原田

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吊戸棚1
ホワイトのボックスに近似色の両開き戸を取り付けしてきました。

吊戸棚2
白い扉の方が20ミリほど本体より下がっているため

扉の下に手をかけて開きます。

引手が出て無い分お掃除も簡単

清潔な状態を保てます。
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採寸
現地の収納棚に3枚の引違戸をこれから製作いたします。

材料が置いてありメジャーでは採寸しにくいときがあります。
採寸2
そこで、レーザー計測機が役に立ちます。

計測したい場所をピンポイントでとらえて数値が現れます。

扱いやすく、とても重宝してます。
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戸襖1
戸襖は通常和室側に面した部分は、和室の押入れ襖と同じ仕様にします。
四方の縁は白木縁を貼り襖紙又は和室のクロス貼りにし、レバーハンドルも和風の形状のハンドルにします。
戸襖2
戸襖の廊下側は、他の洋室等のドアと同じ仕様で洋風になります。
レバーハンドルの両面の形状を変えることも出来るのです。
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洗面1
玄関からリビングにかけての廊下に洗面台を付けるのが最近の流行のようです。

外出先から帰宅したときに、きっちり手洗いが出来ます。
洗面2
扉を取付タイルが仕上がると素敵な手洗いコーナーになりました。

下部に間接照明も取りつくような設計になってます。

オーダー洗面台。オシャレですね
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折戸1
既設の間仕切り折戸をお部屋のリフォームに合わせサイズカット。復旧してきました。
折戸2
お部屋のリフォームにより高さ調整加工をしました。

作動確認。動きも良好。

お客様に喜んでいただきました。
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色合わせ
和室に通じる2枚引き込み戸を製作いたしました。

既製品ではない建具のため、オーダー建具になりました。

既製品の色に合わせるため出来るだけ近い化粧合板を探し制作いたします。
色合わせ2
この写真は、現地の既製品ドアです。

近似色でかなり近いものを探します。
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折戸1
左奥の3方枠は廊下収納用、4枚折戸が収まります。

図面とうりに仕上がっているか、現地採寸いたします。
シューズイン1
この手前の小部屋は玄関と隣接したシューズインクローゼットです。

こんなに広い下足箱があれば、玄関もスッキリしますね。

写真は片引き戸の収まる場所ですが、床が出来て無いため建具の高さは現地打ち合わせにて決めました。


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戸袋1
この建具リビングの建具で、設計事務所がこだわりの両面壁に収納される設計になってます。

壁の作りが打ち合わせとうり出来ているか、
スケールで細部まで寸法確認いたします。
戸袋2
壁が仕上がる前に、上部レールを先行取付してます。

開口部の上レールは、木製建具と同時期に取付いたします。


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引戸2
リビングと洋室の間仕切りの3枚引込み戸を取付してきました。
引戸1
リビング側から引き込み戸を解放すると、洋室と一体化して広いリビングになります。

閉じても、中央に透明ガラスの細窓がある為、採光も十分取れます。

オーダーメードのため窓の大きさや色、デザインも自由にお造りできます。
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センタードア1
ホワイト系の木目柄がモダンなインテリアになりました。
センタードア2
クロームメッキのレバーハンドルと小窓の額縁もクロームメッキで統一

すっきりとして高級感が出ます。

リビング3
ブラウンの木目柄もお造りしました。

シックな色合いが素敵です。
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戸襖1
今回のご依頼は、戸襖の縁が剥がれてきたので、修理のご依頼でした。

お伺いすると戸襖の縦と下部の襖縁がめくれてました。

現地より工場の作業台で作業するため一度持ち帰り 3時間ほどして再度復旧にお伺いすることをお伝えしました。
戸襖2
カシューの黒の縁を張り付けるため、まずは。剥がし作業はら始めます。

戸襖3
縁の剥がしたあとの下地が大切です。

地味な作業ですが、熟練の繊細な作業が要求されます。

襖貼り替え、新調なども、お気軽にご相談ください。
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定木1
一般にはなじみの少ないドアの部材に「定木」と言う部材があります。

両開きの親子ドアの手先部に付いてる部材です。

施錠した時に隙間から鍵が掛かっているのを、隠す機能があります。
定木2
特注で制作しているドアに取付しました。

下部のひっかけやすい部分は、アールに手加工します。




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フランス落し1
写真は木製建具の親子開き戸の上部に取り付けるL300mm用のフランス落しです。
DSC_0904
小扉の木口の上部に予め掘り込み加工を工場でしてきます。

取付すると見えない部分にも、正確な加工技術が必要なのです。
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仏壇スペース1
リビングの仏壇スペースに、吊戸棚と地袋に両開き戸を製作して納めてきました。

間接照明が点灯すると神々しい雰囲気になります。
仏壇スペース2
地袋の天板は、お客様の支給品で、以前住まれてた、お庭の栴檀(せんだん)の木をお使いになられました。

無垢材の温かみのある家具になりました。
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格子戸1
現状の格子戸の状態は外観上,
雨シミくらいで、傷みは少ないです。
格子戸2
通い栓(横にスライドして施錠する部材)の ゆるみが大きく抜け落ちやすくなってました。

少し強めに引くと、簡単に抜けます。

防犯的に不安とのことです。

新しく新調される建具は、金属製の本締鍵を取付することをお薦めしました。