伊丹市 新築住宅の建具を製作するため、現地調査と採寸に行ってきました。

現調1
この場所は階段下のデッドスペースに2枚折れの折戸を作ります。天井の梁の部分に上部レールが付きそうです。梁から床の高さを左右、測り、開口部の幅も測ります。
特に開口部の幅は寸法が2~3mm変わっている事があるので、上部、中央、下部の3カ所を測ります。
現調2
折戸は、吊元が回転して開くので、戸厚よりもたくさん奥行が必要になります。内部の天井にある部材が当たらない距離がありそうなので、問題なく納まりそうです。
写真には写ってないのですが、下部に巾木が飛び出していないかも確認致します。
現調3
この現場の採寸場所は、少し複雑で、特に高さの寸法を測るときが要注意です。
この建物の特徴は、梁が天井から4~5mm下がっています。しかも、梁に沿うように引戸建具の上吊りレールが取り付けられる場所と、梁材と交差する場合があり、高さを測る場所が変わります。特に梁を交差して上吊りレールを取り付ける場所には、レールの上部に段差をそろえるための部材が必要になります。
現調4
この場所は、上吊りレールが付く片引戸の梁部です。
この場所には天井の梁と平行に建具が付くため、梁下から床の仕上がり面までの寸法を測ります。これで引戸の高さが決まります。
現調5
これは片引戸が付く戸袋部分です。開口部と、戸袋部の寸法を測ります。
現調6
写真の洋室部の右奥に収納引き戸を作ります。
右奥の柱間の開口幅と梁下の開口高さも採寸しました。
施工事例