東大阪市 老人ホームの玄関ホールの格子戸を取り付けしてきました。

格子戸3
先日仕上がってきた玄関ホールの格子戸の取り付けです。
この格子戸は、現地の造作材と色を合わすため、先に一旦納品し、建築の塗装にて塗装を完了後に取り付けにきました。
左の細長い建具は、嵌め殺し(FIX)格子戸で固定します。
鎌錠1
FIX格子戸はインロウ式で手前から差し込んで固定します。
格子戸4
写真は上吊り式のレールと上吊り式戸車、引戸鎌錠です。

格子戸1
白木の幕板は塗装前の状態ですが、レール隠しです。
今回はこの幕板まで建具工事で取り付けしました。
各所、造作材と建具工事との絡みが多いので、じっくりと各部材の寸法を製図して確認作業をしなければいけません。
内部のアクリル板もはめ込んであります。

格子戸2
玄関ホールの格子戸の取り付けが完成しました。
この格子戸は開放すると左の壁の中に収納されるような設計で、上吊りレールを先に取り付けし、左の壁でふさいでしまいます。このような建具の製作と取り付けは、事前に綿密な打ち合わせと、正確な図面を書き現場にて何度も打合せをして製作します。
壁に隠れて見えませんが、戸袋内には引き戸の干渉ゴムが仕込まれてあり、きちんと戸袋の製作寸法も図面で表し、造作工事をしてもらいます。
造作大工さんとの連携もうまくいき、何とかきれいに納まりました。