スタッフブログ

2021年12月22日

吹田市　店舗の入り口のドアを木製ドアからアルミドアへお取替え！

本日ご紹介するのは、先日お伺いした店舗の入り口ドアのお取替えの現場です。

お客様から「店舗の入り口のドアが古くなって傷んでいるので取り替えたい。」とご要望を頂きました。

現状を確認すると、木製のドアが付いていました。またサムラッチハンドルが壊れている状態でした…

今回オススメさせて頂いたのは、アルミ框ドアへのカバー工事です。

1枚ガラス仕様の店舗ドアなので、店内は明るくなります！

カバー工事は既存のドア枠を撤去せずに新しいドアにお取替えできる施工方法です！

こちらは施工前のドアの枠です。

今回はドアは木製でしたが枠はスチール製でした。このスチールの枠に新しいアルミのドア枠を固定します。

新しいドアが、水平、垂直になるように調整しながら枠を取り付けていきます！

枠が取付出来たら、枠周りをコーキング処理していきます。今回は内部はの茶色の枠は見えたままですが、内装工事の時に一緒にホワイトに塗装されるとの事でした。

茶色のドアからガラス入りのホワイトのドアに変わった為、とても明るい雰囲気になりました！

ハンドルも使いやすい、プッシュプルハンドルですのでお客様も開閉しやすいと思います！！

店舗のドアのお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい！お見積もり、現場調査は無料です！！

2021年12月21日

宝塚市で雨戸と濡れ縁を取り換えてまいりました

山本

宝塚市の戸建住宅の雨戸と濡れ縁を取り換えてまいりました。
ご依頼主様は古くなり動きが悪くなった雨戸と濡れ縁を取り替える事にしたそうです。
どちらも木製のものでしたので、木が膨張や変形をして動きが悪くなっていました。
手早く取り替えていきましょう。

雨戸は既に撤去しました。
濡れ縁も写真で分かるほどたゆんでいることがわかります。
木が腐るなりしていますので放置しますと突然折れてしまったりして危険ですので交換していきましょう。

濡れ縁も撤去をすることができました。
今回の作業で一番時間が掛かる作業でした。
濡れ縁の木材が一つずつ壁に固定されていました。
木材をハンマーで一つずつ叩き、外していく作業となりました。
ハンマーをここまで振るったのは久しぶりでしたので、腕が疲れてしまいました。

雨戸は古い枠と戸袋はそのまま利用して、新しいレールと雨戸を取付けていきます。
最初に前の雨戸レールは木材で埋めてしまい、その上から新しいレールを取付けます。
外側のレールは使いませんのでそのままです。
レールを取付ければ、新しい雨戸を建て込んで雨戸工事は完了となります。

濡れ縁は家の外壁が張り出した外部の床のことです。
ウッドデッキなどと同じ役割のものとなります。

濡れ縁が和風で伝統的なスタイル、ウッドデッキは洋風でモダンなスタイルであると考えてもらえれば分かりやすいでしょうか。

新しい濡れ縁はアルミ製なものになり、木より耐久性は上がりました。
柱の部分の土を掘り、底にセメントブロックを敷いて安定性を上げました。
穴にセメントを流し込んで固定し最後に土を被せました。

濡れ縁の完成写真となります。
和風な雰囲気が素晴らしい庭になったのではないでしょうか。
ご依頼主様も喜んで頂き、春になって庭師さんを呼ぶのが楽しみだと語っていただきました。
濡れ縁やウッドデッキなどのエクステリアも傷んでしまっていることはよくあります。
ある日突然に床が抜けたなどは危険ですので、日々の観察と早めの対応が重要になりますね。
井上昇商店ではお庭のエクステリアの交換なども受付ておりますのでお気になる方は是非ご相談ください。

2021年12月21日

吹田市で掃き出し窓を取り替えてまいりました。

山本

吹田市のマンションで掃き出し窓を取り換えてまいりました。
古くなり、動きが悪くなってしまった掃き出し窓を取り換えるためのご依頼をいただきました。

掃き出し窓はベランダに繋がる所ですので、洗濯物を干す際などで使われる頻度が多いです。

動きが悪いままでは不便ですので手早く取り替えてまいりましょう。

始めに元の障子を撤去してしまいます。

今回はカバー工法での施工となっており、元の枠は残してしまいます。

元の枠の上から新しい枠を取付けるのですが、今回は間にアルミ材を取付けることにしました。

凹のような形に加工したアルミ材を元の枠の上下左右に取付けます。

取付ける事で新しい枠を取付ける際に強度や安定性が増し、ビスで取り付ける際にビスが打ちやすくなります。

凹のアルミ材を取付けた上にL字アルミ材も取付けて行きます。

今回は新しい枠を設置する際に凹のアルミ材だけでは強度に不安があったためＬ字のアルミ材を取付けそれを当りとして新しい枠に取り付けることで強度と安定性を確保いたしました。

枠を取付けて新しい障子を吊りこみました。

後は内外共に隙間が空いている箇所がありますので、コーキングでその隙間を塞いでしまいます。

コーキングは隙間を塞ぐだけではなく、強力に引っ付きますので強度を増すこともできます。

掃除と後片付けをしまして作業は終了となります。

新しい掃き出し窓は動かしやすくお客様にもご好評をいただくことが出来ました。

掃き出し窓ベランダなどに繋がり、使用頻度も高いところです。障子も大きいので重量があり、年数が経つにつれて
不具合が大きく出てしまうところであります。

不具合をそのままにしていてはストレスも溜まってしまいますので、お早いご相談をお勧めします。

2021年12月13日