スタッフブログ
2022年05月30日


今回ご紹介するのはファミリータイプの2LDKの広いお部屋です。
左の写真が玄関からLDKに入ってくる片開き戸です。
まだガラスは入ってませんが真ん中に透明ガラスが入るスリットがあります。
右の写真は1つ目の洋室にあるクローゼットの片引き戸です。


ここの洋室は建具がどちらも引戸なので開け閉めしても片開き戸のように部屋を圧迫しないので広々と部屋を使えますね。


3枚引込戸になっているので全部開けばLDKとつながり大きな一つの部屋としても使えそうですね。


一つの大きなクローゼットにせず真ん中で仕切ることで分けて収納ができますね。
取り付けがひと段落して出来上がりを見るまでは不安だったりもしますが、綺麗に取り付けられ形になっているのを見ると安心します。
2022年05月30日





襖縁はスプルース材を使用し、和室の壁クロスと同じクロスにて仕上げています。
スプルース材は海外から輸入されている白身が強い木材です。襖縁で使われている木材で主流なのがこのスプルース材です。

職人さんが襖を建て込んでくれます。
建て込む前に枠に合わせてみてどれくらい調整が必要かを確認しています。
建て込む前に枠に合わせてみてどれくらい調整が必要かを確認しています。

確認し終わったら鉋で削り調整していきます。
調整が終われば建て込み建付けが良いか確認し、悪ければ再度調整していき何度も確認します。
調整が終われば建て込み建付けが良いか確認し、悪ければ再度調整していき何度も確認します。

2枚共建て込みました。
最後に建付けと開け閉めした時に不具合がないかなどを確認していきます。
何か不具合があれば再度そこで調整していきます。
今回は特に問題もなく開閉も建付けもバッチリでした。
何度も何度も確認し最高の形に持っていく職人さんの技ですね。
最後に建付けと開け閉めした時に不具合がないかなどを確認していきます。
何か不具合があれば再度そこで調整していきます。
今回は特に問題もなく開閉も建付けもバッチリでした。
何度も何度も確認し最高の形に持っていく職人さんの技ですね。
2022年05月30日

気軽にお出かけすることが難しくなったことで、お家時間を充実させたいと思っている人が増えています。そこで家にいながら外の解放感を味わえるアウトドアリビングが注目を集めています☆アウトドアリビングは庭にデッキを設けるなどしてつくった「屋外のリビング」のことです。

リビングからつながる窓辺にデッキを設置すれば、そこでバーベキューをしたり、ガーデニングをしたりできる家族の憩いのスペースになります。テーブルと椅子を用意すれば太陽の光を浴びながら食事ができますし、パソコンを置いてテレワークをしていただくことも可能ですね♪

デッキと合わせてオーニングやテラス屋根をつけることで、日差しや紫外線を遮りながら季節の風を楽しむことができる快適な空間になります♪

デッキと合わせてテラス囲いを設置することで、外の自然を感じながらより快適に過ごせるようになります。例えばYKKAP製「ソラリア」なら周囲を囲むので雨の日でも過ごしやすく、花粉に弱い方にもオススメです☆

バルコニーに敷くタイプのタイルやデッキもあり、戸建住宅の2階や集合住宅にもつくることができます!室内とデッキの高さを合わせることでスムーズに出入りができるので使い方も広がりますよ♪
その他の施工事例はこちら
その他の施工事例はこちら
2022年05月30日

庇(ひさし)があれば・・・雨の時には玄関先に庇があればドアを開けるときに濡れずに済みます。既製品のアルミなどの庇には奥行が決まっています。家を建てるときに、窓の上にも庇などを取り付けるなどご検討してみてください。
いっけん庇?必要なの??と思われがちですが、あるのとないのとでは雨が窓に直接吹き込むなどを防ぐ事が出来ます。大雨の時だけ窓から家の中に雨水が・・・入ってくるとご連絡を頂き雨漏れでは?とご相談を頂きます。お話を聞いてますと窓の上には庇などありません。とのお答えをよく聞きます。大雨の時だけです!窓にはサッシレールがありますので、そこへ大雨で風のきついと雨水の逃げ場がなく家の中にあふれてきます。
庇などがあれば直接窓ガラスに雨が吹き込むのを妨げる事が出来ますので被害は少なくなります。
雨漏れはお天気続きなら全く気になりません。忘れてしまったも仕方ありませんね。
いっけん庇?必要なの??と思われがちですが、あるのとないのとでは雨が窓に直接吹き込むなどを防ぐ事が出来ます。大雨の時だけ窓から家の中に雨水が・・・入ってくるとご連絡を頂き雨漏れでは?とご相談を頂きます。お話を聞いてますと窓の上には庇などありません。とのお答えをよく聞きます。大雨の時だけです!窓にはサッシレールがありますので、そこへ大雨で風のきついと雨水の逃げ場がなく家の中にあふれてきます。
庇などがあれば直接窓ガラスに雨が吹き込むのを妨げる事が出来ますので被害は少なくなります。
雨漏れはお天気続きなら全く気になりません。忘れてしまったも仕方ありませんね。

後付け出来るユニット庇がサッシメーカーさんより販売されています。こちらの写真は、LIXILさんのキャピアという庇になります。雨だけでなく太陽光もさえぎる事が出来ます。雨や日差しが気になる場所に庇を設置すれば暮らしが快適になることでしょう。

一時期は庇や軒の無い家も多く見受けられました。シンプルなデザインの住宅が人気を集めてましたが、家の為には昔からある庇や軒は必要があるのだと見直されてきているように思います。サッシメーカーからは、後付の庇が商品としてカタログにも載っています。
アルミ製やガラス製などもあります。
そもそも庇とは、、、辞書で調べてみると「庇(ひさし)」とは玄関ポーチやベランダ、窓の上に突き出すように設置された小屋根のことを言い、屋根の先端が外壁の外側まで張り出した「軒(のき)」とは区別して呼ばれています。庇や軒は古来より受け継がれてきた日本家屋には欠かせない部位の一つであります。いくつもの重要な役割を担っているのです。と書いてありました。
アルミ製やガラス製などもあります。
そもそも庇とは、、、辞書で調べてみると「庇(ひさし)」とは玄関ポーチやベランダ、窓の上に突き出すように設置された小屋根のことを言い、屋根の先端が外壁の外側まで張り出した「軒(のき)」とは区別して呼ばれています。庇や軒は古来より受け継がれてきた日本家屋には欠かせない部位の一つであります。いくつもの重要な役割を担っているのです。と書いてありました。

庇の役目とは、雨除け・直射日光を遮断する・サッシの汚れ・窓ガラスの汚れもかなり軽減されます。
玄関の上の庇は特にないと困ります。
直射日光を遮断することは、床材を長持ちさせたりもします。
玄関の上の庇は特にないと困ります。
直射日光を遮断することは、床材を長持ちさせたりもします。

玄関や勝手口に庇が無いと一番困るのは雨が降ってる時に玄関を鍵で開けるときでは?
庇はあるのが当たり前で生活しているとあまり気にはならないでしょうが、
玄関の上には長めの庇や軒があると大変便利です、無いと困りますね。
庇はあるのが当たり前で生活しているとあまり気にはならないでしょうが、
玄関の上には長めの庇や軒があると大変便利です、無いと困りますね。

施工事例をご覧ください。過去の当社の施工事例をご覧いただく事が出来ます。どうぞご参考になさって下さい。なにかお悩み事がございましたらご相談くださいませ。
2022年05月30日

夏場は、強い日差しが屋根や外壁に照り付けますのでその熱が家の中に伝わります。室温が上昇するのはそれも原因のひとつかもしれません。家の外壁や屋根の塗装に、遮熱塗料と断熱塗料を塗ることで部屋の温度上昇を少し抑える事ができます。
遮熱塗料とは太陽光の赤外線を反射する塗料です。太陽光の赤外線は熱の原因となるものです。夏の暑さをなんとかしたい人には遮熱塗料をお勧めいたします。
より遮熱効果を高めたい時には、「日射反射率」の高い色、白に近い色を選ぶのがポイントです。
外壁塗装をご検討中の方は是非ご検討下さいませ。
遮熱塗料とは太陽光の赤外線を反射する塗料です。太陽光の赤外線は熱の原因となるものです。夏の暑さをなんとかしたい人には遮熱塗料をお勧めいたします。
より遮熱効果を高めたい時には、「日射反射率」の高い色、白に近い色を選ぶのがポイントです。
外壁塗装をご検討中の方は是非ご検討下さいませ。

遮熱塗料と断熱塗料は同じなのでは?と思いますが用途が違います。
断熱塗料は、
●夏場の熱を伝えにくくします。
●冬場は外に熱を逃がしにくくします。
光熱費にも反映しそうです。節約も期待できますね。
断熱塗料は、
●夏場の熱を伝えにくくします。
●冬場は外に熱を逃がしにくくします。
光熱費にも反映しそうです。節約も期待できますね。

家の中でFIX窓(開閉できない窓)明かり取りの窓を開閉できる窓の取替たいというご相談も結構ございます。2階が暑いので窓から風を取り入れたい。
空気が流れないので熱がこもるのか?屋根からの暑さなのか?
お客様は、2階の暑さをどうにかしたいごご相談でした。
窓のリフォーム工事や外壁や屋根の塗装でも2階の暑さが無くなる事はありませんが、軽減はされることは期待できますね。
2階のFIX窓は、階段の横の窓と廊下の窓でした。
コロナ禍で自然換気で窓を開ける事も多くなりました。2か所の窓を開閉し風の通りを確保してください。窓を開閉する自然換気がやはり空気の入れ替えには有効になります。
空気が流れないので熱がこもるのか?屋根からの暑さなのか?
お客様は、2階の暑さをどうにかしたいごご相談でした。
窓のリフォーム工事や外壁や屋根の塗装でも2階の暑さが無くなる事はありませんが、軽減はされることは期待できますね。
2階のFIX窓は、階段の横の窓と廊下の窓でした。
コロナ禍で自然換気で窓を開ける事も多くなりました。2か所の窓を開閉し風の通りを確保してください。窓を開閉する自然換気がやはり空気の入れ替えには有効になります。

戸建ての場合は、窓のYKK AP アウターシェード(洋風スダレ)など太陽を遮るものを取り付ける事で暑さ対策が出来ます。
直接の日射を遮るのです。お部屋の温度の上昇を抑えます。
直接の日射を遮るのです。お部屋の温度の上昇を抑えます。

YKK AP アウターシェード窓の外に取付しますと、外部からの太陽光を大きくカットいたします。
ロールスクリーンのように使わない時、台風の時などは巻き込み仕舞う事が出来ます。
物置などに保管する必要はございません。
ロールスクリーンのように使わない時、台風の時などは巻き込み仕舞う事が出来ます。
物置などに保管する必要はございません。

施工事例をご覧下さいませ。過去の当社の施工事例をご覧いただけますのでどうぞご参考になさって下さい。何かお悩み事がございましたら、ご相談ください。
2022年05月27日

会社にて木製建具の硝子の割れ替えを行いました。2枚引違の玄関引戸でした。1枚の幅が広く硝子もいくつかのパーツに分けられています。部分部分に入っている硝子が違いました。
今回引違い1枚の真ん中下部が割れてしまいましたが、同じガラスはございません。かなり古い硝子の様で私も初めて目にしました柄になります。透明の硝子で同じ柄は見たことはありましたが、型硝子といいますか外が見えにくい硝子です。厚みの木製建具用なので2㎜の薄い硝子です。現在は一つの柄しかございません。メロンの筋のような柄のみです。昭和の時代の硝子は遊び心がありました。(若い方では、古臭いと嫌がる方も中にはいらっしゃいますが、もう手に入りませんので大事にして頂きたいと個人的には思います。)
今回引違い1枚の真ん中下部が割れてしまいましたが、同じガラスはございません。かなり古い硝子の様で私も初めて目にしました柄になります。透明の硝子で同じ柄は見たことはありましたが、型硝子といいますか外が見えにくい硝子です。厚みの木製建具用なので2㎜の薄い硝子です。現在は一つの柄しかございません。メロンの筋のような柄のみです。昭和の時代の硝子は遊び心がありました。(若い方では、古臭いと嫌がる方も中にはいらっしゃいますが、もう手に入りませんので大事にして頂きたいと個人的には思います。)

こちらは透明の柄になります、縦に波々になっていて透明ですが丸見えにはなりません。

この硝子は、初めて見ました!とても珍しい物でした。
割れたガラスの建具と引違で左右に戸が並びますので、2枚の戸の割れていない同じ位置の硝子も取り替えました。(割れていない方の硝子を取り替え処分するのは勿体なかったです。)
対象になりますので、はじめから硝子のデザインを変えていたと思われるようなデザイン性のあるものになりました。
割れたガラスの建具と引違で左右に戸が並びますので、2枚の戸の割れていない同じ位置の硝子も取り替えました。(割れていない方の硝子を取り替え処分するのは勿体なかったです。)
対象になりますので、はじめから硝子のデザインを変えていたと思われるようなデザイン性のあるものになりました。

2ミリの梨地柄しか型硝子はありませんので、硝子をカットいたします。硝子が薄いので力を入れすぎると割れてしまいそうですし、木製建具はのみ込み代が少ないので1㎜の違いでも入らなかったりと採寸も慎重にしなくてはなりません。
上部・真ん中・下部と三カ所サイズ確認いたします。
上部・真ん中・下部と三カ所サイズ確認いたします。

硝子をはめ込む時も1本の縦の押さえを外します。硝子を入れてまた押さえを嵌め込みビスで押さえを止めます。

古い建具もまだまだ現役でです。今ではあまりないような、手の込んでいる素敵なデザインですね。

施工事例をご覧いただけます。当社の過去の施工事例もどうぞご参考になさって下さい。お悩み事がございましたらご相談下さいませ。
2022年05月27日

賃貸マンションのレバーハンドル錠の取替依頼がありました。
既存のトイレの表示付きレバーハンドル錠は丸座でした。
ドアの厚みのラッチが出る部分を見てみますとフロント部分が4隅にアールがついています。フロント部分に名前の刻印がありました。nagasawaと書いてあります。ナガサワは長沢製作所というメーカーの物で当社でもよく木製建具に使用していますメーカーです。
既存のトイレの表示付きレバーハンドル錠は丸座でした。
ドアの厚みのラッチが出る部分を見てみますとフロント部分が4隅にアールがついています。フロント部分に名前の刻印がありました。nagasawaと書いてあります。ナガサワは長沢製作所というメーカーの物で当社でもよく木製建具に使用していますメーカーです。

ドアの厚みを調べ、金物のサイズも記入しフロント部分は指定しないと角で届いてしまいます。
バックセットも確認します。
ドアの厚み 36㎜
バックセット51㎜
ドアの吊元右吊 吊元が共通でないレバーハンドルもあるので控えます。
現在購入できる金物で探します。ナガサワと刻印がありましたが、丸座の表示錠はナガサワでは、現在なさそうです。
よく使うGMレバーハンドル錠がバックセットやフロントサイズが使用できます。色は、ゴールド系でした。
ナガサワでは、GTチタンゴールドという色になります。
バックセットも確認します。
ドアの厚み 36㎜
バックセット51㎜
ドアの吊元右吊 吊元が共通でないレバーハンドルもあるので控えます。
現在購入できる金物で探します。ナガサワと刻印がありましたが、丸座の表示錠はナガサワでは、現在なさそうです。
よく使うGMレバーハンドル錠がバックセットやフロントサイズが使用できます。色は、ゴールド系でした。
ナガサワでは、GTチタンゴールドという色になります。

トイレレバーハンドル錠を交換していましたら、ドアのモール部分が浮いているではありませんか、真ん中の部分が浮いてましたのでこちらも依頼主様へ連絡を取り修繕いたします。

丸座から小判座に変更ですから少しドアを加工します。11ミリほど穴を掘りますと小判座に交換が可能です。
扉を加工しますのでこれ以降はドアのレバーハンドルは悪くなると小判座にて対応をしなくてはなりません。
扉を加工しますのでこれ以降はドアのレバーハンドルは悪くなると小判座にて対応をしなくてはなりません。

モールの浮きもきちんと貼り付けて修繕いたしました。
小判座部分も取付ましたので後は、レバーの部分を取付けたら完了です。
小判座部分も取付ましたので後は、レバーの部分を取付けたら完了です。

施工事例をご覧いただけますのでどうぞご参考になさって下さい。過去の当社の施工事例をご覧頂きご参考になさって下さいませ。
2022年05月26日


まず、障子を取り外していきます。電動ドリルドライバーで片側の縦枠と下枠にとめてあるネジをとりアルミ枠を取り外していきます。










その他の施工事例はこちら
2022年05月25日


窓の取替工事と聞きますと大変そうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんなことはありません。
おおよそ半日ほどで施工が終わる工事となりますのでお忙しい方でも気軽に取替をすることができます。
窓の不調は重大な事故の原因にもなることがありますので、異変を感じましたら専門家に見て
もらうことが大切です。
現場はマンションの四階での作業となりました。
リビングの窓を取り換えるのですが、この窓は問題を起こしていました。
住んでらっしゃる方のお話を聞くと、日ごろから障子の開け閉めがしづらかったそうです。
ある日、開けづらい障子を開ける為に力を入れましたら、障子はレールから落ちて外れてしまい、四階から
下に落下してしまったそうです。
恐らく、障子のコマやレールが劣化して開け閉めがしづらくなっていたのでしょう。
そして、力を入れて開け閉めをしているうちに劣化が進み障子が脱落してしまうことになったのでしょう。
幸いにも落下による怪我などはありませんでしたが、一歩間違えれば重大な事故になっていた所でした。
窓の不調を放っておくと危ないのはこういう理由があるからなのです。


新しい枠を取付ける前にコの字のアルミアングルを取付けて、より強固に枠が取り付けられるようになります。
枠本体が取り付けられましたら障子を吊りこみます。
水平なども合わして取付けていますので、新しい窓はしっかりと閉まり、隙間風などが入る事はありません。
枠の周りも樹脂コーキングで隙間を塞いでしまいます。
このコーキングは便利なもので乾いてしまえば樹脂が固まり、強固に物を引っ付けることができます。
隙間も無くし、強度も上がる便利な品物です。

今回は窓障子の脱落という非常事態からの工事となりました。
窓の不調は脱落などの危険性があるものですので、少しぐらいなら大丈夫と思っていると
大きな事故に繋がってしまう場合があります。
お早めに専門家にご相談をすることをお勧めします。
弊社でしたら、85年以上の実績があります。
御見積まででしたら無料ですので、お家のちょっと困ったことなども気軽にご相談下さい。
2022年05月25日


お客様は古くなってしまった玄関ドアをリフォームするためにご依頼をされました。
玄関ドアはおおよそ一日で終わるリフォームですのでお気軽にご相談ください。
元の玄関は欄間と袖がついた玄関ドアでした。
玄関ドアのリフォームが今の主流はカバー工法での施工となります。
カバー工法でしたら元の枠の上から新しい玄関枠を取付けますので壁をカットする必要がなく短時間で施工終了となります。
カバー工法を使用しますと前の玄関より一回り小さくなってしまうのですが、今回は袖と欄間部分が取り除かれますので
実際のドアの開口は前のよりも大きくなっています。
玄関扉と袖、欄間を取り除きましたら元の枠にアルミの平板で補強を入れておきます。


しっかりと水平をだして取付けますと丈夫な玄関が取り付けられるためしっかりと確認しております。
後から変更や修正が効きませんので丁寧に確認しております。
枠が取り付けられましたら玄関ドア本体を吊りこんでいきます。
新しい玄関は親子扉になっていますので大きな物を搬入する際などに便利です。


親扉のガラス部分が開閉し、中に網戸が張られていますので扉を閉めたまま玄関の空気の入替をすることができます。
夏が近づき玄関にも熱気がこもり易くなってきます。
玄関ドアを開けっぱなしにするのは防犯面などでも危険ですので、閉めたまま換気ができるのは嬉しい所です。
施工に掛かった時間は朝から夕方までになりますので一日で玄関リフォームは終了します。
玄関リフォームは大規模なリフォーム工事ではなくなったため、ご興味がある方は是非ご相談ください。
2022年05月24日
内窓を取付けて防音性アップしました!


お客様のお家は大きな公園が近く、イベントなどの騒音に悩まされていたそうです。
その為に防音性を期待して内窓を取るつけることにしたそうです。
施工場所はリビングの大きな掃き出し窓でした。
窓が大きいと日差しが良く入り、換気もよいので気持ちがいいのですが、
音に関してもお部屋によく入ってくるようになってしまいます。
その状態を改善するのに内窓を取付ける事はお勧めです。
音は空気の振動ですので、ガラス一枚だけでは簡単にお部屋の中まで音が伝わってきます。
内窓を取付ければ音の振動は内窓に当たることに弱まります。
その為、内窓を取付けると防音性が上がるのです。
また、単板のガラスではなく、二枚のガラスの間に空気層を挟み込んだ複層ガラスにすれば
防音性能はさらに高くなります。
作業風景


取付スペースがないと内窓は取付けられないのですが、ある製品を先に取り付けることで内窓を
取付けられるようになります。
「ふかし枠」と呼ばれる内窓を取付ける為のスペースを取付ける製品です。
これを取付ければ取付スペースがない窓でも内窓を取付けられる様になります。

内窓施工は窓一枚でしたら、お昼までには終わる事がほとんどです。
内窓は防音の他に断熱性能なども上がりますのでこれからの暑い日、寒い日でも心強い味方になってくれます。
内窓にご興味をもたれましたら是非ご相談ください。
当社がお客様に安心して頂ける理由
当社井上昇商店は創業して約84年になる会社になります。
もともとは建具やガラス商品を扱う下請け業をしていました。
また2010年からは、一般様へ直接関わりを持ちたいとおう想いと良い施工、サービスを提供したいという想いから
「窓」や「玄関」を中心に住まいのリフォーム工事を施工販売する「MADOショップ」事業を開始しました。
現在「MADOショップ」は事業を開始して12年目になります。
今では1000世帯のOB様と繋がりをもてています。
こちらの事業では、ご覧いただいておりますこのホームページを利用して、インターネットやSNSを利用したお客様とのつながりに力を入れ繋がりを多くしています。
今では「窓」や「玄関」だけではなくお家のリフォームに関わる「内装」「外壁」「屋根」「外構」
そしてお家そのものの耐久性と安全性を保つ耐震リフォーム、国の補助金を利用して総合リフォームを手掛けています。
常にお客様視点に立ち日々営業活動に取り組んでいます。
現場下見、見積書作成、提案書作成、商品の説明など安心してご契約して頂くまでは無料で対応させて頂いております。
玄関ドアの事はもちろんその他お家に関して気になる事がありましたら
是非当社【井上昇商店】へお気軽に当社までご相談ご連絡下さい。
2022年05月24日


コンバイザーは庇と呼ばれる住宅の壁から雨除けなどの目的で飛び出している所です。
庇があれば、雨の日などで濡れずに玄関の開け閉めができるようになりますよ。
今回の庇は玄関全体をカバーするように取付ける事になりました。
現場は改装中の建物でしたので、住んでいる方もいらっしゃらない所でした。
玄関は壁より一段深い所に取り付けられており、それだけでもある程度の
雨除け対策になっておりました。
今回はさらに庇を取付けることによりさらに風雨が入りづらくなりようになるでしょう。


幅も大きいものになりますので、一人では持ち運びにくい重量となっています。
これを住宅の壁にビスで固定していきます。
この本体そのものを取付けるのではなく、アタッチメント付きの金具を壁に取り付け、
本体はパチンとアタッチメントにはめ込み、金具と本体をビスで固定するようになります。
壁と本体アタッチメントはコーキングでさらに接着しますので、落ちてくるなどのことは起りづらいでしょう。
外観としても違和感もなく、自然に取付けられるのではにでしょうか。

庇は玄関前だけでなく、窓などの上にも取付けることができます。
雨の吹込み対策で簡単で効果が望めるものになりますので、
吹込みに頭を抱えてらっしゃる方は取付けを検討してみてもよいかと思います。
2022年05月20日

今回は大阪市北区のリフォーム中の物件にて、引違いの襖と天袋・戸襖の襖紙を貼り替えて建込してきました。

天袋の襖は左側に梁が出てるため左右で大きさが違います。
今回襖紙は景勝No.119を使用させていただきました。
景勝No.119は花を抽象的に表現し、花影のようなふんわりとしたイメージの襖紙です。
今回襖紙は景勝No.119を使用させていただきました。
景勝No.119は花を抽象的に表現し、花影のようなふんわりとしたイメージの襖紙です。

今回は引手も交換しました。
交換前の写真を撮り忘れてしまったのでありませんが、真黒な引手が付いていました。
それを縁のみ黒く手掛け部分はシルバーの物に交換しています。
手掛け部分がシルバーになったことで明るい感じになったと思います。
交換前の写真を撮り忘れてしまったのでありませんが、真黒な引手が付いていました。
それを縁のみ黒く手掛け部分はシルバーの物に交換しています。
手掛け部分がシルバーになったことで明るい感じになったと思います。

こちらは引違戸襖です。
戸襖は和室とリビングの仕切りに使われている物でしたので、ふすま紙でなく、和室側とリビング側のクロスに合わせて貼り替えをしています。
戸襖は和室とリビングの仕切りに使われている物でしたので、ふすま紙でなく、和室側とリビング側のクロスに合わせて貼り替えをしています。

職人さんが戸襖を鉋で削り調整してくれています。
こちらのマンション築年数が古く、かなり建付けが悪かったので戸車も交換し調整しています。
しっかり建付けもよくなりピシッと綺麗に閉まるようになりました!
工事前は大丈夫か不安でいろんな材料を用意して現場へ向かったのですが、
職人さんは「案外何とでもなるよ」と私の不安をよそに作業を終えて帰っていきました。
こちらのマンション築年数が古く、かなり建付けが悪かったので戸車も交換し調整しています。
しっかり建付けもよくなりピシッと綺麗に閉まるようになりました!
工事前は大丈夫か不安でいろんな材料を用意して現場へ向かったのですが、
職人さんは「案外何とでもなるよ」と私の不安をよそに作業を終えて帰っていきました。