スタッフブログ

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サッシ組み立て複層FIX
FIX窓複層硝子仕様の組み立て工程のご紹介です。サッシはこの様に段ボール箱に梱包されてメーカーより弊社まで、トラックで運搬されてきます。
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サッシ組み立て複層FIX
梱包を開けますと運搬時にキズが付かない様にビニール等で養生されています。
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サッシ組み立て複層FIX窓
左右縦枠、上下枠の4つのパーツに分かれています。組み立てビス、取付ビス、取り扱い説明書は入っています。
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サッシ組み立て複層FIX窓
先程の4つのパーツを組み立てていきます。写真は下部と縦部外観右側を電動ドライバーでビス止めしています。
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サッシ組み立て複層FIX窓
上部縦枠側面から電動ドライバーでビス止めしています。
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サッシ組み立て複層FIX窓
上部と外観左側を電動ドライバーでビス止めしています。
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サッシ組み立て複層FIX
下部と外観左側えお電動ドライバーでビス止めしています。これで枠の組み立ては完了です。
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サッシ組み立て複層FIX
次に複層硝子をFIX窓枠内にはめ込んでいきます。硝子用吸盤を使用します。
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サッシ組み立て複層FIX
硝子用吸盤はゴムと硝子の間に真空状態を作り出すことによって持ち上げる事が出来ます。
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サッシ組み立て複層FIX窓
硝子のはめ込み完了後、硝子押さえ材を左右と上部に設置します。
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サッシ組み立て複層FIX
硝子押さえ材の設置完了後、押さえビートを硝子と押さえ材の間にはめ込みしっかりと固定します。硝子の厚さによって押さえビートの厚さを変えて対応します。
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サッシ組み立て複層FIX
完成しました。このサッシは巾405㎜高さ2230の細長いサイズです。
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引き分け戸
今回の建具は、大勢の人が集まる、集会所的な部屋の出入り口の建具です。
引分け戸は、2枚の引き戸が引き分けるため、開口部が広くなるため、集会所的な場所に使われます。
上吊り式レール
上部は上吊り式で、ソフトクローズ機能の戸車を使用しました。建具を閉じるときに5㎝ほど手前からゆっくりと戸が閉まる為、指詰めの危険が軽減されます。
引分け
施錠をしたいとのことですので、引き戸用の鎌錠を取り付けしました。
廊下側は、シリンダー錠で、室内側はサムターンです。
引き分け戸
引分けドアの閉じた状態です。
鎌錠の取り付けをする場合、前後の揺れを抑える金物が必要になります。
フランス落とし
上吊り式の引分けドアにするには、下部のガイドが1ヶ所しか無いため、片方にフランス落としが必要になります。
今回は、ドアの手先部分に木口付けの掘り込み式のフランス落としをつけました。
また、フランス落としの上部に、ガイドの部品も必要です。
この装置は、オン、メンの部品で、引き分け戸のサイドの
手先、木口部分に取り付けます。片方がばね式のローラーになってて、片側のくぼんだ部分に正確に差し込まれる装置です。
これにより、引分けドアの面が目違い無く 正確に合わさるようになります。
上吊りレール式の建具は床の手入れがしやすいため、好評ですが、施錠方法が複雑で、いろいろ工夫が必要です。
何とか、スッキリ納まりました。


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施工事例
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玄関引き戸 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした玄関引き戸お取替えの現場です。

お客様から「玄関の引き違い戸が古くて傷んでいるので、取り替えたい。取り替えるなら、格子付き玄関引き戸に取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状はもともとお店をされていた為、店舗引き戸が付いていました。
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玄関引き戸 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、リクシル玄関引き戸 菩提樹です。

お客様からリーズナブルな商品でやってほしいとご要望を頂きましたので、菩提樹をカバー工事でお取付け致しました

カバー工事は、既存の玄関引き戸の枠を残したまま、新しい枠をお取り付けする方法です。

外壁や内装を傷めない為、従来のやり方よりも工期も早く、リーズナブルに施工できます!
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玄関引き戸 施工中
こちらは、施工中の写真になります。

まずは既存の障子、ランマ部分を撤去します。

この四角の開口の中に新しい玄関引き戸の枠を取り付けていきます。


玄関引き戸 施工中2
新しい枠は、水平、垂直を確認しながら取り付けていきます

枠が取付出来たら、障子を建て込んで開閉の確認を致します。

開閉に問題がなければ新しい枠の周りをシーリング処理していきます。
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玄関引き戸 施工後2
新しい枠の内部、外部側ともシーリング処理ができれば完成です!

店舗引き戸から住宅用の玄関引き戸にお取替えして、イメージはガラッと変わりました!!

新しい引き戸は、動きもスムーズで快適です

玄関引き戸のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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アクセントボード
子供の学校の提出書類や大事な書類は引き出しにしまってしまうとついつい忘れてしまうので見えるところに置いておきたい・・ということで冷蔵庫に紙が増えていってしまいますコルクボードを置いてそこに貼るようにしたものの紙に穴があいてしまうのが気になり、結局戻ってしまいました
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アクセントボード
リクシル新商品についてみていたところ、アクセントボード(マグネット対応)を見つけましたマグネット対応なので、画鋲や糊を使う必要がないので、壁を傷つける心配がありませんなので気にすることなく気分や用途に合わせて飾るものを変えて頂くことができます
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アクセントボード
カラーはお部屋のインテリアとも合わせやすいシンプルな単色カラーで、プレシャスホワイト・ブラック・ボトルグリーン・グレー・ネイビーブルーの5色があります
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アクセントボード
取り付けは、両面テープと接着剤でつける圧着工法で釘を使用しないので穴埋め処理も必要ありません天井高が2400㎜までの場合、床から天井まで1枚のボードで貼ることができるので簡単かつ短時間でお部屋の雰囲気を変えることができますなんといっても、このボードは木材と同様に丸ノコ・手ノコで切断できるので自分の好きな大きさ・形にカットできることが魅力的ですね
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アクセントボード
玄関に設置すると、カギや小物がキレイに整理できます
アクセントボード
机の前にボードを設置すると、ペン立てや小物類をボードにつけることで机の上が広く使えるので無駄がないですね
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アクセントボード
アクセントボード同士を連結することもできるので、壁一面をアクセントボードにして頂くことでインテリアのバリエーションが広がりそうですねLIXIL公式オンラインショップで磁石付きのかわいい小物を購入することもできますぜひご参考にしてみて下さい
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屋根調査1
吹田市にて「以前の強風で屋根の部材が無くなっていて雨漏りする」とのご相談をいただきました。ガレージ部分の屋根ですが物入としてもご使用になっているので雨漏りしていて困っているとのことでした。
早速、スタッフと共に屋根に登り屋根の現場調査させていいただきました。
屋根調査2
以前の強風で屋根の部材が吹き飛んでいたのに気づいて、お客様自身でブルーシートを掛けて雨養生していましたが、風ですぐにブルーシートがめくれ上がり、雨漏りしているそうです。
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屋根調査3
屋根に登り屋根を調査してみると、棟包みと呼ばれる部材が無くなっていました。ガレージの屋根なのですが、瓦棒のガルバニウム鋼板で施工されています。瓦棒の屋根自体も表面がかなり劣化しており、サビだらけの状態です。
屋根調査4
棟包み部材が無くなって1年以上は経っていると思われます。貫板と呼ばれる棟包み部材の下地の防腐処理した木材もかなり傷んでいます。
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屋根調査5
残っていた笠木部材の寸法も確認し現場調査は完了しました。
屋根調査6
風でめくれていたブルーシートも簡易的に直しておきました。
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屋根調査7
屋根を葺き替えた方が良い状態ですが、お客様が棟包みの修理のみをご希望ですので、早速棟包み部の修理のお見積書を作成させていただきます。家の屋根修理や雨漏り修理もMADOショップ吹田中央店へご相談下さい。
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アルミ格子手摺取付 (1)
ご自宅バルコニーのスチール製手摺が痛んできて、補修または取替のご相談がありました。翌日、現場調査に伺いました所、既存のスチール製手摺の根元部分が所々腐食し穴が開いている場所も数カ所ある状態でした。お聞きした所、築35年経っておられるそうで、長年の雨風、日射でこの様な状態になったと思われます。スチール製手摺は、定期的に防錆塗装などのメンテナンスを定期的にしないとなりませんので、経済面でのご負担が掛かります。

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アルミ格子手摺取付 (2)
手摺外部面です。スチール製手摺に木の板を貼り付けています。この木の板も表面が剥げれ、手摺との接合部が腐食し落下しそうなカ所もありました。
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アルミ格子手摺取付 (3)
手摺上部も木を使用していますので、表面が剥がれています。また、手摺の高さが80センチと低く、人の転落事故を起こしかねない危険な高さでした。弊社では、子供の転落事故防止の観点から「住宅性能表示(等級5)」を守った、床面から1.1m以上の設置をお願いしております。今回、残念ながら補修は不可能ですので、既存のスチール製手摺を撤去し新しくアルミ製格子手摺を取付する事となりました。
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アルミ格子手摺取付 (4)
既存スチール手摺を撤去しアルミ製格子手摺を取り付けている所です。事前に採寸し、オーダー製作したものを現場で組み立てていきます。高さはもちろん1.1m以上を確保しております。
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アルミ格子手摺取付 (5)
アルミ製は腐食しにくいのですが、スチール製と比べ強度が少ないので、控え柱を設置し、安全な強度を保つようにしております。
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門扉 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした門扉お取り付けの現場です。

お客様から「ビルの階段の踊り場に勝手に人が入ってこないように扉を取り付けて欲しい。」とご要望を頂きました。

ビルの入り口は常に開いている状態ですので、上の階に勝手に他人が入ってきたら怖いですよね
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門扉 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、YKK APシンプレオ門扉です。

お客様が侵入防止の抑止力になればいいので、安い物にが良いという事でしたので、門扉をオススメさせて頂きました。
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門扉 施工後2
今回は、乾式工法で門柱をお取付けさせて頂きました。

また、壁面には補強の為にビス止めさせて頂いております。

お客様のご希望で威圧感のあるブラック色にて施工致しました
シンプレオ門扉 ヒシクロス
シンプレオ門扉は、10種類以上のデザインからお客様のお好みの門扉がお選び頂けます!

和風な縦格子から、洋風なヒシクロスまでラインナップしております。

高さもデザインによりますが、H1000~H2000までお選び頂けます
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シンプレオ門扉 ラッチ錠
ハンドルは、定番の打掛錠のほかにラッチ式のハンドルも用意されています。

レバータイプだけでなく、プッシュプルのプレートやバーハンドルタイプもあります!!

シリンダーは防犯を気にされる場合は、両面シリンダーに変更することもできます

門扉のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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和室改修現場調査1
大阪市淀川区のお客様からマンションの和室をフローリングにする工事の見積り依頼をいただきました。
和室改修現場調査2
和室の床の畳を外して直張りフローリング(L-45)を張る工事のお見積り依頼です。和室だったため敷居が入っているので洋室部分と高さを合わせるには敷居などの撤去も必要になります。
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和室改修現場調査3
和室のマンションの畳を外すとこのような感じになっています。
和室改修現場調査4
コンクリートの床面から55mmぐらい敷居が上がっています。すべての段差を無くすとなると敷居を外して間仕切壁も関わってきますので大掛かりな工事になってしまいます。
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和室改修現場調査5
どこまでの工事をご希望かお客様のご要望をヒアリングしながら現場調査させていただきました。現場調査を元に、工事のご提案とお見積書を後日提出させていただきます。
和室のリフォーム工事もMADOショップ吹田中央店にお気軽にご相談ください。
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toyonaka
豊中市のマンションの一室に内窓を取り付けて参りました。

気温が高い日が続きまして、冷房が手放せない日が多くなっております。

内窓は冷房の効果を高めてくる窓です。

施主様もそれを期待して、内窓を取り付けることにしたそうです。

ご期待に沿うためにしっかりとつけていきましょう。

今回取り付ける窓はリビングの掃き出し窓になります。

写真でもわかる通りかなり日が入ってきます。

朝一番にお伺いしておりますので、お昼頃には部屋一杯に光が入ってくることになります。

明るいのはいいことですが、夏は熱も大量に入ってくることになりますね。

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窓は外の熱気と直に接している部分となります。

窓のサッシに使われているアルミやガラスは熱を伝えやすいものです。

冷房で部屋は冷やしても、窓からどんどん熱が伝わってくるのです。
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toyonaka
内窓をつけますと外からくる熱気を遮断することができるようになります。

内窓は樹脂で作られています。

樹脂はアルミより熱を伝えにくい素材です。

ガラスも断熱性や遮熱性が高いものが使われています。
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内窓設置後の写真となります。

内窓を設置しましても違和感はありませんね。

これでリビングの断熱性は格段に上がりました。

遮音性も上がっておりますので、道路が近い所や騒がしい所にお住まいな方にもおすすめです。
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toyonaka
まだまだ暑い日は続きますので、お部屋の冷房を
より効かせたい方はご購入を検討してみてはいかが
でしょうか。

内窓は冬にはお部屋の暖房が効きやすくもなりますので、
冬に向けての準備もいいかもしれませんね。
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takatuki
高槻市の戸建て住宅の玄関ドアを取り替えて参りました。

施主様は古くなった玄関ドアを取り替えるためご依頼をされました。

お話を聞いてみると、30年以上前の玄関だと言うことでした。

しっかりとした玄関でも30年は痛みが激しくなります。

早速新しい玄関に取り替えていきましょう。

今回は元の玄関の欄間や袖を切断することになります。

コンクリートも少し削る必要があります。

そのため、ゴミや塵がお家の中まで入るのを防ぐためにビニールで養生してしてしまいます。

元の玄関は木製でしたが、中は虫などに食べられていてスカスカでした。
takatuki
元の玄関の欄間と袖は撤去できました。

綺麗に撤去することができました。

ここに新しい玄関枠を取り付けていきます。
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takatuki
新しい玄関枠を取り付けることができました。

前の玄関は木製でしたが、今回はアルミ製です。

欄間と袖部分にもガラスが入りますので、玄関はとても明るくなると思います。

この時点でお昼ぐらいになっておりましたが、やはり夏は暑いです。

水分補給と休憩をしっかりととって作業をして参ります。
takatuki
ドアの吊り込みも完了しました。

床や壁のタイルと電燈にとてもマッチしている玄関だと思います。

この玄関は電子キータイプの玄関となっておりまして、鍵を身に着けていれば、タッチだけで鍵が開きます。

自動ロック機能もついていますので、鍵のかけ忘れもなくなりますね。
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takatuki
完成写真となります。

とてもよく施工できた玄関だと思います。

まだまだ暑い日が続きますので、体調には気をつけて
いきましょう。
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玄関ドアカバー (1)
既存のランマ袖付き木製玄関ドアです。30年以上のご使用でドア本体の表面が一部腐食し面材が剝がれていました、また、ハンドルの動きも固く開閉に支障が出ていました。今回、玄関ドアを取替を考えられ、良い方法はないでしょうか?とのお相談を受けました。弊社のご提案はランマ袖部を解体しその中にすっぽりと納めることが可能なLIXIL製リフォームドアリシェントをご提案し、ご採用頂きました。
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玄関ドアカバー (2)
施工中① 玄関ドア本体の取り外しです。ドアクローザ、丁番と順番にビスを外して行きます。
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玄関ドアカバー (3)
施工中② ビスを外し終えたら、ドア本体を運び出します。
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玄関ドアカバー (4)
施工中③ 袖部下のタイル部をハツリ機等を使用し取り除いて行きます。ランマ部無目、袖部の硝子を外し、枠部を切断して行きます。
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玄関ドアカバー (5)
施工中④ この様に新設ドア枠の取付に支障があるものは、全て取り除きます。
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玄関ドアカバー (6)
施工中⑤ 新設玄関ドア枠をはめ込み、レーザー墨出しを使用平行、垂直を確認して、電動ドライバーを使用ししっかりとビス止めしていきます。
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玄関ドアカバー (7)
施工中⑥ 枠の取付が完了しましたら、ランマ部・袖部に硝子をはめ込みビートで抑え込み固定します。次に玄関ドア本体を吊り込みます。
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玄関ドアカバー (8)
施工後 内外部に化粧額縁を取付、サッシ廻りに雨水、風の進入防止の為コーキン材処理をします。最後に、ドアの開閉スピード調整、錠の施錠調整をして完成となります。1日で完成しますので、防犯面も安心です。
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洗濯機台2
以前から自宅の洗濯機の置いてる場所が庭にある為、作業性と同線が長く使い勝手が悪く思ってました。
今回の新コロナの為の自粛で、家の修理など、気になるか所の点検をする機会が増えました。
今回の選択置台は、休日にホームセンターに行き2×4の木材をカットしてもらい、組み立て用のビス穴は、作業コーナーにあるボール盤にて下穴をあけて帰るようにしました。
最近のホームセンターの作業スペースは広く、設備も自由に借りれるため、快適に製作出来ました。
洗濯機台5
あらかじめ、設計図と木どりの図面を書き、各パーツを仕上げて持ち帰り、ビス止めだけで組み上げました。
洗濯機の水を入れて回転することを考えると、200キロ以上の耐荷重にも耐える台にしようと考え、6本脚のテーブルにしました。若干強靭すぎたかもしれませんが、、

洗濯機台1
天板はタモの集成材を2枚接ぎ合わせました。
接ぎ合わせにはダボを使用して接合しました。
ダボ穴の穴あけ治具は、YouTubeで発見した治具にてセンター穴あけ治具も製作し、使ってみました。
センター穴あけ治具は すこぶる優れもので、天板のジョイント部の目違いも少なく使い勝手は良かったです。
また、塗装も防虫性と耐水性のもので仕上げました。
洗濯機台3
洗濯機の設置が完了しました。
足元に少しパッキンをしてレベル調整をしてみました。
下部の開口部には、後から板を乗せて収納スペースにするつもりです。
洗濯機台6
縁側の廊下から洗濯機の操作が出来るようになりました。
以前は庭に出て洗濯をしていましたので、かなりいい感じになりました。
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施工事例
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シャッター
シャッターなんて閉まればいいんだから手動でいいわと手動シャッターを取り付けてから数十年・・。毎日の開け閉めの大変さを年を追うごとに痛感してる母と祖母へ電動シャッター(リモコンシャッター)を教えてあげようと思います
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シャッター
手動シャッターの場合
①カギと窓を開ける。
②網戸をあける。
③シャッターを開ける。
④網戸を閉める。
⑤窓とカギを閉める。
1か所の窓でこんなに動作があります
シャッター
シャッターの開閉音がガラガラうるさいので、朝早くにシャッターを開けることができないですし、夜も遅い時間にシャッターを閉める時は周りにすごく気を遣います

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シャッター
電動シャッター(リモコンシャッター)にすると、手動シャッターに比べて、開閉音は聴感で半分以下になるので、シャッターの開閉音で周りに気を遣うこともなくなりますねなんといっても、窓を開けずに操作ができるので、夏は蚊や虫の侵入を防げますし、冬は寒い外気を感じることなくシャッターを開けることができます真冬の寒い朝にシャッターを開ける作業なんてしたくありません電動シャッター(リモコンシャッター)に変えることで家事がひとつ減らせますね
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シャッター
オプションのタイマー付きリモコンを使えば曜日別にタイマーが設定できるので、土日はシャッターを開ける時間を遅めに、平日は朝日を浴びて目覚めることもできますよ

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敷居
賃貸マンションの建具メンテナンス工事の依頼です。
建具を開け閉めするたびに音が響くので、敷居がガタガタしています。敷居スベリを敷いてますがどうもがたつきます
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ガラス入り建具
建具に硝子の入った重たい建具でした、どうしても建具が重いのでレールにも負担がかかってしまいます。毎日の開け閉めする場所なら、傷んでも仕方ありませんね。
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敷居の傷み
方法としては、敷居滑りを取替て、音鳴りが心配なら防音戸車に入れ替える方法もあります。A案で提案しました。

案としては2種類お見積もりをさせて頂きました。

今回は、B案の敷居が傷んでいますので、溝にはめ込みレールをはめ込み戸車もV戸車に交換する方法をお選びになられました。

アルミレールを敷く分高さ、建具が持ち上げられますので 建具の高さをカットしなくてはなりません。
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はめ込みレール
この様な便利なレールがあります。傷んだ敷居溝にはめ込みができるのです。
ご覧のようにV戸車を入れるための溝が掘ってあります。
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ハメ込レール
今回は7分溝(ななぶみぞ)21㎜なのでハメ込みレール20型を選びました。
採寸した幅より2㎜ほど短くカットします。レールは2本ありますので、2本用意します。

レールのほかに、戸の戸先に戸当たりパッキンの取付もご希望されましたので、戸先側2本用意いたします。
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LP戸車
既存の建具に入っている同じような戸車です。
この戸車は、平戸車という形で 敷居溝に合うように
底が平になっています。よく使われる、シンプルな戸車です。


30ф調整V戸車
アルミはめ込みレールを、はめ込む場合は、レールに溝がありますので、平らな戸車は使えません、V型になっているレール溝用の戸車に取り替えます。

高さ調整ができるので、調整戸車いいます。
コマの直径が30ミリなので30ミリのV型戸車なので、
30V調整戸車で!!となると このコマを当社では使っています。
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施工事例
左の施工事例の写真をクリックしてください。
過去の当社の施工事例をご覧いただけますので、どうぞご参考になさってくださいませ。
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引き分け収納網戸 (1)
両開きのドアを解放して、換気をしていますが、外部に庭が有って、草木が茂りまた、池もあり蚊が多くお困りでした。今回、網戸を取付したいので、良い方法は有りませんか?とのご相談が有りました。巾1.9m高さ2.3m程もある大きなドアでしたので、引き分けの収納式網戸をオススメしました所、気に入って頂きご契約頂きました。収納網戸は様々なエントランスに取付出来る、下フラットタイプの横引き収納網戸です。今回の設置場所にはドアクローザーが有りそのままでは取付出来ませんので三方に補助枠を取付しての施工となります。

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引き分け収納網戸 (2)
施工中①三方の補助枠を窓額縁に左右上部にしっかりと電動ドライバーでビス止めしていきます。
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引き分け収納網戸 (3)
施工中②三方の補助枠が取付できましたら、今度は収納網戸の枠を左右上部とビス止めしていきます。
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引き分け収納網戸 (4)
施工中③収納網戸枠右部の取付作業写真です。
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引き分け収納網戸 (5)
施工中④収納網戸の枠取付完了しましたら、床部にアルミ製の下レールを取付ます。段差を3㎜に抑えたバリアフリー仕様。掃除も楽に出来ます。
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引き分け収納網戸 (6)
施工中⑤収納網戸本体を枠にはめ込みます。
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引き分け収納網戸 (7)
施工中⑥収納網戸本体左右2カ所はめ込みます。
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引き分け収納網戸 (8)
施工中⑦収納網戸本体の開閉調整をします。
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引き分け収納網戸 (9)
施工中⑧左右本体の開閉調整をして動作確認をします。
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引き分け収納網戸 (10)
施工後 使用しない時はスッキリ収納できるシンプルなデザインです。