スタッフブログ
2021年01月30日
columns
吹田市にて門扉横の外壁ブロックを部分的に撤去して欲しいとのご依頼をいただきブロック塀の解体撤去工事を行ないました。以前、屋根のカバー工事をさせていただいたお客様からのリピート受注です。
大型バイクをご購入されたそうで、敷地内に駐車するために門扉横のブロック塀を撤去したかったそうです。
撤去工事は、控え壁部分の解体から始めました。ハツリ機で解体します。
少しずつ割っていきながら解体作業進めて行きます。控え壁には鉄筋が入っていませんでした!(驚)
昔はこんなことがまかり通っていたんですね!今では考えられません。
ブロック塀本体の解体に進みました。上段部から割っていきます。鉄筋も出てきました。
ブロック解体は、解体時に大きな騒音が出ますので、ご近所に申し訳なく思いながら作業しておりました。
作業開始後、2時間掛かってやっと下まで解体出来ました。
残材を掃除して、左官工事で補修して完成です。これで敷地内に大型バイクを保管できるということでお客様もお喜びでした。
2021年01月30日
simple
リモートワークの導入が進んでいるいま、ワークススペースとしてテーブルなどを購入されている方も多いのではないでしょうか❔部屋にテーブルがあると場所をとりませんか❔折りたたみの机にしても使うたびに出したり閉まったりする手間がかかりますし、収納スペースが必要ですよね❔LIXILのヴィータスパネル デスクタイプなら押入やクローゼットにワークスペースと収納スペースの両方が作れます
よくある一般的なクローゼットです既存のクローゼットや押入は、自分の置きたい物の大きさに合わせて設計されていないので、スペースが足りなくなったり、逆にスペースが空いてしまったりします
ヴィータスパネルのデスクタイプを取付けて収納してみると・・・
ワークスペースと収納スペースがキレイに分かれています収納スペースも無駄がなくきれいにおさまっています
棚板を細かく調整ができるものもありますが、細かすぎるとどのくらいの高さにすればいいのか分からなくなってしまいます
←そこで左の図を見て頂ければ分かりやすいと思います家の中のほとんどの物が350㎜ピッチで収納できるのです
この寸法を分かっていれば、棚の高さを決めることに悩む必要がなくなりますね
奥行きは700㎜・600㎜・400㎜の3タイプあります間口は850㎜用と1100㎜用の部材を組み合わせて構成します。850㎜用の部材は幅のカットができるので、空間に合わせて調整ができます使い勝手に合わせて変更できるので、用途やライフスタイルの変化に合わせてご自分でレイアウトができるのも魅力的ですね
2021年01月30日
simple リフォーム工事で マド断熱をとお考えのみなさま
今がチャンスです!グリーン住宅ポイント制度が始まりました。
ご興味がある方は、国土交通省のホームページをご覧ください!
そして、この寒い冬の時期に内窓の工事をされますと、すぐに内窓がある時とない時を比べる事が簡単にできます。暑い時期よりその差がとても分かりやすいです。
先日 ご相談にいらっしゃたお客様も、こんな寒さがでお困りでした。
会社に腰マドの内窓が取り付けてあるのですが、内窓を開けた瞬間・・・
これこれ、この窓ガラス付近のこの寒さを何とかしたい!と
ご希望されていました。
窓の横に寝ていたら、それは寒いんです!と長年 冬になるとお悩みだったそうです。
内窓を閉めたとたん・・・
この内窓があるだけで、こんなに違うんですね。
とびっくりされたご様子でした。うちの会社の内窓は、1枚ガラス仕様ですが・・・効果の違いに 内窓を取り付けたいお気持ちが強まったとおしゃってました。
左の比較は、窓のアルミガラス障子の、冷たさが一目両全でわかりますね。青く映っていますね。温度が低く冷たいのです!この写真をご覧いただきましても 違いがわかやすいでくアルミ枠と樹脂枠の違いが出ています。樹脂枠は、樹脂でできていますので、冷たさが伝わりにくくできています。
当社のお近くの皆様は、ご来店いただいた時に、体感していただけます。現在は、コロナ禍です。窓を少し開けていますが、閉め切るとわかっていただけると思います。
内窓を取り付けると窓が二重になりますので音も静かになります。寒さと音にお困りの方には、特におすすめしたいのです。
今までのお悩み事が、少しでも緩和できる内窓。この機会にご検討なさってみては??いかがでしょうか?
政府の断熱リフォームのポイント制度も、毎年あるわけではなくて この次はいつ?ということは、誰にもわからないのです。チャンスを逃さないようにしてくださいね。そう今がチャンスなのです!!
左の施工事例の写真をクリックしてください。過去の当社の施工事例がご覧いただけます。どうぞご参考になさってくださいませ。
2021年01月30日
columns
鉄骨造3階建て陸屋根の建物の雨漏りのご相談をいただきました。早速現場調査にお伺いいたしました。
建物3階部分で雨漏りが発生しています。
天井のジプトーンが腐って落ちています。
またその周りもシミになっています。
2階部分の天井も少しですが雨漏りがあるとのこと。柱上部左側の梁の部分に雨染みが出来ています。
3階建ての建物の屋上に上がらせていただき調査開始しました。雨漏り箇所から推定すると窓廻りや壁ではなさそうでした。
そうすると屋上の防水の可能性が大です。
年数が経ち防水面に劣化が見られます。ウッドデッキの下の部分は確認できませんでしたが、おそらく新しく屋上防水工事を行なう必要がありそうです。
ウッドデッキも一度撤去する必要もあるので、防水工事をご提案して、お見積りをご提出させていただきます。
屋上防水のご相談もMADOショップ吹田中央店へ!
2021年01月30日
simple
施工前 ガレージ型バルコニーです。3方に目隠し用横格子手摺と1カ所出入り口用、片開き門扉を取付します。
施工前 内部側です。3方の立ち上がりを付け、雨水が溜まらない様に、前面部のコーナー2カ所から排水するようになっています。床面は全て防水工事を施工済みです。
施工中① 事前に採寸、打合せし、施工用図面を製作します。図面通りに、オーダー製作した商品を搬入し施工していきます。最初に手摺の柱を取付するの、束柱を立ち上がり部、上に位置決めをし設置していきます。
施工中② 束柱をほぼ1m間隔で3方取付します。その後、立ち上がり部に取付するアルミ笠木の下地ブラケットも取付ていきます。
施工中③ 束柱のかぶせる様にアルミ柱、横手摺を組み合わせていきます。骨組みの完成です。
施工中④ 次に横格子の取付準備をしていきます。縦に立てかけている、木目調の棒状物を完成した骨組みに取付ていきます。
施工中⑤ 横格子と同色の取付用下地材を取付ています。
施工中⑥ 横格子取付用下地が設置できましたら、横格子を取付ていきます。およそ巾2m高さ50㎝が1スパンに工場で製作したものを、順番に設置します。
施工後 内部からの完成写真です。黒いアルミ笠木の上に、柱、横手摺、その外側に木目調の横格子が設置されています。
施工後 ガレージ型バルコニーの土台部も横格子で覆っています。広いバルコニーを横格子で囲い、外からの目隠し効果を発揮し、のびのび使える空間が出現しました。
2021年01月29日
beforeafter 本日ご紹介するのは、先日お伺いした掃き出し窓のカバー工事の現場です。
お客様から「掃き出し窓の開け閉めがしづらく、きっちり閉まらないので取り換えて欲しい。」とご要望を頂きました。
現状を確認すると、開け閉めしようとすると枠に窓がひっかかって完全に開ききらない状態でした…
また、窓を閉めても隙間がある状態でした
今回オススメさせて頂いたのは、掃き出し窓のカバー工事です。
お客様から極力コスト掛けない方法でというご要望でしたので、カバー工事でのお取替えとなりました。
カバー工事は外壁や内装を傷めずに窓のお取替えができます
こちらは施工前の窓の下枠ですが、カバー工事は既存の枠を残して、新しい枠を取り付ける為下枠に立ち上がりが出来ることが多いです。
写真のレールの上に下地をして、新しい枠をお取付けします。
こちらは施工前の縦枠と上枠です。
今回は雨戸付きサッシの窓の部分だけをお取替えする為、既存の雨戸はそのまま使えるように設計致しました。
こちらは施工後の写真になります。
室内側は、既存枠をアルミのカバー材で覆って隠していますので、古い枠は全く見えません
新しい枠は歪みなく取付している為、開け閉めはかなりスムーズです!
窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
2021年01月29日
beforeafter 本日ご紹介するのは、先日お伺いした勝手口のお取替えの現場です。
お客様から「お部屋のリフォームにあわせて勝手口を断熱仕様の物に取り替えたい。」とご要望を頂きました。
現状は、単板ガラスの一般的なアルミドアでした。
今回オススメさせて頂いたのは、YKK APドアリモ 勝手口 断熱タイプです!
ドアリモ勝手口は、リフォーム用の勝手口でカバー工法という施工法で勝手口のお取替えが出来ます
カバー工法は内装や外壁を傷めないので、勝手口のお取替えが1日で完了致します!
こちらは施工中の写真になります。
まずは、既存の勝手口の扉を撤去します。
次に既存の枠に新しい勝手口の枠を固定していきます。
この時、枠に歪みが無いように水平、垂直をレーザー墨出器で確認しながら取り付けます
新しい枠が固定出来たら、古い枠を隠すためのカバー材を内部側、外部側共に取り付けていきます。
今回ご採用頂いた、ドアリモ勝手口断熱タイプの場合は、外観色と内観色を替えることができるので外観はブラック、内観はホワイトを選択されました
こちらは施工後の外観写真になります。
外部側にも既存の枠を隠すカバー材を取り付けたら完成です!
ガラス部分は上げ下げ窓になっていて、ドアを閉めたまま通風できるようになっています
勝手口のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
2021年01月29日
simple
ご近所のお客様がご来店くださいました。
相談があるのですが・・・・。とスマホの写真を見せていただきました。こんなドアなのですが、一番下の硝子の入っている枠ごと外れてしまったそうです
外れおちたので、その時硝子にヒビが入り割れてしまったと、ご修理のお問合せでした。
スマホの写真を見せていただけるのは、大変 助かります。
お話していく中でとても大体のイメージできます。
表がこのような感じで・・・。
反対側から、外れてしまった。ボンドで接着していたようで経年劣化なのか?一番下なので何か当たって押してしまったのかもしれませんね。
現物も小さな硝子入りの枠なのでご持参いただきました。見本を見せていただきました所、硝子は割れていましたが粉々にはなっておらず 形がはっきりとわかりますので、採寸はできました。周りが透明硝子になっています。
この硝子は、面取り硝子といいます。
硝子の加工です。残っている硝子が、ぼこぼこして外がぼんやり霞んで見える硝子です。面取りをする場合は、面を取った所は斜めに面を取るので厚みが薄くなります。
厚みが薄くなるので、硝子の厚みが薄いと面を取った所がなくなり割れやすくなります。
以前 食器棚に硝子で面取りをさせていただきました。
3ミリ透明の面取りは、枠に入る部分の厚みが1.3ミリ程度と半分くらいの厚みになります。
このカスミは、4ミリカスミ硝子の硝子を透明部分が20~21ミリありましたので、7分面取りと判断しました。
1分が3ミリなので、21÷3=7なので7分ということになります。
実際は、透明部分が21ミリですが、枠に入ると見える部分が入るので目に見える部分は少しになります。
硝子のはめ込みも、簡単そうなので 家族の方が、硝子を入れはめ込む作業をしてくださいますので、面取り硝子のみをご発注いただきました。
左の施工事例の写真をクリックしてください。過去の当社の施工事例がご覧いただけます。どうぞご参考になさってくださいませ。
2021年01月29日
simple
既存雨戸付きサッシ単板仕様(3㎜透明硝子が入っています)。①サッシが経年劣化で動きが悪いのを解消したい②複層硝子にしたい③電動スリットシャッターにしたいとのご要望でした。室内はそのままでの取替ご希望でしたので、サッシをカバー工法によって取替、その後、後付けシャッターを取付る事となりました。
施工中① 既存雨戸枠を取り外していきます。雨戸本体、戸袋、そして、今回はサッシ取替後、外壁にサイディングを上張りするとの事でしたので、上下雨戸レールも切断します。
施工中② 既存サッシの硝子障子を取り外している所です。
施工中③ 既存サッシ枠内に事前に採寸し、オーダー製作したアルミ曲物を、新設サッシ取付下地として取付て行きます。
施工中④ 左右上下とアルミ曲物下地をしっかりとビス止めしましたら、これも事前に採寸オーダー製作したサッシ枠をはめ込んで行きます。レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し真っ直ぐに電動ドライバーでしっかりとビス止めします。
施工中⑤ 新設サッシ枠のビス止め、防止用コーキング処理が完了しましたら、複層硝子障子をはめ込んでいきます。
施工中⑥ 部屋内に化粧用アルミ曲げ物(新設サッシ同色)を左右上下とはめ込んで行きます。
施工中⑦ 写真は下部化粧用アルミ曲物を電動ドライバーでビス止めしている所です。
施工中⑧ 化粧用アルミ曲物のビス止めが完了しましたら、隙間部にコーキング処理をします。仕上げが直線に美しくなるよう、マスキングテープを貼り作業します。
施工中⑨ 写真はサッシの戸車調整をしています。
施工中⑩ サッシ取付は完了しました。この後、サイディング貼り付けが始まります。電動シャッターはサイディング工事完了後となりますので、次回、その施工例を掲載致します。
2021年01月28日
beforeafter 日本は断熱住宅の普及率が低く、冬は寒く夏は暑い家が数多くあります。冬は居間と脱衣室などのように住宅内での温度差が激しく、ヒートショックを引き起こす要因となります。また冬が寒い家は夏の暑さも過酷で、熱中症の危険もあります熱中症の多くは屋外ではなく住宅内で起こっています
目指すべき家は、家の中のどこでも温度差がなく、適切な換気が行われる家ですその為には、建物の断熱化が必須といえます建物の断熱化と健康の関係についてお話します
2018年世界保健機構(WHO)は「高断熱住宅に住むことは健康状態改善に関連している・冬季の家中の室温は18℃をキープすべき」という明確な指針が初めて世界に発信されました。住宅内の熱中症は家の暑さが要因となり、断熱性能の低い家は最悪の場合、死に至るほどの健康リスクがあります家の寒さは、血圧の上昇、肺の抵抗力弱体化、血液の濃化などを引き起こす危険性があります。
居間とトイレの温度差が10℃以上あると、1日に移動する歩数が2000歩も減少するというデータがあり、寒さは運動不足の要因にもなります←左の調査では、高断熱住宅に転居した多くの人が、健康面での変化を感じているという結果が出ています。家の暖かさのほか、結露によるカビ・ダニの発生改善など複合的な効果によるものだと考えられます
熱の出入りが特に多いのが窓です家の寒さや暑さを和らげるのに重要な役割を果たします。窓の断熱性能をよくすることで四季を通じて生活を快適にしてくれます一時的にコストがかかっても光熱費のランニングコストや病院にかからないことで医療費削減、さらには健康保険などの公的負担を考えると十二分に回収できます家は20年30年と住み続けるもの。いつか高齢となる自分のため・今小さな子供の為、家族みんなが健康で長生きできる家を目指したいですね
2021年01月28日
columns
新築住宅の和室の収納ボックスに扉を製作して欲しいとのことで、現場調査をして、建具を製作しました。
現場は、大工さんがホワイトのパネルで収納用の吊り式の
BOXを作ってました。
スライド丁番の建具は現地では製作が難しいので、当社に製作依頼が来ました。
製作した扉の取り付けの状態です。
ボックスと扉の寸法的な関係は、建具屋のノウハウがいります。採寸したBOXの寸法を作図して寸法を決めて製作します。
スライド丁番のかぶり寸法と調整寸法を細かく精査します。丁番の種類もたくさんあるので、適合する丁番を選びます。
写真は全かぶせタイプのスライド丁番です。
両妻に使用します。
このスライド丁番は半かぶせタイプです。
丁番選びを間違うと開閉できなくなります。
扉の丸穴の位置も丁番の設計図を見て決めます。
扉の取り付けが完成しました。
全方向の隙間が均一になるように微調整して取り付けが完成します。
緩んだビスを固く締めて確認をします。
スライド丁番は全方向、左右、上下、前後と3次元の調整がプラスドライバーだけで調整できるのが特徴です。
吊り押入れには、取っ手がありません。
建具の下部が20mmほど下がっているので、手掛かりになるからです。
建具の表面材はホワイトのマット艶消しタイプです。
周辺のクロスにしっくり調和してます。
2021年01月28日
columns
今回ご依頼のキッチンの背面収納はかなり大きく収納スペースの全長は7mあまりの寸法です。
この場所に8枚建ての引違戸を取り付けしていきます。
前回現場調査にて伺った時よりも仕上げ工事がずいぶん進んでました。
他業者の材料もたくさんある為片付けながら搬入をしていきます。
最初に下部のフロアレールと上部のガイドレールの取り付けからスタートします。距離が長いのでレールも2分割にしました。ジョイントの接合部の取り付けは特に慎重に、正確に固定していきます。戸車がジョイント部を通るときにジョイントの段差でガタツキ音がするためです。
正確にするのは、段差が大きいと戸車に小さな傷をつけてしまうため戸車の寿命が短くなるからです。
建具の設置をしていきます。戸車の調整ねじを回して建付け調整をしていきます。建具の枚数が多いのでじっくり時間をかけて正確に調整します。
全体の建具8枚の取り付けが出来ました。
ホワイトの鏡面の壁面収納が完成しました。
建具の表面は、メラミン化粧板のです。
アルコールや家庭用の洗剤ならほとんどの物が使用できるため、お手入れのしやすい優れモノの建材です。
別の角度からみた建具です。
キッチンカウンターの背面収納の中には、冷蔵庫、家事机、炊飯器、オーブンレンジ、トースタなどほとんどのキッチン家事に使うものが収納されるように、内部が仕切られ、可動棚が沢山セットされてます。
内部は建築側大工さんの工事です。
2021年01月28日
columns
吹田市のお店から事務所・作業スペースの防犯対策に窓の面格子取付工事をご用命いただきました。1階部分の事務所・作業所スペースの窓に面格子が無く防犯面で不安をお持ちでした。
隣の建物との間の窓2ヶ所にもアルミ面格子を取り付けしました。建物と建物の間は、死角になりますので、ドロボウに狙われることが多い場所です。防犯の3原則は、「音、光、世間の目」と言われます。建物の死角には防犯対策に力を入れることをお勧めいたします。
また出入りする裏口の引戸にも防犯面で不安があるとのことでした。費用面の予算もありましたので、引戸には特注品の引戸アルミ格子の取付けをご提案し、ご採用いただきました。
出入り口の引違い戸に取り付けた特注のアルミ引戸格子の拡大写真はこんな感じです。
後から取り付けが可能ですので、今ある引戸に取り付け可能です。窓や引戸、扉の防犯対策のご相談はMADOショップ吹田中央店へお気軽にお問い合わせください。
2021年01月28日
beforeafter 本日ご紹介するのは、先日お伺いした内窓の取付の現場です。
お客様から「お家のリフォームに合わせて、断熱対策で内窓を取り付けたい。」とご要望を頂きました。
既存の窓は一般的なアルミサッシでガラスも1枚のタイプでした。
今回オススメさせて頂いたのは、YKK APプラマードUです!
お家の熱の多くは窓から逃げていくとされています。
ですので、窓の断熱工事はお部屋を暖かくする為には最適なリフォームになります!
既存の窓はブラック系のサッシでしたが、リフォームでお部屋のイメージも変わる為、プラマードUはホワイトを採用致しました
断熱対策の為、内窓は複層ガラスの中でも断熱性の高いLow-Eガラスをご採用頂きました
内窓は樹脂製の為、アルミに比べて熱伝導率が低く、冬場のヒンヤリ感をかなり軽減します!
こちらの既存窓はFix窓です。
プラマードUは引き違いだけでなく、Fix窓や開き窓にも対応しています
Fix窓は外れ留めのネジを外せば、窓が外せるようになっていますので、既存の窓のガラスを拭くことも可能です
内窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
2021年01月28日
simple
施工前 既存のアルミランマ付引き違い戸です。長年の使用で開閉が困難な状態になっていました。錠も掛かりにくくお困りでした。今回、思い切って玄関引戸の交換したいので、良い方法はないでしょうか?とのご相談でした。今回、ykkap製のかんたんドアリモ玄関引戸での交換をオススメしご契約となりました。
施工中① 玄関内に埃の進入を防ぐ為、ビニール養生をします。養生完了後、作業開始です。最初に既存の引戸本体を左右1枚ずつ取り外していきます。
施工中② 既存ランマ部も硝子を取り外します。
施工中③ 既存引戸枠の無目部をレシプロソーを使用し左右根元から切断していきます。
施工中④ 既存外枠のみを残した状態になりました。
施工中⑤ 事前に採寸しオーダー製作した新設の玄関引戸枠を、はめ込んで行きます。その後、レーザー墨出し墨出しを使用して、平行、垂直を計測し真っ直ぐ設置、電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。枠の固定が完了しましたら、既存枠と新設枠の隙間に、雨水、外風の進入を防ぐ為、コーキング材を充填します。
施工中⑥ 新設の引戸本体を吊り込みます。
施工中⑦ 外部枠廻りに化粧額縁を取付て行きます。化粧額縁と既存壁との隙間にも、コーキング材を充填します。
施工後 引戸錠の施解錠、隙間、動作調整をし完成となります。今回ランマを無くし、上質感のある格子組みよる現代的な吹寄せ格子デザインの現代和風を取付させて頂きました。