重吉

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店舗引き戸 ①
工場内機械室と作業室の間にアルミ引戸が取付てあったのですが、荷物搬入用大型台車がぶつかり破損し動かなくなりましたので、新しくアルミ引違い戸を取付ける事となりました。開口幅は1.7m程開口Hは1.9m程でした、しっかりとスケールで採寸後、レーザー墨出し器で枠の歪み等がないかを確認します。
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店舗引き戸 ②
枠を取付けた写真です。床がコンクリートでしたので、振動ドリルを使用し床に穴をあけ。コンクリート用ビスを使用し下レールが平行になるように調整し止めていきます。縦枠取付下地部は軽量鉄骨でしたので専用ビスで止めていきます。
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店舗引き戸 ③
枠取付完了後、障子部をはめ込み枠の取付不具合が無いか確認します。なければ、枠と壁との隙間にコーキング処理をしていきます。マスキングテープを引戸枠と壁部に、コーキングがはみ出す事無く綺麗に仕上がる様に貼付ます。その後コーキングを充填し、ヘラで押え隙間がないように仕上げます。
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店舗引き戸 ④
完成写真です。アルミ店舗引戸、中桟付、上下アルミサンドパネル、商品色はピュアシルバー色です。商品色は他にブラウン・カームブラック・ホワイト色等が有り、アルミサンドパネルの代わりに透明硝子や型板硝子等も選択出来ます。是非、皆さんも、アルミ引戸取替等お悩みご相談下さい。
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プラマードU片開き ①
既存上げ下げ窓です。近くに電車が通っていて、窓からの騒音がひどいので、何か良い改善方法は有りませんか?とのご相談でした。今回、既存窓の内側にもう一つ窓を取付け2重窓にすれば、外からの音を15db低減。騒音が半分以下に聞こえる遮音効果です。商品はYKKAP製内窓プラマードU内開き窓(既存窓が巾60センチ高さ77センチ程の小さい窓にピッタリの商品です)をオススメしご採用頂きました。
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プラマードU片開き②
まず、既存窓内側の窓枠に内開き窓用の枠を電動ドライバーを使用し、左右上下としっかりとビス止めしていきます。
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プラマードU片開き ③
枠取付完了後、硝子障子部を吊り込みます。写真は、硝子障子を吊り込み、カムラッチハンドルでロックし閉じた状態の写真です。
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プラマードU片開き ④
写真は開いた状態です。内側に開きアームスットパーによって90°で止まる様にしています。
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プラマードU片開き ⑤
完成写真です。障子が簡単に外れない様に外れ止めを装備し、安全に配慮しています。商品色は木目ナチュラル・透明複層硝子仕様をご選択されました。商品色は他に木目クリア・ミディアムオーク・ダークブラウン・グレー・ホワイトの5色ありインテリア空間に合わせた内窓選びで、窓辺をお好みに演出出来ます。
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雨戸取付 ①
間口6.7mもある窓です。高さも2.2m程有ります。既存の雨戸が長年の使用で何カ所も腐食、破損も有り動かせない状況でした。雨戸レールも所々折れ曲がり補修する事は出来ない状況でした。今回既存の雨戸戸袋を撤去し新たに雨戸レールと戸袋を設置することとなりました。
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雨戸取付 ②
まず最初に既存の雨戸本体を取り外し、その後、戸袋を取り外していきます。戸袋を下側をグラインダーを使用し少しずつ慎重に切断していきます。上部も同じようにグラインダーを使用し慎重に切断していきます。
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雨戸取付 ③
既存の戸袋が綺麗に取り外すことが出来ました。後、上部の既存金物を切断します。
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雨戸取付 ④
新しい戸袋を取付けていきます。今回の窓は巾6.7m程有りますので、雨戸板が7枚になりますので、戸袋も写真の様に大変出巾の大きい物になります。7枚の雨戸板が収納されますので、重みに耐えられるよう何カ所もしっかりとビス止めしていきます。
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雨戸取付 ⑤
戸袋の取付が終わりますと、先に取付していたレールと結合し、雨戸を仮にはめ込み動作確認をします。
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完成写真です。戸袋に鏡板を取付け、雨戸7枚を建込みます。鍵穴調整をして完成となります。台風時に、雨戸が閉めれなくて大変怖い思いをされていましたが、これでお悩み解消です。
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吊り下げ物干し ①
YKKAP製テラス用吊り下げ式物干しです。この様に梱包され納品されます。
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吊り下げ物干し ②
開封しました。パーツごと綺麗に並べられ、キズが付かない様にしっかりと養生もされています。
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吊り下げ物干し ③
箱から出しました。片側5パーツ入っており、これをビスで組み立てていきます。
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吊り下げ物干し ④
物干し竿受け部の下面から、吊り下げ用ポールをビスで固定しています。
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吊り下げ物干し ⑤
組立完了写真です。物干し本体片側に高さ調整用ポールとテラス屋根垂木部に固定する金物付ポールを各2か所ビスにて仮固定します。
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吊り下げ物干し⑥
ターンナットです。テラス屋根の垂木部に仕込みます。アルミ材は錆びには強いですが、スチールと比べて柔らかいので、ビス止めだけでは、すぐに外れてしまう恐れがあります。ターンナットはアルミ材をはさみ込むように仕込む事が出来ますので、より強度が増し、外れにくくなります。
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吊り下げ物干し ⑦
ターンナットを仕込みました。8.5㎜程の下穴を電動ドリルで開けて、その中に差し込みます。
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吊り下げ物干し ⑧
1ポールに2か所、計4か所のターンナット部にビスを差し込み固定していきます。ポールの伸縮で高さ調整し、物干し竿受け部を水平器を使用し平行に合せ、ビスでしっかりと固定します。同じ作業を反対側にもして、2か所取り付けて完成となります。
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エフルージュツインEX ①
ご自宅駐車場にカーポートを取付したいのですが、良い商品は無いでしょうか?とご相談が有りました。①車の出し入れに邪魔になるので、カーポート用の柱を前の方に取付してほしくない。②車2台入る大きさがほしい。とのご要望でした。今回、ykkap製エフルージュツインEXをご提案しました所、気に入って頂きご採用頂きました。
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エフルージュツインEX ②
柱埋め込み用の穴を開けます。エフルージュツインEXは後方に柱が2本ある商品ですので、通常カーポートより大きな穴が必要となります。巾50㎝長さ92㎝深さ55㎝程の穴を機械を使って開けます。
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エフルージュツインEX ③
穴が開けれましたら、柱を立てます。写真の様に平行に2本50㎝間隔で設置します。
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エフルージュツインEX ④
左右2か所、カーポート工法に4本設置しモルタル詰めをして固定されるのを1日待ちます。柱がしっかりと固定されましたら屋根材を取付ける枠組みを上部に取付していきます。
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エフルージュツインEX ⑤
完成写真です。柱を後方に移動することにより、車の出し入れがしやすく、ドアを開けても柱にぶつかる心配が少なく車の乗り降りも楽で、モダンデザインも実現しています。巾約4.8M奥行約5Mで2台駐車可能です。台風等の強風が予想される場所では、オプションの着脱式サポートを取付可能です。
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アパートドアe
今日は築30年の賃貸マンションのオーナー様のご依頼でスチール製玄関ドアが所々、錆びと凹み、また枠が少し歪み開閉にも支障が出てきているので、新しく取替したいとのご相談が有り、現場調査に伺いました。既存ドアは、昔ながらのデザインで、握り玉錠が取付しているタイプでした。
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アパートドアa
今回、写真のykkap製アパート用玄関ドア2SDⅡをご提案しました。存在感のある化粧モールやデコラtィブなど表情豊かなデザインもあり、モダンな雰囲気を醸し出すステンレスパネル等でドアの表情を豪華に演出します。また、採光窓付のデザインもラインアップしています。ハンドルはレバーハンドルと丸型ストレートハンドルを設定。シリンダーは2ロック仕様/1ロック仕様から選べます。
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アパートドアb
入居者の方が安心して暮らす為に防犯配慮としてディンプルキーを標準装備、また、バール等のこじ破りの手口に抵抗力を発揮する強い鎌錠を採用しています。
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アパートドアc
室内の明かり漏れを防ぐカバー付ドアアイオプションで選択できます。ドアガードは収納式ですので使用しないときは突起を押し込んで使用することで、出入りの際に衣類を引っ掛ける心配がありません。
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アパートドアd
オプションの、テンキーロックは暗証番号、ICチップ内蔵のカードキー・シールキーで認証。キーレスで防犯に配慮したシンプルかつスマートな多機能型電気錠です。入退去時のシリンダー交換が不要で、管理もラクラクです。
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フェンス工事柱撤去 ①
台風の強い風の影響でフェンス本体が飛ばされ、柱も折れ曲がるという被害を受けられました。お隣の目線が気になるのでフェンスの再設置のご依頼が有りました。写真はフェンス本体が無くなり、折れ曲がった柱だけが残ったものです。
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フェンス工事柱撤去 ②
折れ曲ったフェンス柱をグラインダーを使用し柱の根元から切断していきます。
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フェンス工事柱撤去 ③
柱の切断した断面写真です。この跡はモルタルで補修します。
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フェンス工事柱撤去 ④
10本残っていた柱を全て切断しました。この後、新設するフェンス用柱埋める為、コア抜き機でおよそ直径6cm、深さ20cm程ブロックに穴を開けていきます。次に柱を設置しモルタル詰め、柱が固定されましたら、フェンス本体の吊りい込みという順序で施工していきます。
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フェンス工事柱撤去⑤
今回、ご採用頂きましたフェンスはykkap製シンプレオフェンス5型、カームブラック色、高さ1mを直線19m程でフェンス本体10枚(1枚現場切断)自由柱施工です。シンプレオフェンス5型は目線は遮りますが、風の通る隙間があり前面目隠しフェンスと比べますと転倒しにくい商品です。高さは60cm・80・100・120・140・160cmと6種類ありさまざまな場所に対応できるようラインナップされています。
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マドリモリモコンシャッター (1)
既存雨戸付サッシです。防犯面や台風時の飛散物からの窓保護で、毎日の雨戸戸板の出し入れ作業をされていましたが、施主様ご高齢でその作業が難しくなっているので、何か良い解決方法はないでしょうか?とのご相談でした。今回、YKKAP製マドリモシャッター電動タイプをオススメしました所、気に入って頂きご採用となりました。
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マドリモリモコンシャッター (2)
施工中 既存の戸板を取り外し、戸板の戸袋を撤去します。

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マドリモリモコンシャッター (3)
あらかじめ採寸し、既存枠に合わせてオーダー製作した電動シャッター枠を壁上から取り付けていきます。(壁の凸凹部等を勘案しパッキン等を使用しまっすぐに取り付ける事が重要です)枠取付後シャッター本体をボックス内に納め、サッシ枠廻りに雨水の侵入防止の為コーキング処理をします。それから、電気配線をして動作確認、調整し完成となります。
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マドリモリモコンシャッター (4)
マドリモ電動シャッターはリモコン操作1つで開閉が出来、シャッターが完全に閉じると自動的にモーターロックがかかり外からのこじ開けを防ぎます。障害物感知機能(シャッターの降下中に障害物に当たり一定の負荷がかかると、自動的に5秒間反転上昇し停止します)・非常開放機構(停電などの非常時は、操作引手を引っ張る事で手動でシャッターを開ける事が出来ます)も標準装備されています。施主様も毎日の雨戸の開閉作業がリモコン1つで可能になり大変喜ばれていらしゃいました。
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両袖玄関ドア (1)
既存木製ランマ付両袖FIX片開き玄関ドアです。25年程のご使用で、強い日差しと雨・風の影響で表面材が剥がれ落ちた状態でした。今回、思い切って玄関ドアを丸ごと取替したいとのご依頼でした。施工方法は壁を壊さないカバー工法というやりかたでの工事となりました。
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両袖玄関ドア (2)
最初に既存のドア本体を取り外します。上下2枚の丁番のビスを外し、職人2人がかりで取り外しました。
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両袖玄関ドア (3)
次にランマ部、袖部の硝子を慎重に取り外し、木製の無目・袖部を電動工具で切断し取り外していきます。
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両袖玄関ドア (4)
綺麗に切断できましたら、新設ドア枠をはめ込み、ドア枠がまっすぐになるように、上下・縦をしっかり計測し、電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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両袖玄関ドア (5)
ドア本体を吊り込み、ドアクローザを取付、袖部に硝子はめ込み、枠廻りに額縁を取付、その周りに雨水が入らない様にコーキング処理します。今回の商品はLIXIL製リフォームドアリシェントC83型、オータムブラウン色をご採用頂きました。ドアを閉めた硝子面格子面を上下にスライドすることによって爽やかな風が通り、臭いやジメジメのお悩みも解消される商品です。ランマを無くすことによって、ドアが高くなり圧迫感が無くなり、解放感溢れる玄関ドアとなりました。
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ランマ付両開きドア ①
既存アルミランマ付き両開きフロアヒンジドアです。フロアヒンジ部の地盤が下がりドアの開閉に支障が出ていました。また、フロアヒンジ自体も錆びつき油圧が効かなくなって交換が必要でした。今回、壁を壊さず、既存のアルミ枠3方を残しその中へ新設ドア枠をはめ込むカバー工法でお取り替えする事になりました。
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ランマ付両開きドア ②
職人2人がかりで、①既存ドア本体を取り外します。②ランマ部の硝子を取り外します。③フロアヒンジ廻りをハツリ機ではつって取り除きます。
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ランマ付両開きドア ③
既存ドア枠無目部を電動ノコギリでカットしていきます。新設ドア枠がきっちり納まる様、根元迄丁寧にカットします。
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ランマ付両開きドア ④
新しいドア枠を、既存枠内にレーザー墨出し器を使用して、上下左右対角を測定し、きっちりとビス止めしていきます。その後、新しいフロアヒンジの位置決めをし、溶接用アンカーを打ち付け溶接止め、その後モルタル詰めをして固定していきます。
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ランマ付両開きドア ⑤
ランマ部に硝子を入れ、ドアハンドルを取付最後に枠廻りに雨水のが侵入しない様コーキング処理をして完成です。既存のドアHが1800㎜と低かったので、今回ドアH2000㎜にしてランマ部を小さくしました。カバー工法は1日で工事が完了しますので戸締りも出来、防犯面も安心で工事費用も抑えられます。是非、皆さんもドアの取替の際はご相談下さい。
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マドリモ雨戸 (1)
既存、雨戸枠が長年の使用で所々破損し、雨戸が写真の様に斜めになり落下しそうになっていました。残念ながら枠の補修では対応できませんでしたので、新しく雨戸枠を新設する事となりました。今回、ykkap製マドリモ雨戸鏡板無し枠仕様、ホワイト色、スチール戸板をご採用頂きました。
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マドリモ雨戸 (2)
既存の破損している戸袋を撤去してい行きます。取付用ブラケットはグラインダーで切断します。切断したブラケット跡から雨水の侵入がしない様、しっかりとコーキング処理します。
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マドリモ雨戸 (3)
雨戸枠を取付ていきます。レーザー墨出し器を使用し歪みの無いようしっかりとビス止めしていいきます。念の為、枠の仮止めをした段階で戸板1枚入れ動作確認をします。問題なければ完全にビス止めし、枠廻りからの雨水侵入を防ぐ為、コーキング処理をします。
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マドリモ雨戸 (4)
次に戸袋を取付ます。その後、雨戸2枚を入れ、鍵穴加工、最終調整をして完成です。今回は、鏡板有り仕様もあり、戸板も通風仕様・断熱仕様などから選択可能です。サッシ色もブラウン・カームブラック・プラチナステン・ピュアシルバーと今回のホワイトの5色がラインナップされています。
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ドア組立①
ドア枠・錠・ドアクローザーはこの様に段ボール箱3つに分けられて梱包されて配送されてきます。
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ドア組立②
ドア本体は完成品でビニールと段ボールで養生されて配送されてきます。
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ドア組立③
ドア枠の梱包を開けますとこのように、縦枠2本、上下枠2本がバラバラで入ってます。
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ドア組立④
錠梱包を開けますとこのように、握り玉・ケース・丁番、DCの梱包を開けますとドアクローザ本体・アーム・ブラケット・ビス等がバラバラで入っています。
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ドア組立⑤
ドア枠を組み立てていきます。上枠と縦枠を2本のビスで電動ドライバーを使用して固定します。下枠も同じようにビスで固定していきます。
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ドア組立⑥
ドア枠の組立完了です。
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ドア組立⑦
ドア本体に金物を取付ていきます。まず、ビニール・段ボールの養生を剥します。
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ドア組立⑧
次に丁番をドア木口に2か所、ビス5本を電動ドライバーで固定していきます。
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ドア組立⑨
錠ケースの取付場所です。ドア本体にあらかじめ穴加工がされています。
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ドア組立⑩
穴加工部に錠ケースを差し込み、ビス2本を電動ドライバーで固定していきます。
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ドア組立⑪
ドア本体に錠・丁番の取付完了しましたら、ドア枠に吊り込みます。
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ドア組立⑫
最後にDCクローザを取付れば完成です。
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FH取替 ①
フロアヒッジ(開きドアの軸側の床に埋め込んで、ドアの荷重を支え、開けられたドアを適切なスピードでソフトに確実に占める装置。ドアの閉じるスピードを調整でき、閉まり際の速度調整やドアの開き角度90°付近でストップさせたり、開き難くする機能が付いたものもあります。)が、油圧の力が無くなり、ドアが急に開いたり閉じたりし指詰めなど危険でしたので、お取り替えする事となりました。
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FH取替②
まず、ドア本体を取り外します。
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FH取替 ③
既存のフロアヒンジを取り外していきます。フロアヒンジ本体を撤去後、フロアヒンジボックス廻りの土間をタイル目地に沿ってグラインダーでカットしてい行きます。(極力タイル補修を少ない様にします。)
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FH取替 ④
その後、ハツリ機でフロアヒッジボックスを取り除いていきます。新設するフロアヒンジが設置可能な範囲まで土間を掘り広げます。
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FH取替 ⑤
新しいフロアヒンジを設置していきます。高さ、奥行き、左右を調節し、土間にアンカーを打ち込み、溶接止めします。ドアを吊りい込み適切なスピードで開閉する様に調整してます。後日になりますが、フロアヒンジ廻りをモルタル詰めし、タイル補修をして完成となります。
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サッシ組立 (1)
YKKAP製フレミングJ辷り出し窓の組立をしていきます。YKKAPさんよりトラック運送でこの様な段ボールで梱包されて配送されてきます。
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サッシ組立 (2)
梱包を開けました。商品に傷がつかない様、発砲スチロールを材料の間にはさみビニールで巻きつけ固定されています。
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サッシ組立 (3)
ビニールを切断しアルミ材1本1本バラバラにしました。枠部材4本、硝子障子部4本と取付・組立ビス・オペレーターハンドルが入っています。
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サッシ組立 (4)
枠の組立作業を始めます。枠の横材と縦材を側面から電動ドライバーで2本ビス止めしていきます。同じ工程を左右。上下と繰り返します。
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サッシ組立 (5)
枠の組立完了です。
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サッシ組立 (6)
次に硝子障子部の組立作業に入りいます。写真は複層硝子です。この様に硝子廻りにグレイジングチャンネル(硝子をサッシの固定するゴム状のパーツ)付納品されます。
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サッシ組立 (7)
障子部材に硝子をはめ込み、四方をアルミ障子部材で固定します。
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サッシ組立 (8)
枠に障子部を組み込んでいきます。すべり出し窓は左右にステンレスのアームが有りますので、そのアームを片側3か所枠にビス止めしていきます。
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サッシ組立 (9)
最後に開閉用オペレーターハンドルを取付て完成です。YKKAP製フレミングJ辷り出し窓(複層硝子仕様)ブランン色W700H400にオーダーした商品です。
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出済テラス ①
この様なご自宅出隅部にアルミテラス屋根を取付け出来ませんでしょうか?とのご相談でした。勝手口から犬走り部を屋根で覆い駐車場迄雨に濡れずに行き来ししたいとの事でした。アルミテラス屋根には出隅セットが有り直線用と連結する事が可能です。今回、ykkap製アルミテラス屋根ソラリアアール型をオススメしました所、気に入って頂きご採用頂きました。
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出済テラス ②
まず、柱位置を決め、その場所の穴掘り(ハツリ)をしていきます。25センチ角で深さ30センチ程堀、そこに柱を立ててモルタル詰めしていきます。
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出済テラス ③
出隅部完成の写真です。出隅仕様は左右同じ出巾でしか施工は出来ません(留め部対象にならないと接合が出来ない為)ので、ご注意ください。勝手口ドアの上部まできっちり取付しています。
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出済テラス④
今回、出巾1470を1350にカットし、直線は6M程です。雨の吹き込みを防ぐ為、前面パネルと、前面パネルすきま隠しも取付しました。アルミ色は、既存サッシに合わせブラック色、屋根材はポリカーボネート板の耐衝撃性はそのままに、熱による屋根下温度の上昇を防ぐ、熱線遮断ポリカボーネート板をご選択されました。今回は1Fでの施工でしたが、2Fバルコニーでも出隅・入隅セットでの対応可能です。是非ご相談下さい。