原田
2017年12月14日
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マンションの和室床の間スペースに、軸回し襖を取付したいとの御要望で、現状の調査にお伺いしてきました。
右サイドの壁にコンセントと室内灯のスイッチがあり
寸法を控え、会社に戻り作図をして検討することにしました。
両開き軸回し襖の完成イメージです。
写真は他の現場分です。
2017年12月12日
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住宅メーカーの設計士さんがこだわりのデザインの木製角引手です。
奥行方向に３ｍｍの傾斜がある為、見かけよりも摘まみやすい取手です。
シナ合板の天井とシナ合板の建具。
シンプルなインテリアになりました。
こだわりのデザイン。チャレンジするのも楽しいですね
2017年12月12日
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３階の廊下、吹き抜け部に取付する小窓です。
軽量化と破損予防の為透明のアクリル板を取付ました。
ステー（タスキ金具）を取付け９０度以上開かないようにしました。
高所作業なので、部品やビスなどを落さないように、細心の注意を払いながらの作業でした。
2017年11月30日
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これはシナ合板で制作した玄関収納の引違戸です。
木目がおとなしいので、シンプルな表面材となり、最近人気の合板です。
洗面とトイレの引戸には鍵付きになってます。
全室シナ合板の建具にすると、とてもシンプルなインテリアになります。
小さな引手もシンプルな白木製です。
2017年11月30日
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トイレの両開収納扉を取付しました。
ボックスより２０ｍｍ程度下げて、手掛かりになるように製作。引手も無くスッキリした納まりです。
スライド蝶番にて施工していますので、目地調整もドライバー１本で簡単に調整できます。
2017年11月29日
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破損した折戸の蝶番を全て交換し、現地に復旧工事に行ってきました。
他の折戸の部品の動作確認等もします。
折戸は見違えるようにスムーズに動きます。
このように、初期段階で動きが重いとかがあれば、
早めにご連絡いただけると助かります。
2017年11月28日
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和室の建具の中で当社がよく製作、施工するのが、
木製紙貼り障子です、
この組子のデザインは、吹寄せヨコシゲと言われてます。
組子のデザインは、お客様のデザインでも自由にお造りできます。
職人が丁寧に取付けることで軽く作動する障子が完成します。
この日もいい感じに納まりました。
2017年11月28日
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折戸には二枚の扉を繋いでいる蝶番があります。
その蝶番のプラスチックの部品が破損してました。
１０年くらいお使いだそうで、経年劣化が考えられます。
会社に戻り折戸の製造番号から蝶番を取り寄せ可能か調べてみました。
少し形状の変更はありましたが、同じサイズの蝶番が見つかりました。
まだ製造されてました。
全数蝶番を付け替えて、現地に復旧に行きます。
2017年11月24日
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ここは、キッチンの背面スペースです。
ここにオーダーの引違戸が収まるようにこれから採寸をします。
事前に大工さんと打ち合わせした通りに壁が仕上がっているか等をチェックしていきます。
細かく採寸しました。
この寸法をもとに戸の寸法を決め、工場に指示します。
2017年11月22日
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工場から仕上がってきた開口枠の引戸です。
オーダー建具です。
まだこのままでは、現場に納入できません。
四方のガラス押えを外し、カスミガラスをはめ込んでます。
上吊タイプの片引き戸なので、レールと建具の間の隙間を埋めるモヘアを差し込んでいます。
オーダーの建具はお客様のご要望に細かく対応できます。
2017年11月21日
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リビング側から見た、３枚と戸襖です。既製品のドアに出来るだけ近い色合いでお造りしました。
和室側から見た戸襖です。
白木縁が上品な印象です。
和室の壁の柄も格子柄でコーディネートされました。
モダンな和室になりました。
2017年11月20日
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お客さまからの、ご質問で、タイトルのような、質問が時々あります。
スリ上げ部分の溝の中に 薄い鉄板の板バネが上下二ヶ所仕込んであります。
この板バネが溝のなかで常時反発しているので、ずれ落ちたりしないのです。
シンプルな構造です。故障も極めて少ない優れものです。
2017年11月16日
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白木の障子に黒の襖紙のコントラストが粋な和室になりました。
この障子は、和室から玄関の開口部に取付してます。
2017年11月15日
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古い折戸の上レールに塗装した埋木をします。
新しいレールの方が６ｍｍ細いためです。
今回の折戸金具はワンタッチにて取付できます。
作業時間が短かく済みました。
復活した６枚フリー折戸です。
動きがとてもスムーズになり、お客様もとても喜んでいただけました。
2017年11月14日
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現場を拝見させていただくと、フリー折戸の吊車が外れてました。
（他業者の建具屋さんの工事分でした）
吊元の軸受け部も緩みが生じ、建付けもずれてました。
折戸金具は。廃番品が含まれ、交換は難しく、新しく新製品の折戸金具に交換されるようにおすすめしました。
