木製雨戸からアルミ雨戸(固定ガラリ通風)へ取替施工例です。吹田市

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雨戸取替 (1)
既存の引き分け木製雨戸です。雨戸本体が木製の為、長年の日差し、雨で腐食している箇所が多くなり、開け閉めが出来ない状態でした。今回、取替をしたいのですが、なにか良い商品は有りませんか?とのご相談を頂きました。枠は残したままで(枠を取り外すと壁の補修、塗装等費用が嵩む為)、レールを新設し、雨戸本体をアルミタイプに変える事が出来ますと、ご提案しました所、納得されご契約頂きました。
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雨戸取替 (2)
施工前①既存の木製雨戸がを閉めきったところです。木製ですので、防腐材入りの塗装を何回かされていましたが腐食箇所が多く動かない状態でした。
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雨戸取替 (3)
施工中①既存の木製雨戸を1枚ずつ取り外していきます。
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雨戸取替 (4)
施工中②既存の木製雨戸を2枚共取り外しました。
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雨戸取替 (5)
施工中③取り外した雨戸です。表面も色があせ、板材も剥がれています。この後トラックに積み込み廃材処理場へ搬入します。

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雨戸取替 (6)
施工中④新設するアルミ雨戸です。この様にキズが付かないよう段ボールとビニールで養生されて運搬されてきます。
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雨戸取替 (7)
施工中⑤既存の雨戸枠上部の溝に下地材を取付ます。


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雨戸取替 (8)
施工中⑥痛んでいる枠部にコーキング処理をし雨水の進入を防ぎます。
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雨戸取替 (9)
施工中⑦アルミ製コの字レールを上部下部の2カ所に電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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雨戸取替 (10)
施工後アルミ製雨戸をはめ込み、開閉可動確認し、鍵穴加工して施錠調整をして完成となります。今回の商品は固定ガラリ、通風タイプです。雨戸を閉めたままでも、窓を開けると外気を取り入れることが出来ます。