スタッフブログ
2023年02月25日
お伺いさせて頂きました。
お客様宅のサッシを開閉してみるととても動きが悪い状態になっていました。
また戸車も劣化で傷んでいるので、サッシ自体が重く余計に動かすのが大変でした。
そして防犯上とても心配されていたカギのかかり具合ですがお客様の言うように非常にかかりずらい状態になっていました。
地震や台風などが発生した時にすぐに避難できないのではないかとも感じました。
採寸にはメーカーが用意している採寸キッドを用いて行います。
【たった一日で工事が完了するのがカバー工法の魅力になります】
窓のカバー工法は今使用して古く劣化してしまったサッシに新しいサッシをかぶせる(カバーする)事ができる工法になります。
新しいサッシをかぶせる(カバーする)ことで窓全体が新しくなるリフォームが可能になります。
次回にカバー工法のお見積書を提出させて頂く事となりました。
窓の不具合などお困りの事がございましたらお気軽に当社までご相談下さい。
窓のカバー工法は今使用して古く劣化してしまったサッシに新しいサッシをかぶせる(カバーする)事ができる工法になります。
新しいサッシをかぶせる(カバーする)ことで窓全体が新しくなるリフォームが可能になります。
次回にカバー工法のお見積書を提出させて頂く事となりました。
窓の不具合などお困りの事がございましたらお気軽に当社までご相談下さい。
2023年02月23日
まだ築が20年ですので、窓自体に不具合が起こっているなどはありませんでした。
今回特に寒さを感じる箇所のリビングに内窓をつけたいとのご希望でしたのでリビングの窓を確認していきます。
内窓の現場下見の際は下記のようにサイズを測ります。
まずは今ある窓のまわりに 窓枠(木枠)がまわっていると思います。
内窓は その窓枠(木枠)の部分に 取付けます。
まず 測ってもらうのは その窓枠(木枠)の内々の大きさ高さは H1・H2・H3 / 幅は W1・W2・W3
3か所測るのは 窓が歪んでいないかなどの 誤差を確認するためで、内窓製品を発注する際に必要な寸法です。
見込み幅を測ります。
内窓は窓の室内側にある窓枠(四方を回っている木枠部)に取付けます。
その為、窓枠の幅が 必要サイズ以上ないと内窓を取り付けることができません。
見込み幅が足りない場合は、ふかし枠という商品を別途手配し取付けて、内窓を取付けることになります。
ですから 見込み幅の確認も大事なのです。
また2023年3月より内窓工事には補助金が活用できる制度が開始されます。
お客様にお伝えするとそれならとあと数か所増やして見積書を提示してほしいという事になりました。
窓の事でお困りの方、補助金制度を活用されたい方は是非当社までお問合せご相談下さい。
2023年02月21日
既設のコーナー出窓のガラスは1枚硝子で冬場はほぼ結露が発生している状態との事でお困りでした。
まず初めに内窓の取り付け代が少し足りなかったので、取り付け代確保のために造作していきました。
この作業は上下左右全方位、おこないました。
2枚目の画像がその時の画像です。
この時、2つの内窓の幅寸法を確認して、同寸法になるように方立て位置を決めていきます。
左の画像が方立てを取り付けている時の画像で、右の画像のオレンジ色調の物が内窓の方立てになります。
白い柱は壁紙が巻かれていますが、お家の本当の柱になります。
樹脂枠を取り付けてガラス障子を建て込んでいきます。
右の画像が工事完了後の完成画像になります。
内窓工事はお得な助成金が出る今がビックチャンスです。
ぜひ、ご検討ください。
資料請求や助成金のことなどご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2023年02月20日
それは先進的窓リノベ事業という名称で、名前の通り窓のリノベーション(リフォーム)に関する補助金事業です。
何がすごいかというと、単純に補助額がめちゃくちゃ高いという点です!
工事の内容や窓の性能によりますが、一例としてYKK APプラマードU Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)の腰窓の定価が約92000円程ですが、この窓の補助金額はなんと57000円!
驚愕の補助額です!
・内窓(2重窓)を設置する
・既存の窓を取り外して取り替える
・既存の窓を残してカバー工事で窓を取り替える
・既存の窓のガラスのみを取り替える
以上の工事が対象になりますが、断熱性能が基準を満たしている窓のみが補助の対象になります。
内窓は外窓を取り替えるよりも工事が手軽で、ガラスだけを取り替えるよりも断熱性能、防音性能の向上が期待できる、高コスパの窓リフォームです!
部屋内側に樹脂製の窓が付くことで、窓の印象をガラッと替える事が出来ます!
断熱性能もアップして見た目も木目調の窓に早変わりです!!
現時点で商品の納期が遅延し始めています…補助金は無くなり次第終了ですので、気になる方はお早めにお問い合わせください!
2023年02月20日
まずはサッシを開け閉めして動きの状態を確認していきます
サッシを動かしてみるとギーギーと音がなってしまいました。なにか擦れている音なのでスムーズに動いてくれませんでした。
お客様によるとこの音はもう数年前から発生しているとの事でした。
もしかして戸車が劣化で傷んだせいかと考え、一旦サッシ本体を取り外して戸車の状態を確認する事にしました。
おそらくサッシ自体が歪んできてしまってきている事で音がなってしまっていると考えられます。
お客様もサッシの動きが悪いのと結露、また隙間風がはいってきているのを解決されたいとご希望でしたので
サッシカバー工法をご提案させて頂きました。
2023年02月13日
旧窓は断熱構造では無い、全アルミ製の1枚ガラスの掃き出し窓でした。
どうしても冬には冷気が窓部から居室部に伝達してしまいガラス面に結露が発生してしまう状態でございました。
そこで、YKK社製のマンション用取替専用サッシの『マンション用 マドリモ』という商品を使用して取替工事をおこないました。
1枚目の画像は旧窓のがらし障子を取り外し、旧枠内についている樹脂部品類を取り除いている時の画像になります。
2枚目の画像が旧アルミ枠内に防水シートを張り付けた時の画像になります。
防水シートは上下左右の4方共に貼っていきます。
1枚目の画像が上部で2枚目の画像が下部に下地材を取り付けている時の画像になります。
防水シートが破れたりしないようにまた、挟み込まないよう取り付けていきます。
専用のビスで強固に取り付けていきます。
枠の取り付け後には新ガラス障子を建て込んで動作確認をおこないました。
1枚目の画像がその時の画像です。
ここからは室内側に樹脂製の化粧額縁を現場に合わせて切断加工して取り付けていきます。
壁工事不要のカバー工法で、窓をスピード交換できます。
暑さ寒さの原因となっていた古い窓を、新築にも使われている最新の窓にかえて、より快適で健康、ローエネな暮らしにかえることができます。
室内の色も外部側の色も豊富にラインナップされておりますので、きっと室内外の雰囲気にマッチできるかと思います。
資料請求やご相談などどうぞ、お気軽にお問い合わせください。
2023年02月10日
寝室の窓に内窓を取付けて2重窓化することで冷暖房の効きが良くなりますし、騒音を抑制出来ますので安眠効果が得られます。
日々の体調管理に睡眠はとても大切ですね。
こちらの画像が腰高の窓に内窓を取付けた時のビフォーアフターの画像になります。
傾きを考慮して取り付ける事で樹脂枠とガラス障子がピッタリと閉まりきります。
気密性能保持のためにとても大切な作業になります。
2枚目の画像が樹脂枠取り付け後にガラス障子を建て込んだ時の画像になります。
最後にご使用方法をご説明し工事完了となりました。
内窓はとても費用対効果の高い商品になり、国からも普及を後押しする補助金(先進的窓リノベ事業・こどもエコすまい)制度も始まっております。
是非この機会にとてもお得に内窓を取付けされてみてはいかがでしょうか?
資料請求やご相談などお気軽にお申し付けください。


































