吹田市 ビル入り口の硝子割れ替え工事

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ビル入り口硝子ドア
ビルの所有者様よりご連絡をいただきました。
どうやら硝子を何者かに割られましたと、ワイヤー硝子入りなのにかなり激しく割られています。
人が余裕で通れる大きさです。
これは、割ろうとして割ったものです。
用心も悪いし、硝子が外れ落ちては危険です。
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硝子割れ
硝子の種類を見ます。ワイヤー入りでカスミ柄。カスミ柄や型ガラスと呼びます。

硝子には、透明硝子 丸見えの硝子とこのように、外が見えにくい硝子とあります。お電話をいただいた時に硝子をお尋ねする時に、透明ですか?凸凹したような外が見えない硝子ですか?とお尋ねします。
大体硝子にワイヤー(針金)入っていますと聞くと硝子の厚みは、6.8㎜と決まっています。(住宅用)
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6.8㎜型ワイヤー硝子
外が見えにくく、人の姿もぼんやりカスミがかかったようにシルエットが見えます。のでカスミ硝子と呼ばれているのでしょうね。
よく見ますと、硝子に模様のようなものが見られます。
親指で押したような模様です。この硝子は廃盤品で残念ながら手に入りません。
1枚硝子ですから違う硝子でも気になりません。
引違戸の場合は、硝子のデザインが変わりますの、同じ外が見えないワイヤー入り硝子でも並べてみると違う!とすぐにわかります

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硝子割られた
どのような状態で割られたのかわかりませんが、急いで硝子の割れ替え工事のお見積もりを出します。

ビル用サッシは、住宅用とは違います。
硝子にゴムが巻いてあるのとは違います。コーキングでシッカリ止めてあります。

施工方法も、コーキング止めになりますので施工時間が少しかかります。
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施工事例
左の施工事例の写真をクリックしてください。当社の過去の施工事例がご覧いただけますのでご参考になさってください。