大阪市 門戸の引き違い格子戸の現地調査に行ってきました。

門戸1
先日 古い個人宅への改修工事をされるので、門戸の現地調査にお伺いしてきました。
門と塀を全体にリニューアルされるということで、ガラス入りの格子戸も老朽化が激しいので、交換を検討されるという現場でした。
建具全体もかなり古く下部あたりが、腐食してます。

門戸1
建具の下部の羽目板あたりが浮き、隙間もあり、四方の框や格子部もほぞが緩み、グラグラ歪む感じです。
元々の建具の造りは、良いもので、ガラスの4角のイリズミは隅丸と、丁寧な作りになってました。
ただ、下部の腐食は激しく、新調の方向で話はすすんで
行きました。
門戸3
採寸は複雑で、内側のガラスの固定の仕方も調査します。
タテに十字にガラス押えが入り、擦りガラスは4枚はめる様になってました。
門戸2
カギは中折れ締まりに、引き違い錠が取り付けしてあり、
廃番の商品の可能性が高いです。現行商品で代替品があるか、会社に戻り調べなければいけません。
門戸4
敷居は天然石の御影石で出来てます。
現状のレールの取り付け方も調べます。
新しい格子戸を復元するのは、丁寧な現地調査が必要になります。なかなか難易度が高そうです。