施工事例
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既存ご自宅のFIX窓に先進的窓リノベ事業補助金対象商品YKKAPプラマードU引き違い窓を取付て欲しいとのご相談が有りました。現場調査に伺い採寸致しますと、窓枠が10㎜程しか有りませんでした、プラマードUを取付するのは73㎜程必要ですので、メーカーオプションのふかし枠70㎜を取付してのお取付になりますとご説明しご了解を得ましたので、今回その施工工程を掲載致します。施工中①ふかし枠70㎜のアルミ下地材を既存枠にはめ込みます。施工中②上部アルミ下地材を内部側から、電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中③内観右側のアルミ下地材を内部側から電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中④内観右側のアルミ下地材を窓枠小口側から電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中⑤上部アルミ下地材を窓枠小口側から電動インパクトドライバーでビス止めしてしている所です。施工中⑥アルミ下地材の取付が完了しましたら、樹脂カバーを左右上部と順番に取付けていきます。施工中⑦ふかし枠70㎜の取付が完了しましたら、プラマードUの枠の取付です。写真は内観右側縦枠を電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。施工中⑧内観左側縦枠をふかし枠70㎜内にはめ込んでいます。施工中⑨上部レールをふかし枠70㎜内にはめ込んでいます。施工中⑩下レールをはめ込み電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中⑪左右上下の枠の取付が完了しましたら、内観左側外硝子障子をはめ込みます。施工中⑫次に内観右側内硝子障子をはめ込みます。施工後硝子障子の動作調整、クレセントの施錠調整をして完成となります。この様に窓枠が10㎜位しか無い所にもオプションのふかし枠を使用する事で取付可能ですので、是非ご相談下さい。このプラマードUのサイズで68,000円の補助金が貰えます。
既存ご自宅アルミ両開き門扉、片側巾0.8M高さ1.8Mです。門廻り改装に伴い、YKKAP製エクスティアラアーチ用木目調大型門扉、本体巾0.9M高さ2.2Mに取り換える事となりましたので、今回その施工例を掲載させて頂きます。施工中①既存アルミ両開き門扉本体を取り外しました。施工中②コンクリート壁を取り壊し開口幅を20センチ程広げ壁面をタイル仕上げにしました。施工中③新設門扉用柱埋め込み部をコア抜き機を使用し、20センチΦの穴を深さ50センチ程開けた所です。左右2カ所同じ作業をして穴を開けます。施工中④新設門扉の柱(3方仕様)を先程開けました穴に職人2名で慎重にはめ込みます。施工中⑤新設門扉の柱穴へのはめ込み完了です。施工中⑥レーザー墨出し機、水平器等を使用して平行垂直を測定し、柱を歪みの無い様に設置し、モルタルを投入し固める作業をします。施工中⑦モルタルの固まりを待って、新設門扉本体を1枚づづ、職人2人で慎重に柱に取付ているヒンジに吊り込みます。施工中⑧門扉本体2枚目もヒンジに吊り込みました。その後、柱部に隙間隠し用部材を取り付けます。施工後ドア本体にドアハンドルを取付、オートクローザでの閉鎖スピード調整をします。今回の商品は電気錠カードをかざすと施解錠出来る、ピタットキーシステム仕様ですので、カード登録を行い施解錠動作確認をして完了となります。
既存ご自宅の浴室とトイレの窓です。近隣の2Fからの目線が気になるので何か良い対策方法はないでしょうか?とご相談を受けました。ご希望は、風も通って、室内が暗くならないものがが良いとの事でした。お提案商品は、YKKAP製ウインバイザーポリカタイプです。2Fからの目線を遮り、雨除けとしても使用でき、適度な採光性も有ります。この商品にご納得いただき取付する事となりました。施工中①施主様のご希望により既存の面格子は取り外すことなく、その上からウインバイザーを取付します。まず、土台部を既存面格子に左右2カ所、高さを合わせて、しっかりと電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。施工中②目隠しになるポリカーボネート製羽根です。施工中③羽材を一枚づつ取り出します。施工中④羽根側面左右二か所に、樹脂製キャップをはめ込みます。施工中⑤先に取付しました土台に、下から一枚づつはめ込んで行きます。施工中⑥下から3枚はめ込みました。施工中⑦トイレの窓は全てはめ込みました。次は隣の浴室窓です。施工中⑧同じように下から、先に取付した土台にはめ込んで行きます。施工後2台分完成しました。半透明のポリカーボネートにすり調仕上げが適度な採光性と目隠し効果を両立します。
いつもお世話になっております。S様から車庫のガラス屋根が割れたので、見に来て欲しいとご連絡を頂きました。早速現地にてお話を伺った所、車を新車にしたので車庫の屋根ガラスを直したいとの事でした。割れたまま、数年置いているので、何とかして欲しいとの事でした。屋根の上部に行く事が出来る為、上部に登り確認した所、6.8mmカスミワイヤーガラスが3か所割れていました。割れた原因はワイヤー箇所が錆びて、錆びた箇所からワイヤーが膨張してガラスがひび割れたと思います。ワイヤーガラスの為、車にガラスが落ちてくることはないと思いますが、せっかくの新車に傷を付ける事は避けたいので、取替する事をご提案しました。現在が6.8mmのガラスが入っている為、通常のアルミカーポートと違います。通常のアルミカーポートならば2mm程の屋根材(ポリカボネード)が付いてますが、今回はスチールカーポートの為、ガラス溝が厚いので、その厚みを利用して、ポリカボネード屋根材(5mm)をワイヤーガラスの代わりに取付する事をご提案致しました。それとスチールが数か所、錆がありますので、ケレンして塗装し直す事をお勧めしました。そこで施主様からガラスよりポリカボネード材の方が良いと思うので、ポリカボネード取替と玄関ドアと玄関上部の庇をついでに塗装して欲しいとの事でした。次回はこの内容で見積書を提出致します。