部の位置決めをし内観右側、床から1.2mの位置に取付ました。
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オペレーター (3)
施工中②今回使用するのは、オイレス社のキャブレックスシリーズ手動ハンドルタイプです。
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オペレーター (4)
施工中③窓側面に操作用ワイヤーの下地を取付ています。
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オペレーター (5)
施工中④窓障子部、枠部に滑車等金物を、ぐらつかない様しっかりと取付します。
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オペレーター (6)
施工後①滑車にステンレスワイヤロープを這わせハンドルと結合します。写真は外倒し窓の開いた状態です。窓右下部のハンドルを時計回りにしますと開き、逆回りにしますと閉まります。。窓の開閉角度は60°に設定しました。
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オペレーター (7)
施工後②オペレーター装置は排煙のみならず、換気をはじめとした空調管理に活用できます。多連窓の開閉が手元で簡単に行え、目的に合わせた自由な排煙、換気が可能となります。また、海浜地域や温泉、プールなどの特殊環境に対応出来るよう耐食性を向上させた製品も有りますので、是非、ご相談下さい。
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雨戸取替 (1)
既存の引き分け木製雨戸です。雨戸本体が木製の為、長年の日差し、雨で腐食している箇所が多くなり、開け閉めが出来ない状態でした。今回、取替をしたいのですが、なにか良い商品は有りませんか?とのご相談を頂きました。枠は残したままで(枠を取り外すと壁の補修、塗装等費用が嵩む為)、レールを新設し、雨戸本体をアルミタイプに変える事が出来ますと、ご提案しました所、納得されご契約頂きました。
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雨戸取替 (2)
施工前①既存の木製雨戸がを閉めきったところです。木製ですので、防腐材入りの塗装を何回かされていましたが腐食箇所が多く動かない状態でした。
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雨戸取替 (3)
施工中①既存の木製雨戸を1枚ずつ取り外していきます。
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雨戸取替 (4)
施工中②既存の木製雨戸を2枚共取り外しました。
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雨戸取替 (5)
施工中③取り外した雨戸です。表面も色があせ、板材も剥がれています。この後トラックに積み込み廃材処理場へ搬入します。

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雨戸取替 (6)
施工中④新設するアルミ雨戸です。この様にキズが付かないよう段ボールとビニールで養生されて運搬されてきます。
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雨戸取替 (7)
施工中⑤既存の雨戸枠上部の溝に下地材を取付ます。


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雨戸取替 (8)
施工中⑥痛んでいる枠部にコーキング処理をし雨水の進入を防ぎます。
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雨戸取替 (9)
施工中⑦アルミ製コの字レールを上部下部の2カ所に電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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雨戸取替 (10)
施工後アルミ製雨戸をはめ込み、開閉可動確認し、鍵穴加工して施錠調整をして完成となります。今回の商品は固定ガラリ、通風タイプです。雨戸を閉めたままでも、窓を開けると外気を取り入れることが出来ます。
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片引き自動ドア (1)
店舗新築現場の入り口に片袖FIX付き片引き自動ドアを取付ます。幅2000ドアH2200有効開口90センチのサイズをオーダー製作し取付て行きます。
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片引き自動ドア (2)
施工中①新設開口枠内に片袖FIX付き片引き自動ドア枠を職人2人で搬入します。
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片引き自動ドア (3)
施工中②枠内にはめ込み上部枠からひも等で括り付けて倒れない様にしています。
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片引き自動ドア (4)
施工中③写真のレーザー墨出し墨出し器で平行、垂直を計測し自動ドア枠を歪みの無いように取付て行きます。
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片引き自動ドア (5)
施工中④木のくさびを使用し、自動ドア枠を、床仕上がりの高さ迄上げていきます。
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片引き自動ドア (6)
施工中⑤枠の取付位置決めが出来ましたら、枠下のコンクリート部にアンカーを固定し、溶接機を使用し取付て行きます。枠左右上部は木下地ですので、電動インパクトドライバーを使用しビス止めしていきます。
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片引き自動ドア (7)
施工後枠取付が完了しましたら、硝子をはめ込みます。①透明6㎟硝子を硝子リフター(吸盤)を使用し、FIX部、障子部にそれぞれはめ込みます。②左右上下の掛かりしろを合わせ、バックアップ材で固定します。③マスキングテープを硝子廻りに貼り付けていきます。(コーキング材のはみ出し抑制と仕上がりを美しくする為)④コーキング材を充填していき、ヘラを使用し抑え込んでいきます。⑤貼り付けていましたマスキングテープを剥がし硝子施工の完成です。自動ドアのスピード調整、安全装置の範囲設定等をして自動ドアも完成となります。
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引き違い窓カバー工法 (1)
施工前 ご自宅の床が既存サッシの内観右側のみ少しさがってしまって硝子障子が閉まらな状態でした。また、雨戸も枠が曲がってしまていて閉まらない状態でした。その為、今回、サッシをカバー工法のよって取替、雨戸を取り外し、硝子を防犯合わせ硝子にする事になりました。

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引き違い窓カバー工法 (2)
施工中①既存の雨戸枠です。鏡板の無いタイプですので外側ぬ付いている上下2カ所のブラケットをグラインダーで切断していきます。
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引き違い窓カバー工法 (3)
施工中②ブラケットの切断か完了しましたら、サッシ本体との接合部のビスを取り外し雨戸枠のみを取り除きます。
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引き違い窓カバー工法 (3)
施工中③サッシの取付に入ります。事前の調査で採寸し製作しました、下地材、サッシ枠を取付て行きます。写真は、既存のサッシ内に下地のコの字アルミ曲げ物をビス止めしています。
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引き違い窓カバー工法 (3)
施工中④左右、上部に下地材を取付終わりましたら、サッシ枠を取付て行きます。
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引き違い窓カバー工法 (6)
施工中⑤レーザー墨出し墨出し器で水平、垂直を計測しサッシ枠を歪みの無い様にビス止めしていきます。
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引き違い窓カバー工法 (7)
施工中⑥サッシ枠のビス止めが左右上下全て完了しましたら、既存のサッシと新設サッシの間から、雨水、風が部屋内に侵入しない様にコーキング材を充填していきます。写真は、コーキング材を充填する前にパッキンをはめ込んでいます。
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引き違い窓カバー工法 (8)
施工後コーキング材を充填後、部屋内に化粧材を取付て完成となります。閉まらなかった硝子障子もスムーズに開閉できるようになりました。カバー工法は既存の壁を取り壊す必要がない為、費用の削減、工期の短縮(1日で完成)が可能です。