吹田市にて傷んだ瓦屋根を軽いスレート屋根に交換する葺き替え工事を実施してきました
まず屋根工事には欠かすことのできない仮設足場（ピケ足場）を設置します。
仮設足場設置は屋根工事作業をスムーズに行う、また安全を確保する為には欠かせない作業になります。
既存の屋根瓦を取り外していきます。
昔の瓦屋根は、瓦屋根の下に葺き土が敷かれています。
この葺き土に瓦本体を乗せて瓦を固定させています。
その為瓦屋根の撤去には瓦本体と葺き土を土を下ろす必要があります。
下地合板を張った後は、最終防水の役割を果たしてくれる改質アスファルトルーフィングを敷き詰めていきます。
この改質アスファルトルーフィングの貼り方を適当にすると屋根工事が完了しても数年経たないうちに雨漏り現象が発生してしまう場合があります。
改質アスファルトルーフィング同士の張り合わせ部分は重なり幅を十分確保した上で張り合わせていきます。
この改質アスファルトルーフィングの貼り方を適当にすると屋根工事が完了しても数年経たないうちに雨漏り現象が発生してしまう場合があります。
改質アスファルトルーフィング同士の張り合わせ部分は重なり幅を十分確保した上で張り合わせていきます。
今回は、ケイミューのコロニアルクァッドを使用しました。屋根の葺き替えですので、当社の保証期間は、１０年間となります。
