内窓のガラスについて

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内窓の施工中にお客様とお話しすることがあります。

他愛のない世間話から施工についての質問などをお話をします
その中で気になる質問がございました。

「内窓のガラスってどう違うんですか?」

お客様と施工中にお話しをさせていただくことがあるのですが、よくある質問が内窓のガラスの種類を聞かれます。

御見積の際にご説明はさせていただくのですが、専門的なことですので、一度ではわかりづらいのかもしれません。

今回はYKK AP製のプラマードUについてご説明させていただきます。
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まずは単板ガラスです。
障子が一枚のガラスでできておりまして、一般的な窓障子でよく見るものです。

もっともスタンダードなガラスと言えますね。

次に複層ガラスです。

二枚のガラスで構成されております。ガラスの間に中空層が作られ中には乾燥剤も入っております。

単板ガラスより断熱効果、結露防止効果が高い物となっております。
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Low-E複層ガラスもあります。

複層ガラスの室外側に透明な金属膜シートが貼られております。

断熱、結露効果に加えて、UVカットがされている物となります。
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最後にLow-E複層ガラス遮熱タイプがあります。

断熱、結露、UV対策に加えて、遮熱効果が高くなっている物となっております。

YKK AP製のプラマードUのガラスの種類はこの四種類となっております。

さらに詳しい説明はYKK AP様のHPに載っておりますので、HPを見ていただくか私どもにご質問をしていただければと思います。