芦屋市 和室の建具各所採寸と内合せに行ってきました。

和室建具1
和室の建具(障子)の製作依頼があり、現地調査と採寸に行ってきました。杉の北山杉の丸柱の内側に3枚の引違障子と直角に3枚引込障子を製作するとのことでした。
奥の写真の場所には3枚引違障子が入ります。
和室建具2
この写真の右側に3枚引込障子が壁の中に収納されます。
内部の奥行も正確に採寸します。
会社に戻って正確な割り付けをしますが、その前におおよその建具の巾を割り出し、戸袋の中に収納出来るのか検証しなければなりません。障子の建枠の幅を30mmに設定して綺麗に建枠が重なる寸法がDWになります。
大工さんとの無言の連携が必要です。
和室建具3
鴨居と敷居の長さと建具の割り付けをしていくとうまく割り付け出来そうです。大工さんがこの溝の長さを決めた意図が読めてきました。
このような現地調査の場合、大工さんの考え方を推理しながら採寸をすすめていきます。
大工さんの考えがよく理解できました。きっちり割り付けのことを考えて溝の掘り込みをされてます。
和室建具5
3本溝の戸袋部分です。溝の掘り方が和室の外側に寄せてほられてます。きちんと建具の厚みと収まりをけいさんされてました。これなら安心して制作にかかっても良さそうです。
施工事例