本日ご紹介させていただくのは、掃き出し窓のガラス割れかえ交換作業２件です。 １件目のお宅はゴルフボールの表面の模様に似たガラスが割れていました。
このガラスと全く同じ物を用意するのは無理だったので、型板(カスミ)ガラスを用意交換致しました。
その他
2018年08月10日
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型板ガラスとは、ガラスを製造する際、特殊な製法によりガラスの表面に型模様をつけたガラスです。 光を通しながら視線を遮ります。 中を見られたくない箇所に多く用いられています。 作業は窓サッシを外し、作業スペースを確保した外部で行います。 作業自体は30分ほどで全て完了致します。
次にお伺いしたのは、網(ワイヤー)入りガラスがこの前の台風の影響で割れたということでした。 網入りガラスは火災時のガラス飛散を防ぎます。防火設備用としてマンション、店舗ビル、飲食店など、多くの場所に使用されています。
今回作業は弊社の隣のマンションでしたので、窓サッシを外し、持ち帰って作業を致しました。 ガラスは同じ網入りクロスワイヤー型ガラスに交換です。
ガラスの交換や窓回りの事でご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。 お見積もり現場調査は無料です。
2018年08月08日
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今回ご紹介させていただくのは、豊中市の某マンション現場にて、YKK AP社製内窓(二重窓)プラマードUの取り付け工事です。
ここ半月から1ヶ月近くは猛暑が続き、大変な毎日を過ごされているのではないでしょうか？ 内窓を付ける事で日射熱をカットし、冷房効果が高まります。
写真右側に映っているのが既存の枠になります。 内窓は基本的に木額縁に取り付けます。 取り付け幅は7㌢以上いります。 もしなくてもふかし枠というオプションがございますので安心してください。 写真左側に映っているのが内窓の新設枠になります。 この既存窓と内窓との間にできた空間が非常に大事になります。
こちらが和室に取り付けた内窓になります。 写真は逆光で見えにくくてすいません。 元々和障子があった所に似たデザインの内窓を取り付けました。 お施主様も大変喜んでいただきました。
内窓はカラーも数種類の中からお選びいただけます。 またガラスも数種類あり、ガラス選びで快適性能にも差が出ます。 内窓は断熱性が高く、冬場に起きる結露なども激減しますし、外からの冷気の影響も減り、お部屋がポカポカになります。
内窓はとても機能性が高い商品だと思います。 ご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。 お見積もり現場調査は無料です。
2018年08月06日
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今回ご紹介させていただくのは、大阪市内のビル新築現場で、木製建具に明かり取りの部材を取り付けました。 塗装された木製建具左上に5個の穴が開いています。
穴は全て同じ大きさで開いてあり、１枚の建具に5穴、建具が11枚あり、全部で55個取り付けていきます。 取り付けるのはアクリル材を同じ大きさで加工し、表面にフィルムが貼ってあります。
まず穴の表面エッジ部分を紙ヤスリでバリ等を取り除きます。 またエッジ部分を擦ることで、塗装が起き上がってくるのを防いでくれます。 後、中の表面を軽く削り、穴の大きさを調整します。
次にアクリル樹脂材を取れないようにするため、穴のなかにボンドを付け、指で全体的にまんべんなく塗ります。
こちらが完成した写真になります。 表面に貼ってあるフィルムはすりガラス調ですので、中が見える事はありません。 明かり取りを設ける事で、中の電気の消し忘れなどに気付く事などにも役立つかもしれませんね。
木製建具にはいろんなデザインのものがあります。 弊社では作図から発注取り付けまで承っております。 一度新調建具などご検討ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
2018年08月06日
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本日ご紹介させていただくのは、高槻市にあるお宅で玄関引戸の取り替え工事をしました。 既存の引戸は長年の使用で各所に痛みがありました。
新しく取り付ける玄関は、壁などを壊さずに既存の枠の上から新しい枠を取り付けるカバー工法という施工方法で取り付けます。
まずは扉やランマ部分のガラスを取り、既存のいらない部分の撤去をします。 グラインダーでアルミ材をカットしますので、養生はしっかりと行います。この時に必要な部分まで取ってしまうと、新設する枠がしっかり取り付けできない可能性があるので、必要な部分といらない部分をしっかり見極めて作業を進めます。
撤去が終われば一度新しく取り付ける枠を仮置きします。 今回下枠レール部分のタイルをハツリましたので、適正な高さまでモルタルを詰め、レーザーで何度も高さをして、その上に新しい枠を取り付けます。その他の部分も専用のパッキンで調整をし、水平垂直を確認しています。
こちらが完成した写真になります。 新しく取り付けた枠に内外とも額縁を取り付け、隅はコーキングをしているので、古い枠は見えなくなり、雨の侵入もありません。 また内側には網戸もあるので、夏場扉を開けていても、虫の侵入を防ぐ事ができます。
玄関扉の交換でご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。 お見積もり現場調査は無料です。
2018年07月30日
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もう一件ご紹介させていただくのは、豊中市にある一軒家現場にて、古くなった玄関ドアを新しく取り替える工事です。 こちらはドアからドアの交換です。
こちらも壁などを壊さず既存枠の上から新しく枠を取り付けるカバー工法で取り付けていきます。
まずは既存の枠のいらない部分を撤去していき、新設枠を取り付ける準備をします。 室内側は下駄箱など家具があるので注意して作業します。 また室内に粉塵がいかないよう養生もしっかりと行います。
撤去が終わり、新しい枠を一度いれてみて、隙間や水平垂直を確認します。 今回取り付けたのは両袖ランマ付きタイプといい、扉の両側上下にガラスがはいり、ランマにもガラスがはいります。 枠本体を取り付ける横幅の長さは1㍍60㌢ほどになり、大きいタイプになります。
こちらが完成した玄関を室内側から撮したものです。 室外内側とも既存枠を覆うように額縁を取り付けているので、既存の枠は一切みえません。 カギも上下2個ついている2ロック式タイプのディンプルキーなので、防犯性能も高いと思います。
玄関リフォームのことでご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。 お見積り現場調査は無料です。
2018年07月30日
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本日ご紹介させていただくのは、大阪市内の某一軒家にて、玄関引戸の取り替え工事です。 既存の玄関引戸は長年の使用で各所に痛みが生じ、動きも悪くなっていたので、YKK ap社製の玄関引戸をお選びいただきました。
今回お選びいただいた玄関引戸をカバー工法といい、既存枠を残したまま新しい枠を取り付けるという方法で取り付けます。 まずは既存の引戸を撤去、新設枠を取り付ける為に既存枠のいらない部分を電動工具を使って撤去していきます。
撤去が終われば一度新設枠をいれてみて、隙間や水平垂直を確認します。 専用のパッキンを使い隙間等の幅を確認しながら真っ直ぐに取り付けていきます。 写真は枠を取り付け、扉を一度吊りこんで動きを確認します。 この段階では枠は完全には固定されていませんので、扉の動きを見て微調整をします。 この後に枠を完全に固定していきます。
また既存枠と新設枠との間には隙間があります。 この隙間にはコーキングを充填して、隙間を無くしていきます。 こちらが完成した写真になります。 引戸から引戸の交換になりました。 もちろんドアから引戸の交換も可能です。 玄関は家の顔ともいえる場所！ 交換することで、雰囲気もガラッと変わります。
ご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。 見積り現場調査は無料になります。
2018年07月27日
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今回ご紹介させていただくのは、吹田市のとある一軒家にて、YKK ap社製内窓プラマードUと、真空ガラス スペーシアの取り付け取り替え作業です。 内窓とは既存の窓の内側にもう一つ窓をつけ、二重窓にすることです。 こちらの写真は4枚建てタイプになります。 二重窓にすることで結露がほとんどしなくなり、断熱性が上がります。
また防音効果にも優れている商品で、取り付け後は今まで感じていたノイズが半分以下になると思います。(個人差によります。) こちらの写真は開き窓テラスタイプになります。内窓を取り付ける事でデメリットもあり、二回窓を開けないとダメであったり、掃除が二倍になる! などがありますが、それ以上に効果の大きさを感じていただけると思います。
続いて内窓を取り付けるには難しく、既存のカスミガラスから、真空ガラススペーシアに交換致します。 真空ガラスはガラスとガラスの間に真空層をつくることで、通常の複層ガラス(ペアガラス)より約2倍の断熱性能があります。
今までお使いいただいていた１枚ガラスよりは4倍の断熱性能があります。夏は室内の涼しさを逃がさず、冬は温かさを逃がしません。
冬に起こる嫌な結露もかなり抑えられると思います。 またサッシ本体を取り替える事はないので、作業自体も非常に早く終わります。
内窓(二重窓)のことや、ガラスのことでお悩みご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
2018年07月27日
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本日ご紹介させていただくのは、吹田市のオフィス倉庫にて、以前外壁塗装工事に伴い自転車置き場の波板を撤去していたものを、工事が終わり復旧しにいってきました。
波板自体は劣化で割れていたり、変色したりしていないので、今までついていた物をそのまま使用します。 復旧作業は以前外した逆からスタートしていきます。
作業は隣に倉庫があり、脚立を立てるスペースがないので、真ん中から一人で作業をしていきます。幸いにも波板が大きくなかったので、比較的スムーズに作業を進めることができました。
途中このように配管などがある場所があります。 このような場所は必要な分だけ波板をカットして配管に合わすようにします。 隙間ができた所はコーキングで塞ぎ、雨が漏れないようにします。
こちらはステンレスフックを取り付けているところです。 上部からプラスドライバーで回転させることで、下部のフックが回転し、躯体にひっかけます。 ステンレスフックはポリカフックより耐久性に優れています。
こちらが完成した写真になります。 波板を掃除して綺麗に仕上がりました。 割れている箇所も無くてよかったです。
弊社ではカーポートやテラス屋根の波板ポリカ板の交換等行っておりますので、交換等お考えがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2018年07月25日
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今回ご紹介させていただくのは、伊丹市の某一軒家のテラス屋根の交換作業です。
割れていたり、ひび割れなどがありました。 取り外したパネルを確認すると、アクリル板でした。 今回はアクリル板より丈夫で耐久性に優れているポリカ板に交換致します。
作業は庭からの作業になりました。 限られたスペースでおこなわないといけないので、常に周辺に注意しないといけません。 またこの時は非常に暑さが厳しいものがありましたので、無理な作業はしません。
こちらは交換した写真になります。 今回は全て交換ではなく、割れなどしていた3枚のみの交換です。 また写真ではわかりづらいですが、樋にもゴミが溜まっていたので、樋掃除をし、水がスムーズに流れるように致しました。
ちなみにテラス屋根の平板や波板に使われている材料は、アクリル板よりポリカ板が使われているのが多いです。ポリカ板は耐衝撃性や耐熱性に優れていてることから、エクステリア商品はアクリル板からポリカ板に変更されていることが多いです。
テラス屋根やカーポートの屋根材の交換などございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
2018年07月25日
columns 
本日ご紹介させていただくのは、摂津市と箕面市の某一軒家の工事です。最初にご訪問させていただいたのは、摂津市の一軒家で、古い網戸を撤去し、新調した網戸を建て込みます。
また劣化して固くなったクレセント(窓についている鍵)を交換します。
網戸はネットが傷んだり、破けてしまって交換するケースが多いですが、今回は網戸のサッシ本体がかなり劣化してしまっていたので、一式取り替えることになりました。他には戸車がダメになってしまってスムーズに動かなくなるという原因などもあります。
こちらはクレセントが正常に動かなくなったということでお取り替え致しました。 同品は現在ないため類似品を探し取り替え致しました。 クレセントは建て付けが悪くなり、無理に開け閉めしていると割れたり壊れたりします。
次にお伺いしたのは箕面市のお宅で、浴室のハンドルが正常に動かなくなったので、お取り替え致しました。 こちらは同品がありましたので、交換はスムーズに終わりました。
こちらは交換作業の時に、カバーを外した時の写真になります。 浴室という事で錆がかなりついていました。 錆が原因でハンドルが重くなっりします。
こちらが交換して出来上がった写真です。 カギもしっかりかかるようになりました。
弊社では網戸の新調張り替えから、部品交換など、幅広く商品を取り扱っていますので、お困り事などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
2018年07月24日
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今回ご紹介させていただくのは、大阪市内の某一軒家にて、腰窓に内窓プラマードUと、玄関ドアのドアクローザーの交換作業です。 以前に内窓を3箇所取り付けさせていただいたのですが、その効果に満足していただき、今回追加でご注目をいただきました。
内窓(二重窓)には断熱性能を上げたり、防音効果があるなど、多数の効果があります。 内窓は樹脂素材でできているため、既存のアルミサッシに比べて熱伝導が驚くほど低いです。 冬は温かく、夏は涼しく、快適なライフ生活を送っていただけると思います。 冬に起こる嫌な結露もほとんどしなくなります。
続いて玄関ドアのドアクローザーを交換致しました。 既存のドアクローザーは本体からかなりの油漏れがあり、こうなっては交換するしかありません。 幸いにも同品のドアクローザーがあり、加工することなく取り替えることができました。
2018年07月11日
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本日ご紹介させていただくのは、古くなった網戸のネットを交換してほしいとご依頼を頂き、網戸を引き取り張り替えさせていただきました。この時期は網戸の張り替えや新調されるご依頼を多くいただいております。
こちらは張り替えとは関係ないですが、戸車といって、網戸がレールの上を転がるコマの部分にあたります。コマは樹脂部品でできており、長年使用しているとコマがすり減ってきて動作不備を起こしてしまう可能性があります。
こちらは古いネットを取り外し、アルミサッシ部を清掃した写真です。 網戸を取り付けている場所によっては、外部側が洗いにくく、なかなか清掃しきれない場所もありますので、しっかり清掃します。
新しいネットを張る準備ができたので、早速張っていきます。網戸ネットを張っていくには専用のローラーを使います。溝にビートを押し込みながらネットを張っていきます。
四方をビートで押さえこみ、ネットがたるんでいないか確認します。 たるみがある部分は補正しながらしっかり張ります。 最後に余った部分はカッターで切り取ります。
こちらが完成した写真になります。 張り替え作業には技術がいります。 なかなか難しいですよ。 張り終えた網戸を建て込みに行き、調整をして全ての作業が終了です。
この時期は網戸の張り替え、新調と多数ご依頼をいただいております。 張り替え新調のお考えがあれば、お気軽にお問い合わせください。
2018年06月30日
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本日ご紹介させていただくのは、豊中市の某工場のガラス割れかえ作業と新調網戸の設置工事です。
まず割れてしまったガラスを取り外す準備をします。
こちらはアルミサッシから障子を取り外したとこです。割れている部分ですがガラスが割れているのに破片が飛び散っていないのは、ガラスが防犯ガラスといい二枚のガラスに特殊なフィルムが貼ってあります。
防犯ガラスはセキュリティーな面からみても効果を発揮してくれますが、割れてしまってガラスが飛散しないことから安全面に関しても優れている商品だと思います。 写真はガラスにビートと呼ばれるガラスを固定し隙間をなくすものです。
こちらが新しくガラスを交換し、設置した画像になります。写真では解りにくいのですが、高い位置に窓があり、一人では設置するのが危ない為、二人で安全に設置しました。 動きもスムーズで、問題ございませんでした。
引き続き同じ現場で網戸を設置するため、上下に新しくアルミレールを取付けます。入り口は工場の出入りをするところで、暑さ対策、換気することを目的に設置します。
こちらは上のレールを取り付けている写真です。最初にレールを取り付けるための位置決めをし、取り付ける箇所がコンクリートなので専用の工具で穴をあけ、コンクリート用のビスで取り付けていきます。
写真のように上レールが取り付けできました。同様に下のレールも取り付けますが、全てビスで取り付ける前に一度網戸を吊ってみて動作確認をします。問題なければ一度網戸を外し、下レールも取り付けていきます。
こちらが完成して網戸を設置したものです。 この時期は網戸の新調はもちろん、張り替えの作業も多い時期です。 網戸が破れていては虫がはいってくる可能性は上がります。
弊社では網戸の張り替え作業もしておりますので、張り替え作業をご検討の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
2018年06月30日
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本日ご紹介させていただくのは、吹田市内のマンションにて、玄関扉のシリンダー入れ替え作業と、戸建て引き違い窓の下部分のガラス割れ替え作業です。
最初のシリンダー入れ替え作業は、マンションのオーナー様からのご依頼です。 写真で見ていていただくと、突起物の物がわかるかと思いますが、これがシリンダーです。 ちなみに外側はシリンダーと呼び、内側はサムターンといいます。
シリンダーの入れ替え作業が終わり、取り外ししていた部品を復旧させていきます。 ここで気をつけるのが、ビスを強く閉めすぎると動作が悪くなったりします。 各所確認をして現場作業は終了です。
続いてお伺いしたのが、 お引っ越しの準備をしている時に、ガラスを割ってしまったとのご依頼がありお伺いしました。 割れていたのは、掃き出し窓で、真ん中の桟(さん)より下の部分でした。 お怪我はなかったとのことでよかったです。
割れ替え作業は社内で行う為、障子を持ち帰りました。 ガラスを適正なサイズにカットし、新しいビートを巻きます。 障子にガラスをセットし、最後に清掃作業をします。
お持ちする準備をし、現場に向かいます。 今回は会社から現場まで近い距離だったので、作業時間は1時間ぐらいでした。 お客様もとても喜んでもらいました。
ガラス割れかえから、部品交換まで、弊社では幅広く取り扱っております、ご質問ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2018年06月28日
columns 
本日ご紹介させていただくのは、大阪市内にあるマンションゴミ置き場の扉のパネル交換です。
交換前の状態はパネルに穴が開いていて、ところどころ凹んでいました。
パネルを交換するにはまず扉を外さなければなりません。 蝶番をとり、扉を外して、パネル交換の準備をしていきます。 外した蝶番はなくすといけないので、しっかり分けて作業していきます。
こちらの写真は作業途中のもので、パネルを取り外すため、縦框と上框を外し、その後に下框を取っていきます。 ちなみにパネルにはビートといって、扉からパネルが外れないよう、固定するために巻かれています。 ガラスに巻かれているものと一緒です。
古いパネルをとり、扉に新しいパネルをセットしている途中の写真です。 ビートの方も途中切れている箇所もあり、新しい物に巻きかえました。 この段階からちゃんと組み立てていかないと途中でビートが噛んでしまったりするので、しっかり組み立てていきます。
こちらが完成した写真になります。 パネルはアクリル板にパンチングで加工したもので、色もグレーからブラックになり、ずいぶん雰囲気が変わりました。 これから長持ちしてくれるといいですね！
扉の事でご質問ご相談等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
