施工事例
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施工前 既存ご自宅和室の紙貼障子です。今回、先進的窓リノベ事業補助金を活用し、対象商品であるYKKAP製プラマードU格子入りLOW-E複層ガラス
アルゴンガス入りに取替することとなりました。その施工例を掲載致します。施工中①敷居段差解消する為、木製の下地材を貼り付けます。施工中②事前に採寸オーダー制作したプラマードUを取付ていきます。現在納期は2週間程です。写真は内観左縦枠をはめ込んでいる所です。施工中③はめ込んだ枠を電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中④内観右縦枠をはめ込んでいる所です。施工中⑤はめ込んだ枠を電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑥上部レールをはめ込んでいます。施工中⑦はめ込んだ上部レールを電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑧下レールをはめ込ん電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑨四方枠全てのビス止めが完了しましたら、硝子障子本体を1枚ずつレールにはめ込んでいきます。施工中⑩クレセント受け金具をドライバーを使用し動かして、クレセントの施錠調整をします。施工後 動作確認調整をし完成となります。横繫格子入りLOW-E複層ガラス仕様アルゴンガス入りです。この商品で68,000円の補助金が貰えます。
施工前 既存お庭からの出入り用ドアの下地の木が、長年の雨、日射で腐食し所々破損している状態でした。ドアの開閉も出来ないので既存枠ともに撤去して新しくアルミ框ドアに取り替える事となりました。その施工例を掲載致します。施工中①既存ドア、下地木材を取り外していきます。まずドア本体を枠から取り外します。施工中②既存下地木材、ドア等全て綺麗に撤去出来ました。施工中③事前に採寸オーダー制作したドア、下地材(今回は腐食しないようにアルミ50角材を使用します。)を取り付けています。下地アルミ50角材を固定し、アルミアングルでブロックと固定補強します。施工中④内観右側も、先程と同じようにアルミアングルでブロックと固定補強します。施工中⑤ドア枠を下地50角材に取付、ドア本体を吊り込みます。施工中⑥既存ブロックと新設アルミ50角材との隙間にコーキング処理をしています。直線に綺麗に仕上がるように先にマスキングテープを貼り付けています。施工中⑦コーキングを充填し、へらで抑えましたら、マスキングテープをはがしていきます。施工後 ドア本体の動作確認調整、握り玉錠の施錠調整をして完成となります。施工後 内部側からドアを明田状態の写真です。今回はアルミ50角を下地材として使用しましたので、以前の木と違い腐食することもほぼ無いので長年使用できます。施工後 内部側からドアを閉めた状態の写真です。
施工前 ご自宅駐車スペースに屋根を取付て欲しいとのご依頼が有りました。現場に伺い採寸、打合せをしカーポート1台用奥行5052㎜出幅2724㎜のサイズを奥行のみ150㎜程切断し取付する事となりました。施工中①商品の搬入です。このように全て個別に段ボールに養生されて搬入し、現場にて組み立てていきます。施工中②最初に柱の埋め込み位置を決めて、その箇所を掘削していきます。写真はグラインダーでコンクリートを四角に削っています。施工中③柱設置部をハツリ機で掘削していきます。施工中④柱設置部ハツリ機で途中まで掘削した所です。深さ550㎜程迄掘削していきます。この作業を2カ所行います。施工中⑤掘削が完了しましたら、柱を設置垂直に歪みの無いように設置し、モルタル詰めをします。施工中⑥柱の固定が完了しましたら、梁、垂木、側板、前枠、後枠を組み立てていきます。施工中⑦写真は最後の中残を取付ている所です。施工中⑧奥行を150㎜程カットしましたので、屋根材のポリカーボネートをそれに合わせて切断します。施工中⑨屋根材(ポリカーボネート)を端から順番に取付けていきます。施工中⑩屋根材(ポリカーボネート)を設置し、屋根ふき材押さえをはめ込み、電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑪屋根材(ポリカーボネート)4枚目迄張り終えました。施工中⑫最後の屋根材を張っている所です。施工中⑬屋根材(ポリカーボネート)を全て張り終えましたら、雨樋を後ろ枠に設置、柱に沿わせて地面に落とします。完成写真です。YKKAP製エフルージュ1台用、カームブラック色、屋根材は熱線遮断仕様です。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。