雨戸・シャッター
2021年07月29日
simple
既存の木製雨戸です。30年以上日射、雨風を受け面材が剥がれの戸車も一部破損し動かせない状態でした。今回、雨戸だけをアルミに取替出来ないでしょうか?とのご相談を受けました。既存も雨戸用戸袋を残し上下に新しくアルミのレールを取り付ける方法で交換は可能ですとお話ししましたら、その方法で取替してほしいとご依頼頂きました。
施行中① 既存の雨戸を職人が1枚ずつ取り外していきます。
施工中② 既存の雨戸を2枚共取り外した状態です。
施工中③ 既存の雨戸用レールを取り外して行きます。
施工中④ 既存の雨戸レールの取り外しが完了しましたら、戸袋内とレール部のごみ、埃を掃除機を使用し取り除いていきます。
施工中⑤既存の雨戸枠上部ミゾに埋め木をします。(新設のアルミレール取付下地になります。)
施工中⑥ 新設雨戸用アルミコの字レールを設置していきます。
施工中⑦ 新設雨戸用アルミコの字レールを電動インパクトドライバーでしっかりとビス止めしていきます。その後、下部にも新設アルミコの字レールを設置ビス止めします。
施工中⑧ 新設雨戸を仮入れして、雨戸の開閉動作確認をします。
施工中⑨ 雨戸の開閉に問題が無ければ、新設雨戸のレールと既存枠に出来た隙間に防水の為コーキング処理をしていきます。
施工後 新設雨戸を2枚はめ込み、鍵調整と隙間調整をして完成となります。戸袋内にもアルミ板を設置していますので、スムーズな出し入れが可能になりました。
2018年10月04日
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headlinesheadline お悩み
・雨戸の腐食
・動かしづらい。
ご提案
縁側部分の木製窓と木製雨戸の腐食のせいで、動かしづらいと悩まされていたお客様。
木製雨戸は、雨、風、直射日光によって長年使用されますとどうしても、腐食、剥がれ等がおこり、開閉が重くなったり、動かなくなります。
今回は内部の硝子障子はそのままで、雨戸のみの交換をご希望でした。
比較的簡単なカバー工法で交換することをご提案致しました。
施工風景
もともと付いていた木製雨戸4枚を取り外し撤去します。
この時、枠中央部が垂れ下がっていて、雨戸がとても外しにくい状態でした。
枠を持ち上げるなどして外します。
既存の雨戸を外し終えたら、次はアルミ製雨戸用のレールを設置していきます。
上部の鴨居溝に木製の下地材を入れ、その下にアルミ製のコの字レールをビス止め、既存雨戸の下レールは取り外し、その上に同じくアルミコの字レールをビス止めします。(この時、レールの水平を測定しています)1枚雨戸入れ確認作業中です。
開口w3.8mですので、雨戸W990×1枚、雨戸W950×3枚、計4枚の雨戸で納まりました。
新しいレールを設置したので、枠の垂れ下がりも水平になり、スムーズに雨戸を開け閉めできるようになっています。
今回の雨戸は面材スチール・通風機能は無しです。
通風機能付のものも選べます。
2018年01月17日
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1階の掃き出し窓雨戸がなく用心が悪いので、雨戸を取り付けたいとのご要望を頂きましたので、YKK AP 後付雨戸XRAを取付させて頂きました。
雨戸を取り付けた事で、夜やお出かけ時の防犯性が高まり、安心してお出かけできると、大変お喜び頂きました。
2017年11月20日
columns
お客様から「窓だけではなく雨戸も古くなり開け閉めしにくい。古いサッシは新しいサッシに、雨戸はシャッターに取替えたい。」とご要望を頂きました。
今回、YKKAPシャッター商品「ウインドウシャッターⅡ壁付型」の電動シャッター2台・手動シャッター3台をおすすめさせて頂きました。
まず、電動シャッターを取付ける為に既存の雨戸戸袋と戸板を取外しました。
まず、電動シャッターを取付ける為に既存の雨戸戸袋と戸板を取外しました。
戸袋を取外してから、電動カッターを使用して壁に切り込みを入れて雨戸枠を取外しました。
取外した戸袋跡に外装内装下地材「ラスカット」を固定しました。この下地材を取付けてから左官をし、左官後にシャッター枠を取付ける流れになります。
雨戸枠を取外した部分には防水シールを施しております。
雨戸戸袋を取り外し、塞いだ後、ラスカットを固定したら左官工事をし、シャッター工事の準備は整いました。
2017年11月20日
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雨戸を取外し左官を施した後、シャッター枠をお取付致しました。



シャッター取付完了致しました。
シャッター枠を取付ける位置を再確認しています。
シャッター枠の縦枠と上枠を組合せています。
組み合わせたシャッター枠を壁に取付
ています。
ています。
雨戸から電動シャッターの取替え取付が完了後、サッシのスマートカバー工事も工事をさせていただきます。




































