門真市の戸建住宅で浴室折れ戸を取り替えてまいりました。

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門真市の戸建住宅で浴室折れ戸を取り替えてまいりました。

ご依頼主様は古くなった浴室折れ戸を交換するためにご依頼をしたそうです。

お風呂に入っている途中で開かなくなっては大変ですので早速取り替えてまいりましょう。

お風呂場はどうしても湿気が溜まってしまう場所です。

水気も多いので、水垢や石鹼カスなどの汚れが原因で折れ戸が動かしづらくなってしまうこともあります。
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今回はカバー工法での施工になります。

YKKAP製のドアリモ浴室折れ戸を使用しました。

カバー工法での作業は古い浴室折れ戸本体を取外してしまいます。

その上から新しい折れ戸枠を取付けてしまいます。

イメージとしましては写真の様になります。

古い折れ戸枠を撤去する必要がありませんので、早く施工を進めることができます。



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新しい枠が取り付けられましたら、枠の周りをしっかりとコーキングをしていきます。

浴室ですから水や湿気が外に出ない様にしなければなりません。

そのために枠の隙間にコーキングと呼ばれる樹脂材を流し込んで隙間を塞いでしまうのです。
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コーキングが終わりましたら折れ戸本体を吊りこんでしまいます。

折れ戸の動作確認や最終チェックをしまして終了となります。

作業時間は大体半日ほどの工事となりました。
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浴室は湿気や石鹸カスなどが多いので汚れなどが溜まりやすい場所になっています。

ドアなどにも影響が出ますので日頃のメンテナンスが大事ですね。

握り玉などのドアの場合は見えない所が錆びついてしまい、突然ドアが開かなくなって
しまうことなどもあります。

YKKのドアリモ浴室折れ戸でしたら、緊急着脱機構がついていますのでもしもの
時も安心です。

浴室のドアが気になる方新しく折れ戸にしてしまうのもいいかもしれません。