高槻市で後付けシャッターを取りつけてまいりました。

年々大型化している台風などの被害を耳にします。
飛来物などで窓ガラスが割れてしまうと甚大な被害が出てしまいます。
そのため窓を守るためにシャッターを取付けることをお勧めします。
今回は雨戸が取り付けられている窓を、雨戸を撤去してシャッターを取付ける工事となります。
雨戸も古くなりますと動きが鈍くなってしまったりしますので、この機会にシャッターを
取付けることにしたそうです。
今は電動シャッターなどボタン一つでシャッターの開閉が出来るものもありますので
使い勝手が向上しています。

撤去後に窓の周りを囲むようにシャッター枠を取付けていきます。
窓の上まで枠が伸びていますが、上の部分にはシャッター本体が取り付けられます。

配線の工事には専用の資格を持つ方が必要ですので、別途手配が必要となります。
シャッター本体の後ろに穴を空け、部屋の中に配線を通して通電させるようになりました。

枠と取付け箇所の壁には僅かですが隙間が空いています。
この隙間を埋めておかないと、そこから水が入ってきたりしますのでしっかりと埋めていきます。
コーキングによりシャッターが壁にしっかりとくっつく様になりますので強度も上がって一石二鳥です。

掛かりました時間は朝の9時から12時までとなりました。
窓の大きさや施工場所の条件などによりこの時間は前後します。
これで台風などの飛来物がきましてシャッターが窓を守ってくれるでしょう。
電動シャッターでしたら日々の開け閉めも気軽に行えますのでお勧めです。