窓を開けても雨が入らない方法
庇を取付けましょう!

庇を取付けることが窓の雨対策となります。
庇とは窓や出入口の上部に取り付けられている出っ張り部分のことを指します。
お家によっては建築当初から取付けられているものもあり、後から取付ける事も可能です。
窓の上部に取り付ける事で窓から雨が入り込むことを防ぎます。
また、夏の暑い日差しや、冬の西日などを防ぐのにも役に立ちますので活躍の幅は広いです。

お勧めの商品はこちらです
YKKAP様より販売しているコンバイザーモダンスタイル・ベーシックスタイルです!
アルミ製の庇となっており、丈夫でとても良い商品となっております。
デザインもとてもシンプルなものですので、どんな所にもマッチするはずです。

庇を取付けてしまうとその部分だけ暗くなってしまのではと思われるか方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にお勧めしますのはYKKAP様よりシンプルモダンシリーズです。
庇本体部分が強化ガラス仕様となっており、採光性を確保したものとなっております。

ガラスが割れたりして危なくないの?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
シンプルモダンシリーズに使用しているガラスは強化ガラスはしっかりと固定されており、通常の使用では割れたり落下したりすることはありません。
また、ガラス厚6mmの強化ガラスに飛散防止フィルムが貼られているものとなります。
強化ガラスは割れてしまっても粒状の破片になりますので怪我をする確率も低いものです。

庇を取付けても横から雨が吹き込んでしまうこともあります。
それでしたらYKKAP様のキューブシェードはいかがでしょうか。
キューブシェードは庇に縦枠を取付けたものとなり、横からの吹込みも防いでくれます。

縦枠により風も入りやすくなり、西日を防ぐのにも効果を発揮します。
形もL字、コの字、ロの字と選ぶことができます。
オプションで面格子やアウターシェードなどが取り付けられますのでお好きな機能を足すことが可能です。

庇は玄関や勝手口にも取付けることができます。
雨が降っている時に玄関に庇が付いていれば鍵や傘を畳んでいても濡れる事はありません。
庇には照明を取付けられるものもありますので、玄関前が暗いといった問題も解消することができますね。

庇は窓や出入口の雨対策としてとても有用な物です。
ジメジメした梅雨に窓を少しでも開けて換気ができることはとても喜ばしいことです。
近年のコロナ対策にも換気は重要項目ですので、気になった方は取付けてみてはいかがでしょうか。
弊社でしたら、経験豊富なスタッフが現場の調査から見積、取付けまで全てお任せ頂けます。
ご興味がある方は是非宜しくお願いします。