原田

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ルータービット
ひょうたん面? 聞きなれない言葉ですよね。

写真は ルーターやトリマー等の高速回転する電動工具に装着して、木材を彫刻する
刃物なのです。

写真のひょうたん面、U溝、これら以外に、ぎんなん面、きちょう面、さじ面など

色々な刃物(ビットとも言います)を使って、木製建具や家具に表情をつくります。

ドアに表情を造るって、顔にみたてると、ルータービットって、メイクアップ道具と言えるかもしれませんね。


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TOTO ネオレストRH1
今回選ばれた便器は、TOTO ネオレストRHタイプを設置しました。

曲面のフォルムがとても美しく、汚れもとてもふき取りやすいデザインです。って奥様も大変お喜びです。

ゆかもタイルの上にCFシートを貼り、拭き掃除も格段にしやすくなりました。
(きれい)のメカニズム
トイレ内は(便器きれい機能で)いつもにおいが少なく、芳香剤は、必要無い感じとのことです。

このネオレストの最大の特徴は、

除菌水でばい菌も住めない環境を24時キープしてます。

トイレブラシもほとんど不要で、今はクリーナーでふきとる。だけですむそうです。
ネオレストの開閉
便器のふたと便座の開閉は、人が近づくと自動的に開き、便器内に汚れ防止のミストをふりかけ、使用前にスタンバイします。
使用後のノズル洗浄、便器の
洗浄は、自動です。

流した時、便器の洗浄の水はとても少ないのは、実感でき、流すというより、吸い取る感じらしいです。

まるでトイレロボットておっしゃっておられました。

手洗い器の入れ替え
手洗いも入れ替え、清潔感
抜群です。

ご家族全員快適にお使いいただいておられます。
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H邸トイレ改修 便器
現場調査にお伺いした時の写真です。このトイレは、約20年以上前にトイレの改修をした際、当時、最新のTOTOウォシュレットを導入されました。

この便器のタンクは大水量で洗浄。小のレバーはありませんでした。

まず、トイレの改修のきっかけになったのは、

初期のウォシュレットにはノズル洗浄があるのかないのか、、、
とにかく、任意で洗浄できませんとのこと。
これって、よーく考えると、とても気持ち悪いのでは、、、
他人様は、絶対に使いたくありません。
家族でも、あっ、やはり絶対に嫌です。

なーんにも考えず20年間使っておりました。と大変落ち込まれてました。

その次に便器のタンク。大も小も大水量で、とにかくゴーーて流してしまいます。
大水量で流すほうが、便器がきれいになるという考えからです。
これも、よーく考えてみますと、今までの水道料金を想像してみますと、恐ろしいことですね。

最新の便器との比較では、1年間に浴槽200杯以上の節水が出来るとか。

以上が便器の交換のきっかけになったそうです。







H邸トイレ改修 手洗い
手洗いの陶器も水垢がつき汚くなってました。
排水管も磨いても、さびが落ちず気になっておられました。

床も タイル目地の掃除に時間がかかって、完全には
汚れは落ちないとのことで、お困りでした。

手洗いも、床材も新しくしたいとのことでした。
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米桧の玄関引戸
オーダー建具ですが、米桧の無垢板をハメ込んだ玄関引き戸を納めました。
小窓がポイントになって、おしゃれでしょ。

ドア厚45㎜と分厚く重厚なのですが、上吊レールを使っていますので、動きは軽くなめらかです。
引戸網戸
玄関引き戸は、内側に縦格子の網戸があり、この時期は特に蚊の侵入を防いでくれます。

簡易の錠もかけられるので、安心ですね。

オーダーで建具を造るとデザイン、サイズ、機能等自由な発想の品物ができます。

イメージをお伝えくだされば、図面化、御見積りいたします。
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図面玄関引戸
図面の写真で見えにくいですが、、、打合わせの際使ったエントランスの引戸の図面です。

設計士さんの要望をたくさん書き込みしてます。


エントランスドアの変更後の図面
Y様邸 エントランス引戸の図面です。

設計士さんの要望は、米杉框戸、縦框、横框、組子、羽目板、各部材の厚みにこだわられ、クロークの棚の奥行、開口幅、引残し、鎌錠、引手の寸法、強化ガラス、防犯、防雨、その他、細かく修正しました。

この図面で次回打ち合わせに臨みます。

いい納まりになりますように。(笑)




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昨日 木製建具の打ち合わせに、前日に作図し資料をそろえて、Y様邸に伺いました。
この写真は、打ち合わせの際、シナ合板の建具に塗る見本塗装です。
塗装屋さんが 名刺サイズのカラフルなコブクロをカバンから取り出し、打ち合わせ中のわずか、10分程度の時間で、この見本板に塗料を塗り、プレゼンテーションをされました。

このパフォーマンスの手際、切れのよさに感動。
この塗料メーカーのことを詳しく教えていただきました。
自然塗料のオスモカラー
この写真がそのメーカーです。
ドイツ製のオスモカラーです。

自然塗料として最近室内の木製建具によく使われます。

食品の安全基準レベルの安全性で、ひまわり油、大豆油等が入っているそうで、これ以上の成分は、私は解りませんが、
ヨーロッパのこども玩具にも使われているそうです。

これからY様邸の木製建具がどんな色に仕上がるのか楽しみです。
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市松模様の襖1
これは正方形に張り分けした押入れの引違いフスマです。

正方形の紙を1枚、1枚職人が貼ります。

角と角が1mmもずれない様に貼るのが、熟練の職人の技なのです。
糸松模様の襖2
これは、色違いで少し張り分けかたの違う貼り方です。

ほかに曲線に張ることもあります。

イメージを伝えていただければ、図面化いたします。

いろんなパターンの襖の製作も可能ですので、

お問い合わせください。
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畳コーナーのシタは引出し
リビングの隣の一角に畳コーナー。

フスマ、障子、引出を納めてきました。

2杯の引出ですが、奥行きが1200あり、季節物の衣類や寝具がたっぷり収納できます。

注目は、引出の両サイドの側板にウレタン戸車を仕込んであるため深さも十分確保してます。
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TOTOの最先端の便器は
まるでロボットトイレのようです。
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便器のなかで水道水を電気分解により除菌水をつくります。

きれいサイクルによりにおいと汚れを自動でサポート
これすごいです。
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寺田心君演じる リトルベン
なんとかわいい ばい菌君

ですが、、このトイレにすると、
居場所がありません。

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1年間で、お風呂200杯以上の水を節約します。

先進の超節水、節電技術を搭載してます。
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便器のフォルムがとにかく美しいのです。
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門扉の図面
これ製作図面です。
現状の壁がすでに完成していましたので、
現地調査の際、
一枚一枚寸法を測ってからの作図です。

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外部用ステンレス製 アームストッパーの取り付け。

開き角度を決めながら、慎重に取り付けします。
目地合わせ
壁の目地と扉の目地が出来るだけ合うように
なんどもビスの打ちかえをしながらの作業です。

取り付け完了
取り付け完了です。

目地もいい感じにほぼ合いました。

後日自然塗料を塗装して完成となります。

レッドシダーの木材は耐久性にきわめて強く外部のデッキ材にもよく使われる木材です。

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キッチン鍋類
鍋類が露出で見栄え悪いです。
キッチン引出
二段引出にフライパン、鍋類がすっぽり収納。
キッチン引出
調味料も見やすくなりました。
キッチンパンフ
パンフレットのように中身も全て替えたら
最高なのですが、、、(笑)
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書院障子を納めてきました。
赤杉の香りがいい感じです。
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雪見障子も赤杉で豪華です。
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使いにくいキッチン1
使いにくいキッチン その1

①ガスコンロの右側に大型オーブン作業スペース無し

②給湯器が露出型

③収納スペースが少なく分散されて無駄な動線が多い。

④シンクの下は取り出し時、覗き込む為、腰が痛いです。

リフォーム後のピカピカキッチン
使いやすくなった、ピカピカキッチン

①コンロの左にスパイス用引出

②コンロの下は引出式で上はフライパンをタテに収納、下段は鍋。

③中央の引出の下段は醤油、サラダオイルなどビン類

④シンク下は内部引出を含むと3段引出。しかもソフトクローズで楽々。

抜群の収納力に驚愕。

大型オーブンは後日買い替え、右手前に新たにスチームオーブンを設置しました。

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雪見障子1
最近納入した、お気に入りの雪見障子です。

雪見障子2
古いランマもすっきり納まり、素敵な空間の和室に仕上がりました。
格子障子
格子の障子も縦横の組み方により表情も変わります。
雪見障子デザイン1
この図面は少し古い書籍から雪見障子のデザインのパターンを紹介させていただきます。
雪見障子デザイン2
雪見障子の組子のバリエーションは無限です。
雪見障子デザイン3
組子だけではありません。腰のデザインも自由に試すのも楽しいですね。
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劣化が激しい波板
ガラス繊維入りの波板も20年以上たつと、劣化状況はこの通り、ボロボロでした。

太陽光の熱線、紫外線で焼け焦げになるのですね。

熱線50パーセントカット
新たに取り付けた波板は 熱線50パーセントカットポリカ製。

晴天時、この下に立てば、なるほど~、熱線50パーセントカット

実感できました。