2019年06月29日
simple
台風の強い風の影響でフェンス本体が飛ばされ、柱も折れ曲がるという被害を受けられました。お隣の目線が気になるのでフェンスの再設置のご依頼が有りました。写真はフェンス本体が無くなり、折れ曲がった柱だけが残ったものです。
simple
折れ曲ったフェンス柱をグラインダーを使用し柱の根元から切断していきます。
simple
柱の切断した断面写真です。この跡はモルタルで補修します。
simple
10本残っていた柱を全て切断しました。この後、新設するフェンス用柱埋める為、コア抜き機でおよそ直径6cm、深さ20cm程ブロックに穴を開けていきます。次に柱を設置しモルタル詰め、柱が固定されましたら、フェンス本体の吊りい込みという順序で施工していきます。
simple
今回、ご採用頂きましたフェンスはykkap製シンプレオフェンス5型、カームブラック色、高さ1mを直線19m程でフェンス本体10枚(1枚現場切断)自由柱施工です。シンプレオフェンス5型は目線は遮りますが、風の通る隙間があり前面目隠しフェンスと比べますと転倒しにくい商品です。高さは60cm・80・100・120・140・160cmと6種類ありさまざまな場所に対応できるようラインナップされています。
2019年06月29日
simple
既存雨戸付サッシです。防犯面や台風時の飛散物からの窓保護で、毎日の雨戸戸板の出し入れ作業をされていましたが、施主様ご高齢でその作業が難しくなっているので、何か良い解決方法はないでしょうか?とのご相談でした。今回、YKKAP製マドリモシャッター電動タイプをオススメしました所、気に入って頂きご採用となりました。
simple
施工中 既存の戸板を取り外し、戸板の戸袋を撤去します。
simple
あらかじめ採寸し、既存枠に合わせてオーダー製作した電動シャッター枠を壁上から取り付けていきます。(壁の凸凹部等を勘案しパッキン等を使用しまっすぐに取り付ける事が重要です)枠取付後シャッター本体をボックス内に納め、サッシ枠廻りに雨水の侵入防止の為コーキング処理をします。それから、電気配線をして動作確認、調整し完成となります。
simple
マドリモ電動シャッターはリモコン操作1つで開閉が出来、シャッターが完全に閉じると自動的にモーターロックがかかり外からのこじ開けを防ぎます。障害物感知機能(シャッターの降下中に障害物に当たり一定の負荷がかかると、自動的に5秒間反転上昇し停止します)・非常開放機構(停電などの非常時は、操作引手を引っ張る事で手動でシャッターを開ける事が出来ます)も標準装備されています。施主様も毎日の雨戸の開閉作業がリモコン1つで可能になり大変喜ばれていらしゃいました。
2019年06月28日
simple
既存木製ランマ付両袖FIX片開き玄関ドアです。25年程のご使用で、強い日差しと雨・風の影響で表面材が剥がれ落ちた状態でした。今回、思い切って玄関ドアを丸ごと取替したいとのご依頼でした。施工方法は壁を壊さないカバー工法というやりかたでの工事となりました。
simple
最初に既存のドア本体を取り外します。上下2枚の丁番のビスを外し、職人2人がかりで取り外しました。
simple
次にランマ部、袖部の硝子を慎重に取り外し、木製の無目・袖部を電動工具で切断し取り外していきます。
simple
綺麗に切断できましたら、新設ドア枠をはめ込み、ドア枠がまっすぐになるように、上下・縦をしっかり計測し、電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
simple
ドア本体を吊り込み、ドアクローザを取付、袖部に硝子はめ込み、枠廻りに額縁を取付、その周りに雨水が入らない様にコーキング処理します。今回の商品はLIXIL製リフォームドアリシェントC83型、オータムブラウン色をご採用頂きました。ドアを閉めた硝子面格子面を上下にスライドすることによって爽やかな風が通り、臭いやジメジメのお悩みも解消される商品です。ランマを無くすことによって、ドアが高くなり圧迫感が無くなり、解放感溢れる玄関ドアとなりました。
2019年06月28日
simple
既存アルミランマ付き両開きフロアヒンジドアです。フロアヒンジ部の地盤が下がりドアの開閉に支障が出ていました。また、フロアヒンジ自体も錆びつき油圧が効かなくなって交換が必要でした。今回、壁を壊さず、既存のアルミ枠3方を残しその中へ新設ドア枠をはめ込むカバー工法でお取り替えする事になりました。
simple
職人2人がかりで、①既存ドア本体を取り外します。②ランマ部の硝子を取り外します。③フロアヒンジ廻りをハツリ機ではつって取り除きます。
simple
既存ドア枠無目部を電動ノコギリでカットしていきます。新設ドア枠がきっちり納まる様、根元迄丁寧にカットします。
simple
新しいドア枠を、既存枠内にレーザー墨出し器を使用して、上下左右対角を測定し、きっちりとビス止めしていきます。その後、新しいフロアヒンジの位置決めをし、溶接用アンカーを打ち付け溶接止め、その後モルタル詰めをして固定していきます。
simple
ランマ部に硝子を入れ、ドアハンドルを取付最後に枠廻りに雨水のが侵入しない様コーキング処理をして完成です。既存のドアHが1800㎜と低かったので、今回ドアH2000㎜にしてランマ部を小さくしました。カバー工法は1日で工事が完了しますので戸締りも出来、防犯面も安心で工事費用も抑えられます。是非、皆さんもドアの取替の際はご相談下さい。
2019年06月27日
simple
お部屋とお部屋の間仕切の所に引戸を取付けてほしいとご依頼を頂きました。
今回はYKK apの上吊タイプの間仕切戸をご提案しました。ポイントは上部にコマとレールを取付けるので床にはレールを取付ける必要がないためです。
simple
上吊の為写真を見て頂ければ解りますが若干したの方に隙間は出来ます。
simple
間仕切戸取付完成です。
ソフトクローズ機能が付いているので、締め切る15cm手前くらいから自動で静かに閉まるようにする部品が付いているので、跳ね返る心配はありません。
simple
マンションなどでリビングに日が入りにくい間取りの時こちらの間仕切戸はアルミフレームにガラスではなく樹脂板が入っているのでリビングにも明るい光が入ってくるのもいいと思います!
2019年06月27日
simple
既存、雨戸枠が長年の使用で所々破損し、雨戸が写真の様に斜めになり落下しそうになっていました。残念ながら枠の補修では対応できませんでしたので、新しく雨戸枠を新設する事となりました。今回、ykkap製マドリモ雨戸鏡板無し枠仕様、ホワイト色、スチール戸板をご採用頂きました。
simple
既存の破損している戸袋を撤去してい行きます。取付用ブラケットはグラインダーで切断します。切断したブラケット跡から雨水の侵入がしない様、しっかりとコーキング処理します。
simple
雨戸枠を取付ていきます。レーザー墨出し器を使用し歪みの無いようしっかりとビス止めしていいきます。念の為、枠の仮止めをした段階で戸板1枚入れ動作確認をします。問題なければ完全にビス止めし、枠廻りからの雨水侵入を防ぐ為、コーキング処理をします。
simple
次に戸袋を取付ます。その後、雨戸2枚を入れ、鍵穴加工、最終調整をして完成です。今回は、鏡板有り仕様もあり、戸板も通風仕様・断熱仕様などから選択可能です。サッシ色もブラウン・カームブラック・プラチナステン・ピュアシルバーと今回のホワイトの5色がラインナップされています。
2019年06月27日
simple
ドア枠・錠・ドアクローザーはこの様に段ボール箱3つに分けられて梱包されて配送されてきます。
simple
ドア本体は完成品でビニールと段ボールで養生されて配送されてきます。
simple
ドア枠の梱包を開けますとこのように、縦枠2本、上下枠2本がバラバラで入ってます。
simple
錠梱包を開けますとこのように、握り玉・ケース・丁番、DCの梱包を開けますとドアクローザ本体・アーム・ブラケット・ビス等がバラバラで入っています。
simple
ドア枠を組み立てていきます。上枠と縦枠を2本のビスで電動ドライバーを使用して固定します。下枠も同じようにビスで固定していきます。
simple
simple
ドア本体に金物を取付ていきます。まず、ビニール・段ボールの養生を剥します。
simple
次に丁番をドア木口に2か所、ビス5本を電動ドライバーで固定していきます。
simple
錠ケースの取付場所です。ドア本体にあらかじめ穴加工がされています。
simple
穴加工部に錠ケースを差し込み、ビス2本を電動ドライバーで固定していきます。
simple
ドア本体に錠・丁番の取付完了しましたら、ドア枠に吊り込みます。
simple
2019年06月26日
simple
木製の窓と木製の雨戸が動きが悪く重いので開け閉めが大変で困っているとご相談を頂きました。木製なので経年劣化により動きが悪くなっていました。アルミサッシの窓と雨戸に取替えすることにより重さも軽くなり、開け閉めもスムーズになりますとお取替えのおすすめをさせて頂きました。
simple
今ついている木製のガラス戸と木製の雨戸のみを撤去します。
木の枠と上の写真のオレンジ色の〇の所に雨戸をしまっておく戸袋と言うものが有るのですが、その戸袋も残したままにして置きます。
アルミの枠とアルミ製のガラス障子を取付けます。
simple
木製からアルミへの取付完了写真です。大変軽くなり、開け閉めもスムーズに出来る様になったと、喜んで頂けました。
simple
雨戸もアルミに新しく取付けをさせて頂いております。
戸袋の中にもアルミの敷物を取付けをして
アルミの雨戸を取付けて完成です。
木製の雨戸と違い軽くなり、雨戸錠もついているので防犯性もアップします。
2019年06月25日
simple
蒸し暑くなって来ましたね!特にキッチンはお料理やお茶などを沸かすとムシムシとして、湿気が多いこの時期は特に不快になりますよね!お客様からも薄暗くて、蒸し暑いキッチンを風通しが良く、明るいキッチンにして欲しいとのご要望を頂きました。現在の勝手口ドアは窓もないためどうしても
キッチンが薄暗くなりがちです。
simple
今回お取替えさせて頂いた勝手口ドアは明かりがしっかり入るようにガラスが縦長に入っているものです。このガラスが上下に動き通風が出来ます。ちゃんと網戸も付いているので虫対策もばっちりです。
simple
カバー工法という取付け方法で取付けをするので、壁を壊すことなく取付が出来ます。
simple
ガラス入りでもしっかりと下格子がついているのと、カギがツーロックになっているので防犯上んの心配もありません。気持ちいいキッチンで楽しくお料理をして下さい。