神戸市 事務所ビル玄関ドアの交換依頼で現地調査にお伺いしてきました。

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神戸ドア2
事務所ビルのテナントさんからのご依頼で、現地調査にお伺いしてきました。
現状の建具はプリント合板の少し古さを感じるデザインなので、木質系の無垢材を使用したデザインの木製建具に作り直しがしたいとのことで、ご依頼されました。
まずは、現状の取り付け状態を確認しました。動作は異常なしです。傷などはありますが機能的に問題はなさそうです。
神戸ドア1
P型丁番は既存のモノが使えそうです。
スチ=ル枠に固定されてます。
新しい扉との加工の調整は難しそうで慎重に慎重に、神経つかいそうです。
神戸ドア3
レバーハンドルセットはMIWA製です。
新しいデザインのドアに調和しないので別のデザインのもので、本体の寸法、機能に合うものを選んでいただくことになります。
神戸ドア4
現状のストライクです。
スチール枠に取付している為、交換は難しいので、このまま使用します。
このストライクの穴に新しい扉のレバーハンドルのデッドボルトが2本刺さるようにしなければなりません。
かなりシビアに現地採寸しました。
会社に戻りレバーハンドルのカタログとにらめっこします。