スタッフブログ

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木目調玄関ドア (1)
既存の玄関ドアです。ドア吊元側が破損し出入りもしにくいい状態でした。。
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木目調玄関ドア (2)
既存の玄関ドアを開きました。吊元上部の破損をテープで応急処置していましたが、開閉しますとドアがは外れそうな危険な状態です。今回、YKKAPかんたんドアリモで玄関ドアをお取替えすることとなりました。
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木目調玄関ドア (3)
施工中①まず既存のドア本体を子扉、親扉と順番に取り外していきます。親扉は重量が40キロ程有りますので、職人二人で慎重に取り外します。
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木目調玄関ドア (4)
施工中②取り外した扉は、軽トラックの荷台にに乗せ処分場へ搬入します。
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木目調玄関ドア (5)
施工中③新設のドア本体と枠を搬入します。
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木目調玄関ドア (6)
施工中④既存の枠内に、現場調査時に採寸した寸法で製作オーダーした新設枠(白色)をはめ込みレーザー墨出し器で左右、高さのレベルを採寸しながらしっかりとビス止めし枠の隙間から雨、風が入らない様にコーキング処理をします。子扉を吊り込みました。
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木目調玄関ドア (7)_LI
施工中⑤親扉も吊り込み、開閉確認をします。
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木目調玄関ドア (8)_LI
施工中⑥ドア枠外に化粧額縁を取り付けていきます。写真は外観左と上部を取付たところです。
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木目調玄関ドア (9)_LI
施工後 3方とも化粧額縁を取付、額縁廻りに雨水の侵入を防ぐ為のコーキング処理をして完成です。アルミ黒色からバニラウォールナット(木目調)でしなやかな印象の唐草装飾で演出する優しい風合いのデザインが玄関廻りを惹きたてました。
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カーポートSC①
LIXIL製カーポートSCのご紹介です。カーポートは、住まいの一部である。そのように考えた時、カーポートはどうあるべきか。導き目指したのは、住宅に美しく調和するデザインであること。住宅建築のシンプルな造形とマッチするよう構成要素を整理。装飾を排し、ノイズをなくし、パーツを減らしシンプルな美しさを極めました。
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カーポートSC②
屋根そのものを構造材とすることで、中骨レスという新しい発想のカーポート。屋根部は全てアルミを採用。強度を確保しながら、わずか40㎜という薄さも実現しています。
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カーポートSC③
屋根材を全てアルミで構成したカーポートSCなら、直射日光を遮ります。夏場に社内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
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カーポートSC④
一般的なポリカーボネート屋根の場合、天井から汚れや落ち葉などのごみが透けて見えて、見栄えにも課題がありました。カーポートSCの屋根は視線を遮るので、汚れや落ち葉が気になることはありません。
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カーポートSC⑤
屋根材も含め全ての部材をシャープなアルミ材で構成。金属光沢を抑えたマットな質感により、住宅外壁や景観になじむ、落ち着きのある佇まいを演出します。
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カーポートSC⑥
モダンな住宅の壁材色に合わせた、ブラック色のカーポートSCが住まいの一部として景観になじんでいます。
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シャッタースラット取替前
窓のシャッターのスラットが凹んで動かKなくなったので修理をして動くようにしてほしいとご連絡をいただきました。
下の方が凹んでしまって枠に当たっているので動かない状態です。
下の方のスラットを取替る工事が必要となります。
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シャッター枠取り外し
まず最初にシャッターの枠を取り外します。
左右両方の枠を取り外し、上のシャッターのカバーも取り外します。
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スラット
シャッターはスラットという長細い物を沢山つなげてシャッターになります。
今回は部分的に凹んでしまっている部分のみのお取替えで済みました。
スラット取替
新しいスラットをスライドさせて、取り付けます。


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取替完了
新しいスラットを取り付けたら、シャッターカバーを取付、枠を取付てから動作確認をします。その後お客様にも動作確認をして頂き問題がなければ工事は完了となります。

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樹脂パネル
木製建具に樹脂パネルを入れて建具を作りました。
背の高い建具です、ガラスだとかなりの重量になります。
安全面も兼ねた硝子でなく乳白色ぽい樹脂板です。
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パネル入れる準備
樹脂板にはビニールシートがかかっています。傷がつかないために保護されています。建具にはめ込む時には建具にのみこむ部分のビニールを外します。
そうしないと、厚みが増し入りにくくなるのと、ビニールを後から外すのは大変手間のかかる作業になりますので、先に少しビニールをはがすのです。全部はがすと傷がつく心配がありますので、取り付けたままにし建て込みが完了しましたら全部のビニール保護材をはがします。
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パネル入れ
硝子ではなく、樹脂版です。少し作業するのに手間がかかっています。

下から順番にはめ込みます。
硝子で無いので軽いく割れる心配がないのが作業する側も安全です。
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建具具にパネル入れ作業
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建具にパネル入れ
現代風の建具に仕上がりました。シンプルなデザインです。

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施工事例
施工事例の写真をクリックしてください。
過去の施工事例がご覧いただけます。
ご参考になさってください。
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窓
吹田市にある、会社事務所のFIX窓を二枚建窓に取り替えました。

FIX窓は開かないことが特徴の窓ですが、空気の入替をできるよにするため、開け閉めのできる二枚建の窓に変えることにしたそうです。

窓が開けば空気の入れ換えもできますのでいいですね。

会社の事務所ということで朝一番に伺わせていただきました。

できうる限りお仕事の邪魔にならないように作業を進めていきました。

FIX窓ですのでとてもスッキリとした印象がある窓です。

窓
ガラスを取り外して、二枚建窓の枠を取り付けていきます。

カバー工法での工事ですので、元の窓枠の上から新しい枠を取り付けていきます。

カバー工法は施工の手間が減り、早く仕上がるのですが元の窓より小さな窓になってしまいます。
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窓
枠も問題なく付きまして、障子を吊りこみました。

この時間になると事務所の方にも来客が増え、工事を
している後ろではトラックが続々と通っておりました。

できうる限り小さく工事をするように心がけております。
窓
無事に二枚建窓が取り付けられました。

FIX窓に比べると小さく感じてしまいますが、これで窓の開け閉めができるようになりました。

窓の施工にはどうしても時間がかかりますが、できうる限り邪魔にならない時間帯に工事をするなど配慮をいたします。

窓やドアなどのご相談がありましたら、是非私たちによろしくお願いします
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キッチン2
キッチンの背面に引違い収納を製作、完成したので取り付けに行ってきました。
新築現場は他にもいろんな業者さんが入っていますので、作業の前に設置場所の整理から始めます。
手前の白い板は大量の棚板です。
この棚板からしてもかなりの収納量のスペースになっていることが伺えます。
キッチン1
上部に取り付けるアルミのガイドレールを当て、微妙にカットします。
キッチン3
引違い戸は今回2枚です。高さは約2400mm幅は約900mm。室内用の木製建具としてはかなり大きな建具になります。
二階へ上げると階段を通ることが出来ないので、二階のリビングのバルコニーからロープで吊り上げました。
このクラスの大きな建具になると回り階段は搬入できません。
キッチン4
取り付けが完了しました。表面材はメラミン化粧板のホワイトマット仕上げです。
メラミン化粧板は薬品にも強く汚れなどを拭き取っても傷がつきにくい素材です。
メラミン化粧板は色や柄の種類が豊富なのでお勧めの建具用の素材です
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キッチン1
キッチンの背面に納める大型引違い収納の現場調査にお伺いしてきました。
全体の壁と天井の状態を調べます。天井に引戸のガイドレールが付くため、天井のプラスターボードの上に芯が入っているかを確認します。確認方法は天井に針を刺しながら探します。専用の工具を使って探します。
他は間仕切り壁と開口寸法などを測っていきます。
キッチン2
左の壁の内側には巾木が張られてません。建具の木口が当たる部分は事前打ち合わせで大工さんが理解していただいてるからです。
キッチン3
天井部はフラットタイプです。プラスターボードにブスブス針を刺し下地材が入っているか確認します。
しっかり打ち合わせ通りに入ってます。
キッチン3
右の天井も大丈夫のようです。

キッチン4
念のため右の壁の奥行と、中央の間仕切り壁の奥行も採寸します。建具が十分入る奥行がありました。
このように、意外と時間をかけて採寸して、現状を調べて帰りますと、会社に戻ってから作図をするのにスムーズにかけ、安心して工場に製作指示が出来ます。
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オペレーター取替 (1)
マンションのテナントに設置しています、排煙窓の不具合の現場調査に伺いました。排煙窓とは、万が一の火災の際に生じる有害な煙を外へ排出し、建物内の安全を確保するための窓の事です。火災時以外でも、通常の室内換気の窓あとしても利用できます。排煙窓は通常、手が届かない場所の設置されているため、開閉するための排煙オペレーターが備わっています。
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オペレーター取替 (2)
今回の排煙窓は3連窓でボタンを押すだけで開放ができるワンタッチオペレーターでしたが、ボタンを押してみると内観右端は全開、真ん中は閉じたまま、左窓は少しだけ開放という状態でした。
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オペレーター取替 (3)
角度の違う写真です。
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オペレーター取替 (4)
写真の様な滑車部品にワイヤーが通って窓の開閉を行います。
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オペレーター取替 (5)
滑車部品とオペレーターハンドルとの接合部の写真です。
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オペレーター取替 (6)
これがオペレーターハンドル(手動)です。左下のボタンを押すと窓が全て開き、窓を閉めるときはハンドルを廻します。長年、排煙オペレーターをお使いいただくうちに、ギアの摩耗や錆による固着が発生していました。この様な場合は操作ボックスの交換が必要となります。排煙窓のお困りごとが有りましたらお気軽にご相談ください。
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勝手口ドア (1)
既存ご自宅の潜り戸が木製の為、20年ほどの雨、日射で柱の下部が腐食し、扉本体も腐食や剥がれが目立つので交換したいので、何か良い方法はありませんかとのご相談でした。
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勝手口ドア (2)
丁番部も腐食し扉本体が垂れ下がり20センチ位開けたところで土間に当たってそれ以上は動かない状態でもありました。今回アルミ框ドアを既存の寸法にオーダーし取り付けることとなりました。
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勝手口ドア (3)
まず、既存の扉を取り外します。
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勝手口ドア (4)
こちらが、取り外した扉です。腐食が進んでおり、バラバラに崩れそうでした。
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勝手口ドア (5)
既存の木製の柱を取り除きました。
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勝手口ドア (6)
新しくアルミの角柱を両サイドにコンクリート用アンカーやビスを使用ししっかりと固定していきます。この時、水平器で柱の傾きを確認し、まっすぐ平行に取付ていきます。アルミ柱とブロックの隙間がでますので、コーキングでその隙間を塞ぎます。
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勝手口ドア (7)
柱の固定が完了しましたらアルミ框ドア(上下アルミサンドパネル)を柱に電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。最後に錠の施解錠調整をして完成です。アルミは腐食に強いので長年ご使用いただけます。
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アルミフロントドア 取付
本日ご紹介するのは、先日お伺いした会社ビルのエントランスドアのお取替えです。

お客様から「会社の入り口のドアが傷んで開閉がしづらいので、取り換えて欲しい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると、ドア本体に歪みがありました

お話をお伺いすると、強風でドアが勝手に開いてしまって、壁と激突してしまったことが、あったそうです
既存ドア枠 撤去
今回オススメさせて頂いたのは、アルミフロントドアのカバー工事です。

カバー工事は、壁を壊さずにドアがお取替えできる施工方法で作業は1日で完了します!

既存のドア枠の中にに新しい枠をお取り付けする方法ですので、既存枠に付いている邪魔な物を撤去していきます。
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アルミフロントドア ガラス入れ
新しいドア枠が取付出来たら、ドア本体を釣り込みます。

次にドアにガラスをはめていきます。

今回は既存のガラスがブロンズペンという薄い茶色のガラスだったので、同じ物をお取り付けさせて頂きました
アルミフロントドア 枠回りコーキング
最後に新しい枠と古い枠との間のコーキング材でシーリングしていきます。

これで古い枠は完全に見えなくなり、新しいドアの完成です!

ドアのお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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KIMG0170
冬が寒くて底冷えがするので断熱対策で内窓を取り付けた暖かくなると聞いたのですが?とお問い合わせをいただきました。マンションにもお取り付けが可能な商品ですので、ご心配ありませんし、断熱対策や夏の暑さ対策にも有効ですとお答えしました。
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リビングに面掃出しの窓と腰高の窓、リビング横の和室の窓に取付る事にされました。
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KIMG0814
こちらの写真は施工後の写真です。
内側に内窓を取付ても違和感はありません
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腰窓の内窓取付完成です。和室の方も取付をしていますので完成後お客様に感想をお伺いしました。『とっても暖かくなったので本当にうれしい!同じマンションのお友達にも勧めます』と喜んでいただけました。

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次世代住宅ポイント
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4枚引きサッシ施工前
サッシの動きが悪くなってきたのことと最近、ご近所で空き巣被害があるので心配なので、サッシを新しくして、防犯性をアップしたいとご相談を受けました。
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サッシレールカット
4枚引きの大きなベランダの窓なので、組み立たサッシの枠を運ぶ事が出来ない為取り付ける場所で新しいサッシの枠を組み立てます。
それから、今ついている窓のレールをカットしていきます。
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サッシ枠取付
新しいサッシの枠を水平を見ながらきっちりと取付ていきます.
枠を取り付けたら、障子を建て込み完成です。


サッシ取替完成
こちらが完成写真になります。
ガラスの所にシールが貼られていますが、防犯ガラスとラベルに印刷されています。
防犯ガラスはガラスとガラスの間に樹脂シートがはさんである合わせガラスです。
樹脂シートがあるためすぐに侵入できないので諦める事が多いそうです。

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玄関引き戸 施工前
本日ご紹介するのは、先日お伺いした玄関引き戸のカバー工事の現場です。

お客様から「玄関引き戸が傷んできて、鍵の掛かりも悪いので取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると、枠の歪みから鍵の掛かりが悪くなっていました
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YKK APドアリモ 施工後
今回オススメさせて頂いたのは、YKK APドアリモ 玄関引き戸です!

こちらの商品は、玄関引き戸をカバー工事でお取替えするリフォーム用の玄関引き戸になります

カバー工事は、既存の枠を残したまま新しい玄関引き戸をお取り付けするので、施工が1日で完了します!

従来の壁を切って、玄関をお取替えする方法よりも、時間も価格も短く、お安くできます
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YKK APドアリモ 施工前
こちらの写真は、お取替え前の引き戸のレール部分です。

今回は新しい枠をお取り付けするにあたって、下枠の撤去致しました。

そのまま新しい枠をお取り付けすると、どうしても玄関に立ち上がりが出来てしまうため、既存下枠を撤去する方法を採用致しました
YKK APドアリモ 施工中
こちらは、ドアリモ施工中の写真になります。

既存の下枠とランマの無目を撤去して、新しい枠をお取り付けするところです。

新しい枠をお取り付けするときは、枠に歪みがないように水平、垂直を確認してお取り付け致します

1日で玄関の雰囲気がガラッと変わって、お客様にもお喜び頂きました!

玄関引き戸のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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U9
マンションの鍵を交換したいのです。とご依頼を頂きました。
現在はU9 キザキザのキーです。
防犯性の高いディンプル錠に取り替えをご希望です。
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フロントの刻印チェック
玄関ドアを開けます。ドアの厚みの所にフロントと呼ぶプレートがあります。ラッチ部分があるところです。
刻印が見える思います。その刻印はとても大事なんです。
鍵のシリーズ名です。このフロントには、HMの刻印が見えます。ミワのカタログで探します。
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ミワ HM
ミワのHM 本締モノロックのページを開けます。
握り玉の形をカタログから選びます。

ディンプル錠に交換できるのか?が一番重要な問い合わせをメーカー様にします。

ガキ交換の場合は、扉の厚み・バックセットも必す図らなくてはなりません。
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握り玉
マンションの場合は、分譲か?賃貸か?賃貸の場合なら勝手に住居者様が鍵を交換することはできません。まずオーナー様か管理者様にお問い合わせください。

分譲マンションの場合で、持ち家のオーナー様 まずエントランスや通用口など 玄関のキーで開け締めできるか?
玄関の鍵のを開けるだけなのか?
その仕組みにより 注文補方法が変わってきます。
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施工事例
施工事例の写真をクリックしてください。
過去の施工事例がご覧いただけます。
ご参考になさってください。
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TV1
TⅤボードが完成しましたので、セッティングにお伺いしました。
前面から奥に押し込むようにセットしていきます。上部の配線用の欠き込みにコードを集めながら押し込んでいきます。

テレビ画面のテロップは、気になさらないでください。
TV2
テレビ画面と下部の白い固定棚のあいだをうまくすり抜けセット出来ました。
当初の採寸時になるべく沢山測って、製作図を作るので、ぴったり収まりました。
全面のマット仕様のアクリル板は、リモコンの電波を貫通してくれホットしました。
表面材はブラウン系のメラミン化粧板を使用、固い表面材の為傷が付きにくい素材です。
メラミン化粧板は、色と柄の種類が豊富なので、お好みのイメージの色に仕上がります。
TV3
扉の動きはすべて手前に開きます。
背中の板が無い作りです。
TV4
扉の内側にソフトダウンのステーを取り付けました。
開放時にゆっくりと開いてくれます。
TV5
引手はカワジュン製のハンドルを取り付けました。
シルバーサテン仕上げで中央に茶系のソフトな樹脂をはめ込んだタイプを使用しました。
体ががぶつかっても、痛くなく、比較的安全な取っ手といえます。
子供さんとかがいらしゃるご家庭にもなるべくお勧めしたい商品です