鉄骨用片引きフラッシュドアの施工例です。高槻市

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片引きフラッシュドア①
施工中① 倉庫新築現場に片引きフラッシュドアを取付ます。通常はレーザー墨出し器で垂直、水平をしっかりと計測して歪みの無い様にCチャンネルと呼ばれる軽量溝形鋼(写真の黄色に塗装されてる所)に直接テクスビス(先がドリルになっているビス)をインパクトドライバー締め付けていきます。今回は、戸袋内部にサイディングを張り付けますので、アルミの35角材を下地として先に取付面四方すべてに取付てから、引戸枠を取付て行きます。
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片引きフラッシュドア②
施工中② ステンレスレール部は土間にアンカーを打ち込み、溶接でレールと土間を三分筋で繋ぎ合わせ、レールが平行に固定するようにします。
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片引きフラッシュドア③
施工後① その後、土間をコンクリートで固めていきます。そして、引戸枠廻りは、写真の様にサイディングを張り付け、最後に雨水、風が侵入しない様にコーキングを充填します。
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片引きフラッシュドア④
施工後② 内部側からの写真です。土間はレール部まで平行にモルタルで綺麗に敷き詰められました。ドアには60センチ×80センチの明かり窓があり、採光も適度に入り込みます。