給水、排水管と樋もやり替えします。
原田
2017年04月25日
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新しく外壁をやり直すため、これからガス配管の撤去と地下に埋設工事を行います。
ガス管を全て埋設しました。樋もドアの右に雨水を真直ぐ落とすために、配水管を立ち上げました。
2017年04月25日
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以前に窓をモルタルでふさいで放置している部分、隣の駐車スペースが出来て、 丸見えです。(笑)
さらに奥の通路。グレーのトタンが古さを際立たせてます。
下部も地面まで下りているため3Mほど錆びて朽ちています。
土間に隙間もあり 雨水が流れ込む危険個所も見つかりました。
2017年04月21日
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勝手口の奥にはキッチンに通じる木製の室内ドアがむき出しに、しばらく用心の悪い状態になりそうです。
古いガス配管 写真よりもかなり入り組み撤去に踏み切らなければなりません。
モルタルの壁の隙間が
数か所あり、気になります。
2017年04月21日
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この写真は、右側家の建て替えにより、勝手口部分が隣接共用のかべになっている為 これから撤去します。
青い樹脂の波板部の壁が、老朽化してほとんど、ボロボロになっています。
隣の新築と比較すると、かなりみすぼらしいのです。
2017年04月18日
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上げ床の和室のタタミ下のスペースに3台の引出を製作、取り付けてきました。
間口800奥行900の引出が3台です。
大容量の引出ですが、下部に車がついている為。
出し入れがとてもなめらかなので、たいへん喜ばれました。
2017年04月18日
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和室の建具を採寸するとき 写真左の敷居は紙張り障子用の敷居みぞで写真右の敷居と溝の幅が少し違います。
この写真は鴨居部分です。
左の障子用の溝は一般的に4、7(四七溝)と呼ばれ、溝の間の角部分の厚みが4分(12㎜)、溝の幅が7分(21㎜)
右の押入れ襖の溝は三七溝です。
障子、襖それぞれ建具の厚みにより使い分けされていますので、採寸のときは注意が必要です。
2017年04月17日
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この季節、各地サクラがとても美しく咲き、癒されますね。

この写真は、私の家の近所の吹田市中之島公園の夜桜の写真です。幻想的な風景に足が止まりスマホのシャッターをきりました。
これはサクラの木目の写真です。
淡い赤みと、光沢のある柾目の杢が上品で、建築部材、建具、その他工芸品等にも人気で、幅広く使用されます。
2017年04月17日
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保育園のトイレブースは、安全の為、職員の方が覗き込めるよう高さがとても低く設計されてます。
トイレブースのドアの中の様子です。
幼児用の便器のあまりにも小さいので、驚き、思わずシャッターを押しました。(笑)
2017年04月14日
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先日、お寺の襖や建具等を納めさせて頂いた現場で、工務店の監督さんから屋根の側板の破風板の話をしていただきました。
破風板の意味は、文字通り「風を打ち負かす板」という意味で、雨、風の侵入を防ぐ為に取り付けられます。
この破風板はお寺の屋根ということで、耐久性の高い桧材を使用。さらに彫刻にも意味合いがあります。
右側の模様は風に吹かれる雲を表し、
下部の3本の彫刻のミゾは刀を表し、災いから守る意味があるそうです。
2017年04月13日
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和室の吊押入れにこれから3枚引違いの襖を納めます。
この写真は後日、きれいにコーディネーターが小物等で飾り付けされて、シックな和室になりました。
この新築住宅は、しばらくモデルハウスにされるそうです。
2017年04月11日
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この写真はキッチン収納の扉を取り付け前の写真です。
キッチンの右側は和室です。
キッチン収納の色は、ベージュの鏡面引戸です。
ダイニングテーブルなどをセットしたら、なんともゴージャスなリビングダイニングの完成です。
おしゃれですね。
2017年04月10日
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先日納めさせていただきました襖は、お寺の紋を印刷した特注の紙のふすまです。
写真では、詳細がわかりにくいですが、
ボタンの花を題材にした印刷です。
金色系の繊細な花のかたちが豪華で素敵です。
2017年03月31日
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クマの窓の建具です。
納めてみると、しっくり。なかなかおしゃれなドアに見えてきます。自画自賛ですが(笑)
うさぎ窓の建具です。
この扉もアクリル板が入ると、幼児すぎず、しっくり素敵なドアにみえてきます。
2017年03月31日
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このうさぎの窓の建具は2枚連動の引込み戸を2セット組み合わせてます。
写真は右側2枚を開放した写真です。
上吊レール使用の為、床にレール等がないため、床のお手入れも簡単で、子供たちにも安全です。
2017年03月30日
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窓付引戸のアクリル板は、下部はスリ模様(マット仕上げ)上部は透明のアクリル板です。全面透明にすると園児が落ち着かなくなるからという配慮との事です。
(上部の透明アクリル板には、養生フィルムが残ってます。)
カラフルな壁の3枚引戸を開放すると広大なお遊戯室になるそうです。


































