原田

columns
ネオレスト1
昨年自宅の改装時、トイレの便器を交換しました。
TOTOのネオレストです。比較的高級ランクの便器ですが、その性能の優れていることに驚きの毎日でした。

1、ふた、便座の開閉が全自動。
2、流し忘れが無くなりました。
3、大・小の流す水の量を自動判断
4、前の人のトイレの匂いを消して くれます。
5、排水の水量が、以前より極端に少ない。
6、便器の汚れが、極端にきれいをキープしてくれます。
7、トイレブラシをほとんど使わなくなった。(使用後のクリーナーでの拭き掃除はします。)
ネオレスト2
私の家には92歳の父がおり、
高齢者用の大型スイッチを設置しました。
ただ、便座の開閉は自動で、使用後の排水も自動ですので、ほとんど使って無いようです。(笑)

父の後、流し忘れが無くなって、
ほんとに、助かります。
ネオレスト3
TOTO ネオレスト

「便器の交換」

思い切ってされてはいかがですか?

快適な、トイレに生まれ変わりますよ!
columns
キッチン収納2
キッチンの背面収納です。
3枚引違い戸の為開口が大きくとれ、大型オーブン等も収納でき、天井いっぱいまで収納できますので、かなりの収納力があります。
キッチン収納1
下面は高さ3mmのアルミⅤレールを取り付けしてます。
段差が少なく、溝のお手入れ拭き取る感じで、簡単です。
columns
リクシルキッチンCM1
LIXILのテレビコマーシャルにて山下智久さんとピエール瀧さんの面白いやり取りをご覧になられた方も多いとおもいます。会場には、CMで実際に使用されてたキッチンが展示されてました。
最先端のワークトップは、熱いフライパンもおける優れた素材。セラミックトップが魅力です。
リクシルCM2
錦織 圭選手の大型パネルも展示
かっこいいです。
columns
リクシルフェア1
リクシルフェアで目に止まった写真。昔の家庭での生活風景。親子のバックに写っているタイルは、流し台です。
右側の東京タワーが完成したころ、1956.7年頃以降の一般家庭の写真です。
私の幼少期の記憶が重なって、懐かしく、写真に見入ってしまいました。
リクシルフェア2
他にも、都心での交通網は路面電車。白黒テレビ、洋式水洗トイレに移行。木製ドアからアルミサッシへと変化していく様子等、懐かしい写真がたくさん展示されてました。
columns
キャラクター
LIXILリフォームフェアにて、最近よく見かけるCMのキャラクターの着ぐるみを見付けました。

なんとも、ほんわか可愛らしいゆるキャラです。

トリとカエル

このキャラクターのリクシルのテーマは

PATTOリフォームで取り替える。

例えば、最新のトイレが数時間で交換できるって意味です。

他にも、短時間で交換できる商品も多数展示されてました。




会場風景
会場のほんの一部の写真です。

今年は昨年の2倍の展示スペースで、インテックスの建物4号、5号館、とても広く、内容も充実して、2~3時間で回りましたが、少し時間が足りませんでした。
columns
バルブ1
先日、水道バルブの目隠し扉の現地調査(採寸)の時はクロスはまだでしたが、今回打ち合わせ通りクロスは巻き込んでありました。
バルブ2
扉の取付け。ミニのスライド丁番の奥行もクリア。
右側のプッシュ式マグネットキャッチも配管にもぎりぎり当たらずクリア。
バルブ3
クロス張りの扉の取り付け完了

扉を閉じてみると壁と一体化して、すっきり。納まりました



columns
擦り上げ障子1
和室の上げ下げ窓に白木の擦り上げ障子を納めてきました。

濃紺の壁紙に白木の障子がよくマッチしてます。
擦り上げ障子2
擦り上げ障子は上下とも適度な軽さで上げ下げ出来るので

通風調整に遮光にも優れていると思います。
columns
バルブ隠し1
現場にて開口の場所を確認しました。

左右200mmの小さな開口です。

ここに扉を付けてください。と言うご依頼です。

バルブ隠し2
吊元の筋違いまでの奥行70mm
右のバルブ部分の奥行は50mm

とても狭く、普通のスライド丁番では取り付けできません。

一旦会社に戻り、金物のカタログで調べてみます。

ミニスライド丁番
有りました。ミニのスライド丁番。奥行70mmでも対応できそうです。

プッシュ式のマグネットも奥行に対応出来そうです。
columns
勝手口1
金属サイディングの下地がようやく完成しました。
下部のモルタルの立ち上げに水切りを取り付けして下側より、サイディングをはめ込んでいきます。
通風ドア
通風ドアとヒサシ、サイディングが貼り終わりました。
通風ドアのガラスは西側になり、夏の西日が照り付けるので、遮熱タイプのペアガラスにしました。
columns
ハンドル1
真鍮製のクラッシックタイプのハンドルは室内側は握り玉タイプで、表面に緑青が浮き出てかなりの年代もののようです。
ストライク部
既存のストライクも採寸します。

新しいドアを作るとき、ストライクの位置を
出来るだけ同じ位置にするためです。
儀星丁番
既存のクラッシックタイプの儀星丁番。

これも、かなり年代物です。おそらく廃盤だと思われます。

会社に戻って、カタログで似たデザインの丁番を探してみます。
columns
木製ドア
現在の玄関ドアの正面です。
塗装の劣化で何度も塗装の塗り替えをされておられました。


木製ドア2
写真は内部の仕上げの様子です。
床とドアに隙間があるため隙間風が入ってきて、冬はかなり寒いとの事でした。
現況の採寸等をしながら、お客様の不具合などをお聞きしてきました。
columns
丸窓
和室の障子を取付してます。
丸窓2
この丸い窓にも片引きの障子を取り付けします。
丸窓3
障子を閉じると、、、

まるで満月のお月様が映っているように見えます。
黒い壁のクロスとよくあっています。
設計士さんの遊び心が冴えた。
楽しい和室の完成です。
columns
襖下張
高級本襖を製作する場合下張から細かい配慮があります。

下張の紙の貼り方は、骨組みのごとに紙を裁断。
下部から蓑張りしていきます。
襖下張2
下張の紙どうしの段差が出ないように、端部を薄くするために、引き裂いて切断します。

見えない部分にも繊細な作業がされています。
高級襖
写真は出来上がった高級襖。

紙に銀箔、金箔が散りばめてます。

襖縁は、春慶塗り。

高級感があります。
columns
つちかべ1
側面壁のグレーのトタンを取りました。
木部のバラ板部分に白アリの被害を受けてます。

数十年前にやられた虫食いの痕跡があります。

しっかり防虫塗料を塗らなければいけません。
つちかべ2
トタン板を全て撤去すると、小竹を藁で編み込み、赤土をつめこんだ壁が現れました。推定、築90~100年位の予想が何となく
当たっていそうな仕上がりです。

昔は壁を作るだけでも相当な日時をかけていたのがうかがえます。

columns
ガス配管1
ガス管の移動と通路地中に埋設が完了しました。側面がすっきりしましたが、正面の配管が太くなりちょっと目立ちます。
後日、壁のサイディングが貼り終われば、アイボリーの塗装をいたします。
ガス配管2
今は、ガス管のシルバーが少し気になります。

通路側のガス配管の交換を全て完了しましたので、将来のガス漏れ等の不安はなくなりました。