重吉
2018年09月30日
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ご自宅のお庭廻り石垣上部に設置していましたブロック塀が、先日の地震の強い揺れでずれ倒壊しそうになっていました、大変危険ですので既存ブロック塀高さ１Ｍ、総Ｗ２８ｍ程を全て撤去し、軽量のアルミフェンスを取付てほしいとのご依頼でした。今回のフェンス設置部はコンクリートが残っていますの、コア穴抜き機でフェンス取付用柱を埋める、穴を開ける作業が必要です。コア穴開け完了後、柱を設置、高さを合わせて、モルタルを詰め固定していきます。柱総数４９本でした。
今回ご採用頂きましたフェンスは、ykkap製シンプレオフェンス１３型、プラチナステン色、高さ１Ｍの商品です。フェンス下部にはオプションの隙間隠しも取り付けています。コーナ継手によって出隅・入隅も綺麗に納まります。このフェンスはルーバータイプで、視線は遮りますが、風の通る隙間が有ります。
90°と160°と120°程のコーナー３か所がある、長さ１５Ｍある箇所の施工前写真です。
施工後、写真です。コーナー継手は６０°から３００°まで対応可能ですので継ぎ目の隙間無く綺麗に仕上がりました。
2018年09月30日
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ご自宅、広縁部、巾３．８ｍ、高さ１．８ｍ程の木製窓と木製雨戸があり、雨戸が腐食し動かないので何とかしてほしいとの、ご相談でした。木製雨戸は、雨、風、直射日光によって長年使用されますとどうしても、腐食、剥がれ等がおこり、開閉が重くなったり、動かなくなります。今回、内部の硝子障子はそのままで、雨戸のみの交換をご希望されましたので、比較的簡単なカバー工法で交換することになりました。
既存の木製雨戸４枚を取り外し撤去します。この時、枠中央部が垂れ下がっていましたので、枠を持ち上げるなどして外しました。
上部鴨居溝に木製の下地材を入れ、その下にアルミコの字レールをビス止め、既存雨戸の下レールは取り外し、その上に同じくアルミコの字レールをビス止めします。（この時、レールの水平を測定しています）１枚雨戸入れ確認作業中です。
完成後写真です。開口ｗ３．８ｍですので。雨戸Ｗ９９０×１枚、雨戸Ｗ９５０×３枚、計４枚の雨戸で納まりました。今回の雨戸は面材スチール・通風無しでが、アルミよろい戸固定ガラリ通風有りも選択可能です。
2018年09月29日
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ご自宅１Ｆキッチンの面格子付引違い窓です。道路に面していますので、お隣さんや通行者からの視線が気になるので目隠しを取付けてほしいとのご相談でした。今回は、ykkap製目隠しガラリ、ウインバイザーポリカタイプをご選択されました。
まず最初の壁付けブラケットを取付けます。窓んお出が大きいので１２０㎜迄調整可能なブラケットを家の壁に防水用のシリコンを注入しながら、左右各２か所、計４か所、しっかりと、ビス止めしていきます。
ブラケットの取付ガ完了しましたら、ルーバーを取付ける本体を、ブラケットと接合します。今回は雨除け、日よけも兼ねて下向けの取付します。
本体にルーバをしっかりしっかりはめ込み小口キャップを左右に取付れば完成です。ポリカタイプのガラリは半透明のポリカーボネート板にスリ調仕上げ。適度な採光性と目隠し効果が両立しています。今回の色はスモークグレイ、その他、スモークブラウンも有ります。アルミタイプは、目隠し効果が有りますので、プライバシーが確保出来ます。
2018年09月29日
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既存玄関ドアです。地震の上下動でドア本体上部がへこみ開閉に支障が生じました。ドアを取替して不具合を直してほしいとのご相談でした。写真のドアはLIXIL製ジェスタシリーズのクリエモカ色でした。現行品ではないのですが、新シリーズと互換性が有りましたので、今回はドア本体のみの交換をオススメしました。
既存玄関ドア上部へこみ部アップ写真です。地震の衝撃で上部が折れ曲がりドアの開閉が出来ない状態になっていました。幸い、枠にへこみ、曲がりが無かったので今回はドア本体の交換で済みました。枠まで曲がっていましたら、壁を切断し枠を外し，新しい枠を取付けたりしなければならなかったので、費用も抑えられました
新しいドア本体を吊り込み、ドアクローザ（自動閉鎖装置）を取付けている写真です。
完成後写真です。LIXIL製ジェスタ２プレーンスタイル（ぬくもりあるラフな素材感が心を和ませる。肩肘を張らない自然体の暮らしに合う、ナチュラルテイストあふれるスタイル）からデザインを選択されました。
2018年08月31日
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既存、会社内研修センターの浴室入口（脱衣場）片引き戸です。引き戸が重くて開閉がしにくいので、改善の良い方法は有りませんか？とのご相談でした。
左写真は、同じく会社内研修センターの浴場入口、両袖FIX付の片引き戸です。こちらも引き戸が重くて開閉がしにくいのでとの事でした。現場の片引き戸には６㎜の硝子が入っており、硝子だけでも約２５キログラム有ります。今回、硝子部を重量が硝子の半分のポリカーボネートに交換をオススメしまして、ご採用頂きました。
ドア本体を枠より外し、既存硝子を撤去します。その後、ポリカーボネートを設置し、シリコンでしっかりと固定します。
完成写真です。浴場で硝子の破損などしますと、大変危険です。ポリカーボネートは同厚硝子の約２００倍の強さ、表面に特殊被膜を付加していますので、直射日光の下でも、黄変、劣化しにくく、最初の透明感を長く維持します。強靭で軽量、安全性、施工性、美しさ、加工性など優れた性能を発揮し新しい空間デザインを自由に創造することができます。
2018年08月30日
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ご自宅リフォーム現場にシャッター付引違い窓、巾２．８ｍ高さ１．９ｍの硝子障子４枚建てを取付けしました。硝子は夏の日差しや西日が気になる場所ですので、硝子はLOW-E複層硝子遮熱タイプをご採用頂きました。また、電動シャッター部はアルミスリットタイプをご採用頂きました。スリットタイプはスラットとスラットの間に通気孔を設けることで、シャッターをしめた状態でも光と風が取り込めます。程よい目隠しが強い日差しと視線をガード。（写真３枚目）窓とプライバシーを守りつつ暮らしに快適さをプラスします。スリットは全閉することも出来ます。（写真４枚目）
サッシ枠シャッターボックス内にシャッター本体を吊り込み電源を接続しているところです。
完成① スリット部を全開にしてシャッターを閉じた状態せす。スラットがすだれのような役割となり、強い日差しをカット。柔らかな光を室内に取り込みます。
完成② スリット部を全閉にしてシャッターを閉じた状態です。
2018年08月28日
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YKKAPかんたんドアリモ室内折れ戸のご紹介です。狭い廊下や、階段踊り場近くに有る、今、お使いの片開きドアをたった半日で開閉が楽な折れ戸に取替出来ます。既存枠の上からアタッチメントを取付けるだけ、既設枠内に収まるので、壁工事や内部造作が不要で施工に掛る時間も費用も抑えられます。既設枠はメーカーを問わず施工可能です。
施工後、イメージ写真です。狭いスぺースでも開閉がスムーズに出来る様になります。
片開きドアですと開閉時に立ち位置を移動する距離が大きく体に負担のかかりがちな「後ろ手」などの動作が必要になります。折れ戸にすると開閉スペースが約２分の１、ドアの開閉と違い、立ち位置を移動する必要が有りません。扉正面に立ったまま、体をほとんど動かさずに開閉出来ます。
ドアデザインは無採光の木目調・ブラウン色・シルキーホワイト色が有り、採光タイプもブラウン色・シルキーホワイト色が有り、採光部にはポリスチレン樹脂板を採用しています。ポリスチレン樹脂板は割れても破片が飛散しにくい安全性に配慮した採光面材です。
2018年08月28日
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既存、ランマ付き玄関引き戸縦格子タイプです。今回、召し合せ錠が、長年の使用で部品が壊れ施錠出来ない状態になり、また、格子と格子の隙間が広く硝子を割られると、手が入り簡単に鍵を解錠されてしまうのではないかと、ご心配になり、防犯性能の良い商品に取替したいとのご相談でした。ykkap製かんたんドアリモ玄関引き戸千本格子タイプをオススメしご採用頂きました。
お部屋内に埃が入らない様に、玄関引き戸内をビニールでしっかり養生します。ランマ部硝子、障子を取り外し、無目を電動工具で切断していきます。その後、新設玄関引き戸枠を取付け、サッシ廻りに雨、風が侵入しない様に、コーキング施工します。
施工後写真です。ご要望通り、ランマ部も障子も格子の間隔が狭い千本格子で手の入る心配も無くなり、また、錠は召し合せ部、戸先部の３点錠で防犯機能もアップしました。追加でご希望の網戸も玄関内部に設置する事がました。
全閉時の施工後写真です。以前より高級感が増して、お家が立派に見えると大変喜ばれていました。
2018年08月27日
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アルミフェンス取付をお考えのお宅に伺いました。先の地震で、ご自宅のお庭廻りのブロックが倒壊したとの事。幸い、人が近くの通っていなかったので、怪我人などは出ませんでしたが、もしまた同じような規模の地震があると心配なので既存ブロックを全て撤去し、その代わりにアルミのフェンスを取付けしたいとの事でした。
施主様のフェンスのご希望は、目隠し機能が有り、明るい色との事でした。写真はykkap製シンプレオフェンス１３型、プラチナステン色です。本体高さは６０センチ・８０センチ・１ｍ・１．２ｍの４種類から選択可能です。
フェンスコーナー部は写真の、目隠しコーナー継手が有ります。６０°～３００°までの角度で微調整でき、さまざまな現場に対応可能です。
シンプレオフェンス１３型の特徴としまして、目線は遮りますが、風の通る隙間が有ります。商品色はプラチナステンの他にブラウン・カームブラック・ピュアシルバー・ホワイトの４色もあり、和風・洋風どちらの、お宅にもマッチしたコーディネートが可能です。。
2018年08月27日
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ご新築３Ｆ建て、１Ｆにガレージ用シャッター取付のご相談が有りました。間口３．３Ｍ 高さ２．５Ｍ有ります。施主様のご希望は、ブラック色で、開閉時の音が静かな商品でした。今回、ご提案しご採用頂きましたのは、文化シャッター製電動アルミシャッター「御前様」という商品です。特徴は発砲ウレタン充填アルミロール成形スラットの採用で、スチールシャッターに比べ開閉音、風振、風打音が大幅に低減。開閉音は５５dＢと小川のせせらぎ、虫の声程度の音で、周囲に優しい設計です。
今回のシャッターボックスは天井内納まりです。シャッターボックスが出っ張る事も無く、スッキリした納まりです。
写真はスラットを途中まで降ろした所です。
全閉時の写真です。もうひとつの特徴としまして、従来のシャッターに比べ開閉速度が約２倍（高さ２．５Ｍの時約２６秒）にスピードアップされました。ブラック色以外にもステンカラー・ブロンズ・ホワイトとカラーバリエーションがあり、お好みの色を選ぶことが出来ます。
2018年08月23日
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ご新築されたご自宅のガレージにカーポートを取付したいとのご相談でした。間口２．８ｍ 奥行１２．５ｍもある大きなガレージです。
今回、２台のお車を雨、日射から守る、ykkap製レイナポートグラン縦連棟タイプをおご提案しました。間口２．７ｍ 奥行１１．４９６ｍのサイズは切断することなく、今回のガレージにスッキリと納まり余分な加工費等も不要です。ハイルーフ仕様はミニバンの高さに対応しております。
山間の現場で、風が強く吹く事が多いので、横からの吹き降り、日射も遮りたいとのご希望でした。写真のレイナポートグラン専用のサイドパネル高さ２１００をオススメしました。強風時にカーポートの転倒を防ぐ着脱式サポートも選択可能です。また、サイドパネルはH８００・H１００・H１７００・H１９００とサイズバリエーションも豊富です。
選べる屋根ふき材カラー ポリカーボネート板は、アクリル板に比べ約２０倍衝撃に強く、弾力性に富んだ素材です。熱線遮断タイプは、表面にマット処理を施し、熱による車内温度の上昇を防ぐ遮熱効果を併せ持った高性能屋根ふき材です
2018年08月23日
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玄関ドアのお取り替え参考現場写真です。今回、施主様、中古物件を購入され内外全面リノベーションをされます。外壁も塗装されますので、既存の玄関枠を残した、リフォーム用玄関ドアでは無く、新築時に使用する玄関ドアを取付されます。
まず、既存の玄関ドア枠を取外します。①既存玄関ドア枠を止めている部分の壁をカットしていきます。②下枠部もハツリ機でコンクリートを撤去していきます。③既存枠を取付けていたビスの外していきます。そして、既存枠を取外します。その後、既存枠と同寸法の新設枠を設置します。
枠の取付完了後、ドア本体を吊り込み、ドアクローザ、ドアアームを取付け調整します。新設ドア枠廻りに防水シート貼り、モルタル詰め、塗装をして完成です。今回のドアはYKKAP製ヴェナートＷ０２型モールと角鋲で板張り感を表現したシンプルなドアを選択されました。
内部からの写真です。内部は１枚板張りデザインでスッキリとしています。スマートコントロールキー、ポケットKEY仕様でかんたん、スッキリと施解錠が出来ます。
2018年07月30日
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店舗ビル内新規テナント改修の為、廊下部と入口部をアルミにて間仕切る工事のご依頼を受けました。まず最初に商品搬入の際に、廊下、エレベータ等傷がつかない様に、しっかりと養生します。今回の取付部は、天井までの高さ２．５ｍ、巾は７ｍ程有ります。３．２Ｍの直線をFIXそして１３５°奥に曲がりそこに巾９０センチの片開きドアを取付けていきます。
ドア部の写真です。ドアの横にもFIXを取付けます。天井、側面壁、床部に電動工具を使用し、しっかりとビスを止めていきます。
直線３．２ＭFIX部の写真です。枠をしっかりと固定出来たら、枠に貼っています養生テープ（黒色）を剥し、透明硝子６㎜を職人２でハメ込み、その後、硝子廻りをコーキングし硝子を固定します。コーキングの際、硝子とアルミ枠にコーキング材がつかない様に、綺麗にマスキングテープを貼り付け施工しています。
施工後 ドア部そのサイド部FIX の写真です。ドア本体を吊り込み、バーハンドル、ドアクローザを取付け完成です。今回、明るい印象のホワイト色をご採用頂きました。ステン色、ブロンズ色、ブラック色、シルバー色等選択可能ですので、さまざまな店舗に対応出来ます。
2018年07月30日
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施工前 ご自宅のお庭にデッキ材を取付けしたいのですが、何か良い商品は有りませんか？とのご相談でした。今回、YKKAP製リウッドデッキをオススメしました。リウッドは天然木特融の温かみを生かしたYKKAPグループ独自の新素材です。その特徴は①天然木に比べて強度の低下や変色が少なく、美しい質感が長続きします。②菌類による腐朽やシロアリによる食害に強い為、防腐の為の薬品処理をする必要が有りません。その為、お子様やペットにも安心です。
施工中 ①アルミ製束柱をコンクリート部にしっかり取付、その後、大引を接合していきます。
施工中 ②束柱、大引の取付完了後、デッキ材押え金具を使用しデッキ材固定していきます。
施工後 デッキ材を全て固定したら、正面側と側面側にお幕板を取付完了です。今回は点検口を取付け、クーラーの室外機をかわす様にコーナー部を加工しました。デッキは和みや安らぎを住む人に与えてくれる大切な空間です。さまざまなサイズに対応可能ですので、是非、皆様も新しい癒しの生活空間設置をお考えでしたらご相談下さい。
2018年07月27日
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施工前 既存木製玄関ドアの下部が、長年の雨や日差しで傷み表面部が一部剥がれてきていました。また、ドアハンドル部のサムラッチ錠（親指で押して施解錠する商品）が大変硬くなって操作し難い状態でした。今回、玄関ドアを一新したいので、良い商品は無いでしょうかとのご相談でした。オススメしましたのは、YKKAP製かんたんドアリモランマ付き片開きドアポケッKeyタイプです。
既存ドア本体、硝子は不要ですのでトラックの荷台に乗せて弊社で処分します。
既存ドア本体、ランマ部、硝子を取り外し、袖部を切断機で取り除いていきます。その既存枠内に、新しいドア枠を設置し、ランマ部、袖部に防犯合わせ複層ガラスを設置します。写真は新設ドア枠廻りからの雨水侵入を防ぐ為にコーキングを充填している所です。
完成後の写真です。今回は既存のドアと良く似ている、キャラメールチーク色、デザインは本体に２本の明り取りが入っているS０２型を選択されました。何より喜ばれましたのは。ポケットKeyシステムです。今まで施解錠に不便を感じられていたのが、鍵を出さずにボタンを押すだけでラクラク施解錠が出来るようになりました。
