スタッフブログ
2022年04月19日
マンションの一室を改装中でお風呂場とトイレを分ける工事をしておりました。
お風呂場とトイレの間にアルミの仕切りを取付けて分けることになったそうです。
元々お風呂とトイレが一体のお部屋だったのですが、改装を機にお風呂とトイレを
分けることにしたそうです。
お風呂場の横にトイレを大きくずらして取付けたのですが、新しいトイレとお風呂場の
間には壁がありません。
その為、新しくアルミで出来た仕切りを作り取付けることにしたそうです。
何よりも仕切りを搬入することが難しいものでした。
しっかりと取付けたら枠周りをコーキングで塞いでいきます。
常に水で濡れてしまう所ですので、水が漏れださないように念入りに塞いでおきます。
最上部は霞ガラスを使い、下の二段はアルトスパネルを入れていきます。
アルトスパネルは軽く、丈夫で、割れたりしないのでとても便利です。
今回はガラスもパネルもビート納まりになっています。
ビート納まりはもし、ガラスなどがヒビが入ったり、傷ついてしまったときに
手早く入れ替えることができるので便利です。
水止めのコーキングもしっかりとしましたので、水がトイレに漏れだすことはないでしょう。
今回は創作間仕切りを取付けることとなりましたが、他にも工夫をすれば
既製品が合わない所でも使えそうですね。
2022年04月19日
お客様が内窓をお求めになった理由は断熱と結露対策のためだそうです。
断熱は暑い季節でも有効に働きますので内窓を取付けるのはとてもいいことでしょう。
暖かくなってきまして、日によっては夏ではないかと錯覚するほど気温が上がります。
内窓は冬に効果を発揮するものと思っている方がいらっしゃいますが、内窓は夏でも力を発揮するのです。
窓は外との温度を家の中に伝えてしまいます。
冬なら冷気を夏なら暖気と強い日差しを伝えてしまいます。
内窓は外窓の内側に取り付けることにより、外窓から伝わってくる冷気、暖気をシャットアウトするのです。
これから来る夏でしたら、エアコンなどの冷気が外窓に伝わらなくなりますので、冷房の効きが良くなるのです。
冷房の効きが良くなることにより、光熱費も下がりますので家計にも優しくなります。
内窓は一年中通していいことづくめな物なのです。
正規品でのふかし材もあるのですが、今回は取付けることが出来ませんでしたので
窓枠に合わせた木材をきれいに木目シートを貼って取付けています。
正規品と遜色ない出来になりますので、耐久面や施工の仕上がりなどに影響はありません。
内窓は一年中活躍してくれるものですので、付けるのが早いほどドンドンお得になっていく物です。
今でした、「こどもみらい住宅支援事業」で助成金が出ますので取付けるのなら今のうちがお得です。
皆様も内窓を取付けてお得な生活を始めませんか?


































