アルミ目隠しフェンス取替工事の施工例です。吹田市・摂津市

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フェンス工事柱撤去 ①
台風の強い風の影響でフェンス本体が飛ばされ、柱も折れ曲がるという被害を受けられました。お隣の目線が気になるのでフェンスの再設置のご依頼が有りました。写真はフェンス本体が無くなり、折れ曲がった柱だけが残ったものです。
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フェンス工事柱撤去 ②
折れ曲ったフェンス柱をグラインダーを使用し柱の根元から切断していきます。
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フェンス工事柱撤去 ③
柱の切断した断面写真です。この跡はモルタルで補修します。
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フェンス工事柱撤去 ④
10本残っていた柱を全て切断しました。この後、新設するフェンス用柱埋める為、コア抜き機でおよそ直径6cm、深さ20cm程ブロックに穴を開けていきます。次に柱を設置しモルタル詰め、柱が固定されましたら、フェンス本体の吊りい込みという順序で施工していきます。
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フェンス工事柱撤去⑤
今回、ご採用頂きましたフェンスはykkap製シンプレオフェンス5型、カームブラック色、高さ1mを直線19m程でフェンス本体10枚(1枚現場切断)自由柱施工です。シンプレオフェンス5型は目線は遮りますが、風の通る隙間があり前面目隠しフェンスと比べますと転倒しにくい商品です。高さは60cm・80・100・120・140・160cmと6種類ありさまざまな場所に対応できるようラインナップされています。