原田

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引戸1
玄関ホールからリビングに入る片引戸が完成し納めてきました。
引き戸2
戸袋式で解放するとリビング、キッチンまで、広い空間が見渡せます。
ステンキッチン
奥に少し覗いているオールステンレスのキッチンが気になり

1カット撮影させていただきました。
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玄関ドア1
先日納めてきましたオーダーメードの無垢の玄関ドアの内側です。

鍵は2重ロックでディップルキータイプを取り付けました。
玄関ドア2
内側のドアクローザーもハンドルに合わせ黒艶消しです。

クロゼットの開閉調整は意外と一般の方には知られてませんが開閉スピードがドライバー1本で調整出来る様になっているのです。
玄関ドア3
将来の反り対応の為、ドアの中央部に反り軽減の為のPヒンジを追加取付してきました。
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バーチ材建具1
バーチ材のムク板を張り付けた玄関親子扉を製作。先日納めてきました。
ブラック艶消しの金具類を取り付けたら、さらに高級感が出ていい感じの玄関ドアが完成しました。
バーチ材2
開閉確認をして、戸当たりを取り付け完成です。
バーチ3
バーチの無垢板は、木目柄が個性的なので親子の場合、柄合わせにじっくり時間をかけ、並べて貼り付けの順番を決めていきます。
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引き戸1
シューズインクローゼットの入り口に上吊式の片引き戸を納めてきました。
引き戸2
上吊式でソフトクローズ機能の部品をつけました。

閉じる時、とびらの手先が50mmになると自動的に閉じてくれます。指詰めの危険が最小限に抑えられます。

引手は掘り込んだ溝です。全体がシンプルな扉になります。
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洗面1
写真は洗面室の片開きドアです。
表面材は、シナ合板で窓にはスリガラスを落し込んで小窓にしてます。
自然塗料の仕上げで風合いもいい感じです。
和室障子
和室の引違障子ですが、組子の木材を6mmにしているため

通常8mmよりも繊細な障子に仕上がりました。
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シナ合板1
シナ合板も表面は天然木の為、木目の柄が近い物をべニアの中から選びだす作業をします。

4枚折戸の仕上がりをイメージしながら、中央が淡いピンクになるように選びました。


シナ合板2
出来上がった4枚折戸です。

左右対称に近い柄に仕上がりました。

自然塗料のクリアが優しい風合いに仕上がり、お客さまも喜んで頂きました。


シナ折戸3
開閉も軽くスムーズです。
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大型引戸
廊下からリビングにかけての片引き戸です。

中央のアクリル板は乳半でやわらかな光が入り込みます。

ソフトクローズにて開閉しますので、指ツメの危険も少ないです。
引き込み戸
両壁に引き込まれる片引き戸です。

開放状態は、扉が隠れてしまいますので、スッキリ開口になります。
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シナ合板1
シナ合板の建具。2枚折戸と洗面片開き戸を製作、納めてきました。
シナの建具1
洗面の明かり窓にはスリガラスをいれました。

2ヶ所の窓にすることで、少しおしゃれなドアになりました。
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トイレ天板1
トイレの設備壁の上部に取り付ける、天板を製作いたしました。
天板2
奥にステンレスの長蝶番を付け、開閉できる天板にしました。
現地の配管壁の上部に収納スペースを設けてあり、トイレの小物やトイレットペーパーなどを収納できるようになります。
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6枚引違戸1
キッチンの背面収納に6枚引違引戸を製作。納めてきました。内部は天井いっぱいまで収納棚です。

6枚引違戸2
収納の中は可動棚がありかなりの量の収納が可能

常にお部屋はスッキリかたずいてしまいそうです。
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保育園1
現地に行きますと、建具を納める開口部分は現在開けてある状況でした。

これから作図をし建具枠の収まりとかを決めながら進めていきます。
保育園2
現状の柱の位置や壁の寸法等を採寸しました。
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市松柄1
白木の縁の吊押入れの引違ふすまが完成。

現地に納めてきました。

現地の押し入れ下の朱色のクロスがアクセントになり

ゴージャスな和室になりそうです。
市松柄2
市松模様の貼り分けは非常に精度が必要となり、熟練の職人の手業がものをいいます。

襖紙の継ぎ目が繊細に仕上がってます。
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障子1
廊下から和室にかけての2枚引き込みですが、
今回の障子は玄関からの廊下に面しているので、組子を両面から見えるでように製作しました。

組子の中心に紙を貼ってます。
障子2
和室側にら見ても組子が見えます。

枡型の格子が2枚合わせの造りになってます。
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和室建具1
写真は白木スプルース材の紙貼り障子です。

白木の障子から漏れてくる光はやわらかく感じられます。
和室建具2
左は片開き片開きの戸襖です。

右は両開き襖です。

どちらも縁を白木スプルース材です。

スプルースは節などが少なく光沢があり人気の材料です。
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吊押入れ1
吊押入れの引違襖を納めるため内寸等を測りにいきました。

通常より引手の位置を考えて取り付けしなければなりません。
吊押入れ2
設計士さんの意向の市松模様のデザインです。

写真は、骨組みに紙貼りをした状態です。

これに引手を取り付け、四方に白木縁を取り付けて製品が完成します。