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原田
2016年11月24日
室内。間仕切り、室内ドア用デザインガラスの紹介です。
原田
columns
特殊フィルム入りガラスのカタログです。
このガラスは、ガラスと特殊フィルムが接着されていて、万一破損しても
飛散しにくい
合わせガラスです。
適度なプライバシー効果で間仕切りなどでよく使われます。
写真は
和紙調
パターンのサンプルで、今回室内ドアに使ってみたいということで、取り寄せしました。
室内ドアに使うとどんな素敵なインテリアに仕上がるのか、楽しみです。
ガラスのサンプルはご希望をお聞かせいただければ、
お取り寄せ
いたします。
2016年11月19日
豊中市。老人ホームの引戸のメンテナンスに行ってきました。
原田
columns
今回のメンテナンスは、6年前に納めた、有料老人ホームの点検修理です。
トイレの入り口の
2枚連動
の上吊戸車が外れかかっているということで、うかがいました。
2枚連動の上吊戸車を一旦全て外しビスの緩みに埋め木をし、
長めのビス
を打ち直し、作動確認を所員の方にしてもらい、完了です。
2016年11月18日
マンション現場。木製建具取り付け工事中 自主検査に行ってきました。(阿倍野区)
原田
columns
マンション現場。木製建具取り付け工事中 自主検査に行ってきました。(阿倍野区)
室内ドア。トイレ、洗面の片引戸のチェック、鎌錠、キズ等も
問題なし
です。
マンションの場合、数量が多いので、階ごとに検査に行きます。
columns
工事中のマンションの玄関付近です。
足場もあり足元も悪く、危険がいっぱいです。
ヘルメットの着用は絶対です。
2016年11月18日
リフォーム現場にて和室の木製建具、障子、襖等を納めてきました。
原田
columns
和室廻りの建具の取り付け工事です。
内容は引違い障子、押入れ襖、仏壇収納の両開き軸回し襖、
金物の取り付け調整に時間がかかります。
お客様は、工事の様子を何度も見に来られて、
完成を大変
楽しみ
にされておられました。
columns
引戸に戸車取り付け用の加工をしています。
当社の職人はいつも丁寧な仕事なので、安心して任せられます。
2016年11月10日
仏壇収納用 両開 軸廻しクロスバー式の構造について。
原田
columns
仏壇収納の扉の動きは、
奥から
クロスバーがハサミのような動きをし、前後に平行移動します。
次に白木の親板に固定され丁番と開いた扉が前後します。
クロスバーの端部は、タテの溝にそって上下移動することで、前後に扉をスライドさせます。
クロスバー式は高さ約1M程度の軽量扉用に向いてます。
2016年11月09日
軸廻し仏壇収納を納めてきました。西宮市
原田
columns
今回納めてきました仏壇収納は腰マドくらいの高さに設置した収納です。
コンパクトサイズの仏壇を収納されるということです。
左右の扉を開いて奥に押し込む構造です。
仏壇収納の内部です。
内部に固定したクロスバーが手前の親板に固定され、扉がスライド収納されます。
2016年11月05日
吹田市 特注木製引戸の上部L型ガイドレールの施工用の加工をします。
原田
columns
こんにちは、今回加工の手順のブログです。
これは、引違い戸の中央に振れ止めの溝加工を施した建具に差し込むためのガイド部品の写真です。
木製引戸の上部(天井部)に取り付ける。特注のL型ガイド、アルミ金具の加工をします。
まず、↑矢印、現場名と仕上がり寸法を記入したラベルを作ります。(今回3現場分の引違戸用)の加工をします。
次にビス止め加工用のφ3.5mmの穴あけ用のマーキングです。
6本の端部をそろえて、さしがねで直角を合わせながらマジックでマーキングしていきます。
次にマーキングに3.5㎜の穴あけをしていきます。
レール1本、1本を揃える理由は、穴あけ加工をする際、
出来るだけ近い場所で穴あけをまとめてするほうが、
ドリルの移動も少なく
スピードアップになるという理由です。
下にある当て木もまとめて左に移動しながら穴あけします。
(次回はもっと左右にすべりやすいように工夫したいです。)
columns
穴あけたL型金物は裏返し、切り屑やほこりを落とし、ふき取とり、現場名のラベルを張って、完成です。
加工の手順は、安全、正確、美しく、短時間に、やり方は日々追及、研究しなければいけません。
当社のスタッフは、
アルミ加工のプロフェショナル
が何人もいます。アルミ製品の特注加工などもお問い合わせください。
2016年11月04日
10階建 新築マンションの搬入に行ってきました。
原田
columns
これは、マンションの工事用仮設エレベーターです。
木製建具なら、一度に
50枚程度
上げれます。
10階ほどになると大阪市内が一望できます、ただ、
高所恐怖症
の方には、不向きかと思われます。(笑)
搬入、間配りは専門チームが丁寧に運びます。
壁と床には養生をし、
ラベルを手前に
、手際よく作業をこなしてくれるので、安心できます。
2016年10月31日
黒縁の障子を製作。納めてました。
原田
columns
これは、和室の
吊押入
れです。
写真はハレーションが出来いまいちですが、、、、
フスマはとても
素敵
なできばえです。
紙張り障子に
黒塗装
をしたのですが、
黒のフレームが和室の雰囲気を引き締めて
モダンでシャープ
な和室に。
こんな冒険もアリだと思います。
2016年10月29日
高齢者サービス施設に木製建具の点検に行ってきました。②
原田
columns
これは、高齢者サービス施設の廊下とリビングの
間仕切り
3枚連動引戸
です。
開放すると3枚が壁の中に収納されます。
3年前
に納めさせていただいた建具ですが、動きもスムーズ。
ドライバーでほんの少し
建付調整
するだけですみました。
2016年10月29日
高齢者サービス施設に木製建具の点検に行ってきました。①
原田
columns
高齢者サービス施設の廊下から
階段の仕切り
になる親子の扉です。
3年まえに納めた建具で、最近、建付が悪くなってきたということ
で、今回お伺いし、
丁番を交換
してきました。
枠側のビスの緩みもあり、ビスも数本追加し補強しました。
高齢者施設のこの建具のように、健常者には気づきにくい
安全への配慮
が要求されます。
改めて、設計、製作図面を画く際の重要性、責任の重さを感じました。
2016年10月28日
吹田市の文化財⑧
原田
columns
新しく戸襖を新調。納めてきました。
これは古民家より引き揚げてきた建具。
幕末頃
(150年あまり前)庄屋の家の歴史を見てきた建具です。
なんとなく忍びないですが、廃棄処分となります。
当時、
鍛冶屋が焼いて
、たたいて製作したものでしょう。
若干ひずみがあり手
これは、引き揚げてきた建具についてた金具です。
よく見ると
鉄製の引戸の固定金具
です。
現在の
フランス落とし
です。
作り感がなんとも
温かみ
を感じます。
2016年10月27日
吹田市の建築文化財 ⑦
原田
columns
取り付け完了です。
戸襖の板戸側の写真です。
杉の板目合板です。
タケノコ模様
が程よくでて、古風な味わいが、いい感じです。
これから使い込むほどに、
深みのある木目
になり、古民家になじんでくることでしょう。
戸襖の和室側の写真です。
引手、襖紙ともに偶然、
既設のものが手に入り
、良かったです
。
2016年10月27日
吹田市の建築文化財 ⑥
原田
columns
4枚引違いの戸襖を取り付けしています。
古民家が
幕末頃
のため、敷居、柱の狂いが激しく取り付けの際、建付け調整に時間がかかりました。
年配のベテラン職人の取り付けです。
慎重に削り合わせをして、隙間も
ピッタリ
納まりました。
2016年10月25日
合板・角材だけで。。。。モンドリアン風の鏡が
原田
columns
300角のべニアに15mmの
角材を四方にビス止め
します。
とても部品がすくないです。
裏返して角材部分をホワイトに塗装。
4角を着色し
ミラーを貼り付けて完成。
フレームを着色しただけで
かわいらしい
鏡ができました。
鏡、ガラス等組み合せ自由で
いろんな鏡をお造り
出来ます。
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