大阪市の戸建住宅にシャッターを取付けて参りました。

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osaka
大阪市の戸建住宅にシャッターを取付けて参りました。
ご依頼主様は台風や強い風の対策の為にシャッターを取付ける事にしたそうです。

風が強い日ではシャッターを下ろすことで窓ガラスを飛来物から守ることや防犯にも効果があります。

現場は3階の掃き出し窓でした。

まずはシャッター枠を付ける位置に水切りがありましたので、切り取ってしまいます。

少し切れ目を入れて、ペンチで上下に動かしていきますと金属疲労で切り取る事が出来ます。
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窓自体は普通の掃き出し窓です。
ただ、室外機が置いてあり、予想よりもベランダは狭いものでした。

最低限、枠を組み立てられるスペースと脚立と人が立てるほどの広さは欲しいです。

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シャッター下地部材を取付け、その上からシャッター枠を取付けます。

下地部材が壁にしっかりと取付けられ、枠は下地部材に引っ掛けるように取付ます。

最近は日向にいるだけでも危ないので、休憩を適宜取りつつ作業を進めていきます。
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壁と下地部材、下地部材とシャッター枠の間にコーキングを入れていきます。

シャッター全体の強度が増し、水や埃などが通らなくなりますのでしっかりと入れていきます。

コーキングは時間がたちますとボロボロになってくることがありますが、再度打ち直すことなどもできますので、気になる部分がありましたらご相談をお願いします。
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シャッター本体を吊りこんで作業は終わりとなります。

これで台風などがきても飛来物から窓を守る事が出来ます。

防犯にも効果がありますのもいいですね。

シャッターは手動の他にも電動などもございますので、毎日シャッターを開けるのが
面倒な方にもお勧めです。

シャッターを取付けたい方は是非ご相談をよろしくお願いいたします。