豊中市 トイレのデッドスペースに収納用片引戸を製作いたします。

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写真はトイレの横の階段下のデッドスペースの有効利用をするため、事前に打ち合わせした引戸の枠の仕上がり状態を確認しにきました。
現場は、トイレの便器が取り付けしてあるため、採寸だけでもひと苦労です。(笑)
収納
右の白い枠は引き戸の手先部になるタテワクです。高さと奥行を測ります。
トイレ1
左の白い枠は帆立の枠です。
階段の下部のデッドスペースはやはり狭いです。
でも、こんな狭いスペースでも有効に使えるようにと設計士さんが考えてます。
それにしても、内部のクロス張は完ぺきに完成してました。
どのようにして施工されたのか、ちょっと驚きです。
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上部の白い枠は戸尻になるタテ枠です。引き戸が収まる、寸法になってました。
次回、引き戸が完成しスムーズな施工ができるように、レールなどの金具や建具の寸法を慎重に決めなければなりません。間違いがないようにこのような小さな建具も作図をして収まり方検討します。
正確な採寸と作図はどんな建具にも必要な作業です。
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施工事例