山本

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osaka
大阪市の戸建住宅にシャッターを取付けて参りました。
ご依頼主様は台風や強い風の対策の為にシャッターを取付ける事にしたそうです。

風が強い日ではシャッターを下ろすことで窓ガラスを飛来物から守ることや防犯にも効果があります。

現場は3階の掃き出し窓でした。

まずはシャッター枠を付ける位置に水切りがありましたので、切り取ってしまいます。

少し切れ目を入れて、ペンチで上下に動かしていきますと金属疲労で切り取る事が出来ます。
osaka
窓自体は普通の掃き出し窓です。
ただ、室外機が置いてあり、予想よりもベランダは狭いものでした。

最低限、枠を組み立てられるスペースと脚立と人が立てるほどの広さは欲しいです。

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osaka
シャッター下地部材を取付け、その上からシャッター枠を取付けます。

下地部材が壁にしっかりと取付けられ、枠は下地部材に引っ掛けるように取付ます。

最近は日向にいるだけでも危ないので、休憩を適宜取りつつ作業を進めていきます。
osaka
壁と下地部材、下地部材とシャッター枠の間にコーキングを入れていきます。

シャッター全体の強度が増し、水や埃などが通らなくなりますのでしっかりと入れていきます。

コーキングは時間がたちますとボロボロになってくることがありますが、再度打ち直すことなどもできますので、気になる部分がありましたらご相談をお願いします。
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osaka
シャッター本体を吊りこんで作業は終わりとなります。

これで台風などがきても飛来物から窓を守る事が出来ます。

防犯にも効果がありますのもいいですね。

シャッターは手動の他にも電動などもございますので、毎日シャッターを開けるのが
面倒な方にもお勧めです。

シャッターを取付けたい方は是非ご相談をよろしくお願いいたします。
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suita
吹田市のマンションに内窓を取付けてまいりました。

近くには学生寮や幹線道路があり、中々に騒がしい所でした。

ご依頼主様は車の音などを抑えるために内窓を取付けることにしたそうです。

場所は二カ所で寝室とリビングでした。

リビングは大きな掃き出し窓でしたので、今回は三枚建ての内窓をご用意いたしました。

suita
内窓を設置するための場所が足りませんでしたので、ふかし枠を先に取付けます。

ふかし枠は内窓を取付けることが出来ない場合、ふかし枠を取付けることで内窓が取り付けれられるようするものです。

ふかし枠に下枠には支えを取付ける必要があります。

メーカー純正の支えもありますが、今回は木材を支えとして取付けました。
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suita
一枚だけ障子を入れて可動に支障がないかを確認しております。

レールの上を障子がスムーズに動けば合格です。

この段階なら傾きなどの調整もできますので、問題がないように調整していきます。
suita
寝室の方はふかし枠は必要ありませんでした。

窓枠の周りに内窓枠を取付けられる壁があるのでしたら、ふかし枠は必要ありません。


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suita
リビングも障子を建て込んで施工完了となります。

ご依頼主様もとても静かになったとご満足頂けたようでした。

内窓は遮音効果の他にも断熱や遮熱効果も期待できます。

今の時期ですと、取付けますと冷房の効きが違ってきます。

付けるだけで三度おいしい内窓を是非取付けてみてはいかがでしょうか。
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takatuki
高槻市の戸建住宅で横滑り出し窓を取り替えてまいりました。

ご依頼主様は古くなり開けにくくなってしまったため取り替えることにしたそうです。

その他に網戸の建込、ガラスの割れ替えなどもありました。

施工場所は脱衣所にある横滑り出し窓でした。

かなり古い窓であり、アルミが白くなるほど傷んでいるほどでした。

アルミは早々に錆びないものですが、古くなってくると錆てきてしまいます。

そうなってしまっては、メンテナンスでも限界ですので新しく窓を取付けることをお勧めします。
takatuki
窓の前に洗濯機が置いてあり、壁に取り付けてある物置がありました。

今回はなんとか施工をすることができましたが、どうしても作業が出来ない場合などは物の移動をお願いすることがあります。

カバー工法での工事になりますので、古い窓枠の上から新しい窓枠を取付けることになります。

下枠部分には補強のためアルミ板を取付けております。

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takatuki
今回の横滑り出し窓はオペレーターハンドルの物をご用意いたしました。

オペレーターハンドルはハンドルを回すだけで窓の開閉ができるものです。

室内側に網戸を取付けて頂くと網戸を空ける事なく窓の開閉が可能となります。

ハンドルも折りたたむことができますので邪魔になることもありません。
takatuki
施工が完了いたしました。

カバー工法ですので一回りほど窓は小さくなってしまいますが、お昼までに施工を終わらせることができました。

オペレーターハンドル付きですので、洗濯機が前にあっても簡単に窓を開け閉めすることができます。
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takatuki
正面から見た写真になります。

ご依頼主様も大変満足して頂くことができました。

窓やサッシはどうしても時間とともに動かしづらくなってきてしまいます。

メンテナンスでカバーできることにも限界はございますので思い切って
新しく変えてしまったほうがいいのかもしれません。

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suita
吹田市の戸建住宅で玄関引き戸を取り替えてまいりました。

施主様はお家をリフォーム中であり、その一環で玄関引戸を取り替えることにしたそうです。

他の業者様も入っていますのでお互いに邪魔にならない様に作業していきます。

玄関引戸は大きく立派なものでした。

欄間付きの玄関でありましたが、欄間は頭ほどの太さがある欄間でした。

今回はカバー工法での施工となりますので欄間などのいらない部分は全て撤去していきます。


suita
大人二人が並んでも十分な広さのある玄関です。

しっかりと傾きや歪みなどを測り、補整を入れていきます。

補整をしっかりとやっておかなければ丈夫な玄関になりません。

ここが一番慎重になる作業かもしれません。
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suita
新しい枠を取付けました。

カバー工法ですので、元の枠よりも一回り小さくなってしまいます。

しかしながら、元の枠を取る必要がありません。

元の枠を取ることになりますと、他の大工さんなどが加わる必要がある工事になります。

カバー工法は時間が短縮できるのがメリットです。
suita
障子の吊りこみが完了しました。

玄関が大きいので障子も2mを超えており、かなりの重量があるものとなっております。

しかし、開け閉めは軽いものですので力のない方でも簡単に開け閉めができます。
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suita
一番右の障子は固定されており、動くことはありません。

左の二枚の障子が連動して動くようになっており、全開時は右に二枚とも移動するので
開口部がかなり大きくなっています。

他にも電子ロックの玄関など色々な商品がございますので、詳しくお知りたい方は
是非ご連絡をお待ちしております。
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神戸市で玄関引戸と掃き出しシャッターを取付けて参りました。

依頼主様はとある企業様で本社移転に伴い、玄関を取り替えて掃き出し窓にシャッターを取付けることにしたそうです。

中もまだリフォーム中でありました。

元の玄関は欄間付き玄関でございました。

まずは障子を外し、欄間のガラスも撤去していきます。

今回はカバー工法での工事ですので元の玄関枠は残しておきます。
新しい玄関枠を前の玄関枠を上から乗せてしまいます。

傾きなどをスペーサーを入れて修正をして、真っ直ぐに玄関枠が取付けられるように調整をしています。

この作業をしっかりとすることで丈夫で長持ちな玄関になります。
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枠を取付けられましたら新しい戸を吊りこみます。

前の玄関のブロンズ色からダークブラウンの玄関に変わったことで印象が大きく変わりましたね。

玄関自体も電池式の電子ロックになっております。

ポケットキーでボタンを押すだけで鍵の開け閉めができ、カードキーでかざすことで鍵の開け閉めが出来ます。

とても便利なものですので玄関を替える場合は電子ロック付の玄関を検討してもいかもしれません。

シャッターの取付けになります。

後付けのシャッターになりますので、写真のように窓に取付けます。

写真のようにシャッター本体が入る箇所が窓より大きく飛び出すことになりますので、窓の上部に空きがありませんと取付ける事ができません。

今回は壁を後から壁を塗り直すそうなので、枠を取付ける部分に木枠を取付けてもらっています。
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枠が取付けられ、シャッター本体も設置することができました。

木枠部分は後に壁を塗り直す際に綺麗に仕上げてくれることでしょう。

シャッターを取付ける事で風の強い日の備えや防音や防犯にも大きく役に立ちます。

新しく玄関やシャッターを取付けることになりましたら是非私どもにご相談ください。

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yodogawa
淀川区の戸建住宅で2階テラス屋根のポリカを取り替えてまいりました。

屋根のポリカが古くなってしまい、所々雨漏りがする様になってしまったためテラス屋根を張り替えることにしたそうです。

施工場所は2階テラスの屋根でした。

今回はお家には上がらずに道路よりハシゴをかけて、テラスまで上がらせて頂きました。

本日の天気予報では午後より雨が降り出す恐れがあるとのことなので早く、丁寧に作業をしていきたいと思います。
yodogawa
2階テラスよりの写真となります。

屋根材が変色してしまっているのがわかります。

長年日光や雨などを受け続けてボロボロになってしまっていました。

外すために触りましたら崩れてしまうほど傷んでおりました。
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yodogawa
まずは全ての屋根材を外してしまいます。

脚立を使い、端から順に屋根材を外していきます。

今回は全ての屋根材交換ですので、端から順に外していけます。

一部だけ交換になりますと、屋根の上に登る必要もでてきますので中々大変です。
yodogawa
屋根材を外して骨組みだけになりました。

屋根の骨組みには泥や砂などが詰まっていることがありますので綺麗に掃除をしてしまいます。

新しい屋根材を貼るのに邪魔になりますのでしっかりと掃除をします。
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yodogawa
端から順に新しい屋根を貼っていきます。

一枚貼るごとにズレて貼れますので屋根の上に登らなくてすみます。

今回はポリカと呼ばれているプラスチックの波板を使用しています。

強度が強く、加工もしやすいためとても使いやすいものです。

屋根になどに使われていることが多いため、身近で使われている場所があるのではないでしょうか。
yodogawa
ポリカを屋根に張り付けることができました。

施工前と同じテラス屋根には見えませんね。

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yodogawa
これならば雨漏りなどはしないはずですので、雨の日でもテラスを使用することができます。

施工時間は朝から昼前後ほどの時間がかかりました。

雨が降る前に終わらせることが出来ましたのでよかったです。

私どもは屋根だけでなく玄関や窓、エクステリアなども扱っておりますので何かお困りごとがございましたらご連絡ください。

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settu
摂津市の戸建住宅で玄関を取り替えてまいりました。

施工主様は古くなってしまったため取り替えることにしたそうです。

玄関は木製の袖付き、欄間付きの玄関でした。

袖と欄間にはアルミの格子が取付けられておりました。

今回はカバー工法での施工となりますので、玄関枠以外は解体していきます。
settu
玄関扉を外し、袖と欄間のガラスも撤去してしまいます。

袖と欄間も新しく取付けるには邪魔ですので、解体をしてしまいます。

枠も木製でしたので、切断してしまいます。

玄関によっては解体方法が複雑であったり、柱などが大きすぎて切断しにくいこともありますのでここが一番時間がかかります。
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settu
新しい枠を取付けました。

今回の玄関は欄間がなくなり、袖のみ玄関となっております。

材質も木からアルミへと変更されております。


settu
玄関ドアも吊りこみ、袖のガラスもはめ込みました。

カバー工法なので、元の玄関より小さくなるのですが、欄間がなくなり袖も小さくなったので前の玄関よりも大きくなったように見えます。

元の枠と新しい枠との間を塞ぐように額縁を取付けていきます。
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settu
額縁を取付け終わりました。

元の枠との隙間がなくなりましたね。

玄関の下部分にも巾木を取付けましたので、玄関に一体感がでました。

今回は手動錠の玄関でしたが、電子ロック付きの玄関にしますとボタン一つで鍵の
開け閉めができるのでとても便利になります。

玄関の取替などでお悩みの方は是非、私どもにご相談ください。

お客様のご要望に沿ったご提案をさせて頂きます。
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mino
箕面市のある集会所に収納網戸を取付けてまいりました。

取付ける場所は集会所の入口です。

依頼主様は扉を開いたままにしておくと虫が入ってくる為
それを防ぐために網戸を取付けることにしたそうです。

集会所の扉は両開きの扉でした。

開けたままにすることで、大勢の人が入れるようになりますが虫なども同時に入ってきてしまいます。

今のご時世や夏が近いこともありますので、網戸を取付けることはとても良いことです。
mino
網戸を取付けるといっても壁から壁へ網戸をとりつけたのでは大きな物になりますし、FIX部分が無駄になってしまいます。

そのため、今回は両開きの扉に沿うよにアルミの角材で枠を用意してきました。

これを扉の枠に取付けそこに収納網戸を取付けることにいたしました。
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mino
写真の様に扉の枠にアルミ枠を取付けました。

しっかりとビスで枠を固定しているため、強く押したり揺らしたりしてもビクともしませんでした。


mino
写真では少しわかりづらいかもしれませんが、取り付けたアルミ枠に収納網戸が取り付けられました。

ドアの手前に枠と網戸レールが設置されています。

これでしたら扉を開けたままにしていても、網戸をしていれば虫などが入ってくることはないでしょう。


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mino
外から写真になります。

扉を閉めてしまうと見えにくいですが、網戸はしっかりとついています。

今回は網戸を取付ける場所がなかったため、アルミの枠を作りましたが、一般の住宅ではもっと簡単に取付ける事が可能だと思われます。

もちろん家々によって取付け可能かは違いますので、私どもがご不明な点など説明をさせて頂きます。

夏も近づいてきておりますので、玄関に網戸を取付けることもいいかもしれませんね。
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garasu
吹田市の飲食店舗様の窓にガラスを入れて参りました。

昨今の情勢では飲食店には中々入ることができません。

お店側もお客様が少ない内に改装工事をすることに決めたそうです。

現場の店舗は改装工事途中でした。

お店の内装から店構えまで変えてしまう改装工事でした。

お店の中が覗けるFix窓で透明のガラスを入れていきます。

garasu
通常の窓ではガラスはゴムで固定されていますが、今回はコーキングを固めて固定していきます。

コーキングはガラスとガラス溝の間に樹脂を注入し、それを固まらせることでガラスを固定することができます。

四方をコーキングで固めるため、ガラスを動かすことが出来なくなります。


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garasu
ただ単に溝とガラスの間にコーキングを入れただけでは、コーキングはガラスの周りに飛び散りとても汚く見えてしまいます。

それを防ぐためにガラスと溝の周りにマスキングテープと呼ばれる青いテープを貼りつけ、ヘラを使い余計なコーキング剤を削ぎ取り綺麗に整えていきます。
garasu
しっかりとマスキングテープとヘラを使ってコーキングをしますと写真のように綺麗に仕上がります。

写真ではグレーのコーキングに見えますが、クリアですので乾いてしまえば目立たなくなります。
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garasu
ガラスの取付けが完了しました。

お店の開店が楽しみないい出入口ではないでしょうか。

コーキングは一般のご家庭でも使われていて、サッシの間を埋めるなどでも使われています。

コーキングの弱点として乾くまで触れられないことがあります。

完全に乾くまでは半固形の樹脂ですので、触ってしまうと手についたりしてしまいます。

おおよそ1日ほどで固まりますので、お家の工事などでコーキングを使われていたのであれば
しばらく触らないようにすることをお勧めします。