木製建具のおはなし MADOショップ吹田中央店

少しだけ、木製建具の歴史について調べて事をまとめたので、簡単ですがご紹介させて頂きます。みなさんも、旅行先で、古い寺社仏閣などを訪れることが多いと思います。ゆっくり先人の技術の素晴らしさを観察して下さい。

建具の歴史

建具の歴史

暮らしの中に初めて登場した建具が平安時代に作られた「寝殿造り」と呼ばれる貴族の住居。(内部は一部を除き壁がなく、几帳や衝立で仕切られており、外部の仕切りは蔀戸を吊っていました)

桃山時代から江戸時代にかけて登場した「書院造り」。住宅の外部には明り障子を使用、板戸・雨戸で仕切られ、内部は襖、欄間や障子に意匠を凝らしています。デザイン的な組子や細工が施され、襖には鮮やかな絵が描かれるようになり、建具の実用性だけでなく、そのデザイン性も注目されるようになり、同時に、建具職人の匠の技術も注目されるようになりました。
明治以降は、海外からの技術を取り入れ、経済的で大量生産が可能なフラッシュ戸や気密性、断熱性に優れているアルミサッシ等が主流となりました。 

障子

障子

窓や障子などの建具や欄間の格子などを構成する細い桟で、

釘などを使わずに木を組む技術の事を言います歴史は飛鳥時代受け継がれてきた木工技術です。

襖(ふすま)

襖 説明図

木などでできた骨組みの両面に紙や布を張ったものでそれに縁や引手を付けたもの。和室の仕切りに使う建具の一つです。

は、襖紙・下貼り・引手・縁・骨などから、構成されています。


襖

その表紙を貼り替えて新しくすること出来ます。 敗れても張り替えることにより、綺麗にな状態に戻ります。張替をする時は以前と雰囲気を変えることができます。


従前の周囲框と縦・横の桟(組子)で障子のように組んだ組子襖以外に
新たに、「発泡スチロール芯」・「ダンボール芯」・「ハニカムコア芯」などの襖もあります

この襖は、襖紙の貼り替えが1~2回程度しか出来ないので注意が必要です

施工事例
木製建具の施工事例もございます。
ぜひご覧ください。