豊中市で玄関を取り替えてまいりました。
豊中市で玄関を取り替えてまいりました。
お客様からは動きが悪くなってしまった玄関を取り替えるためにご依頼をされたそうです。
玄関は地震の後などに調子が悪くなることがあります。
地震の影響などで玄関が歪んでしまったことが原因でしょう。
元の玄関は茶色と黒の親子扉の玄関でした。
外から見ましたら綺麗な玄関に見えますが、開けづらくなってしまったそうです。
少しの歪みでしたら、丁番を調整することで解決することもありますが、
それにも限界があります。
お客様からは動きが悪くなってしまった玄関を取り替えるためにご依頼をされたそうです。
玄関は地震の後などに調子が悪くなることがあります。
地震の影響などで玄関が歪んでしまったことが原因でしょう。
元の玄関は茶色と黒の親子扉の玄関でした。
外から見ましたら綺麗な玄関に見えますが、開けづらくなってしまったそうです。
少しの歪みでしたら、丁番を調整することで解決することもありますが、
それにも限界があります。
取付のための金具を枠に取付けて行きます。
そして、玄関枠の歪みを測定していきます。
写真のようなレーザー墨出し機を使い測定していきます。
レーザー光線を水平に発射して、それをメジャーなどに写して歪みを測定していくのです。
この日は天気が良く、作業現場に日光が直接は入りレーザーが見にくい自体なるほどでした。
新しい扉も親子扉となっていますが、子扉を小さくして親扉を大きくしました。
前の玄関扉よりも親扉の開口は大きくなりましたので、普段は使う時は前よりも
開口が大きく感じられるでしょう。
前の黒と茶色の配色から木目調になりましたので落ち着いた感じの玄関になりましたね。
前の玄関枠と新しい玄関枠の間に隙間が空いていますので装飾用の額縁を取付けていきます。
内部にも同じような額縁を取付けて内外ともに隙間を覆いました。
そして、額縁を取付けますと取付けた位置に隙間が出来ますのでそれをコーキングで
塞いでしまいます。
これで隙間を塞ぎつつ、部材同士が強く密着するので玄関自体の強度を上げる事ができます。
掛かりました時間は朝の9時頃から16時ほどの時間となりました。
お客様も玄関が新しくなり喜んで頂けました。
やはり、開閉がしづらい玄関ドアはストレスが溜まるものです。
異変を感じましたらお早めにご相談ください。