大津市 受付カウンター部の引込みガラス戸が出来上がってきました。

ガラス戸1
今回の建具は、施設の受付カウンターの上に取り付ける2枚引き込みガラス戸です。
素材はスプルース材の無垢材です。
元々既製品の建具枠と建具のセットの製品を購入、枠の取り付けまでされてますが、既製品だと大きなガラス面と施錠ができないとのことで、スプルース製の特注建具の製作依頼が来ました。
窓の開口部を広く取りたいとのことでフレームは細くしました。
ガラス2
写真は建具のガラスを落とし込むように取り付けします。
建具の上部に6mm幅の溝がありガラスを上部からするすると落とし込みます。
中心のH型の木製の部品は建具の上部の框材の厚みが薄くなっている為、反りで開くのを防ぐ部材です。
ガラスの落とし込みの時は、上下に出し入れします。
ガラス3
タテ枠の穴は引き違い上の取り付け用の鍵穴です。
ガラス4
写真の掘り込み引手は建具の塗装の為白木の木材製を取り付けしてます。
ガラス5
この2枚引き込み戸に使用する金物です。左から、
ワンタッチロック 引き違い戸のカギに使用。
押し込んで施錠。つまみをねじって開錠ととても簡単な機能の部品です。
次は面付フランス落とし、今回は建具の戸尻の上部に取り付けました。
四角い茶色のゴムは鴨居の中にビス止めして建具の転び止めに使います。
右の金具は調整機能付きのⅤ戸車です。建付け調整がドライバー1本で簡単に出来ます。
施工事例