賃貸内窓

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賃貸住宅の皆さんにお伝えしたい!退去時に完全復旧可能な「賃貸内窓」
引越しをして住み始めてから分かる、その家や部屋のことってたくさんありますよね。
使い勝手が良かったり、ベランダからの景色が良かったり、風の通りが心地よかったり。でもその一方で、「こんなはずじゃなかったのにな…」という良くないポイントが出てくることがあります。 例えば、夜や朝方に騒音が聞こえてくる。夏は暑く、冬も冷え込んでエアコンがあまり効かない。
このようなお悩みをお持ちの方々はとても多く、ここ大阪吹田だけでなく、全国で聞かれる相談内容です。
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騒音や暑さや寒さで悩んだり困っている
騒音問題もお部屋の温度に関しても、実はどちらも「窓周り」が原因で、今ある窓に「内窓」を取り付けることで解決できてしまうのです。
しかし、ここでさらなるお悩みが出てきます。

それは「賃貸住宅に内窓を取り付けると退去時に完全復旧を求められる」ことです。

そして、その問題をスッキリ解決したのが「賃貸内窓」なのです!
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大阪吹田で85年の歴史を持つ「窓のプロ」である井上昇商店が、賃貸住宅に キズを残さず取り付けを可能にした「賃貸内窓」について、徹底的に解説します!


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賃貸内窓とは?

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賃貸内窓とは、「賃貸住宅でもキズを残さず安心して取り付けられる内窓」のことです。「全国の賃貸住宅にお住まいの方の快適で健康的な生活に貢献したい!」という思いから、一般社団法人全国賃貸住宅内窓普及協会が開発し特許を取得した商品です。
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私たち井上昇商店は、「賃貸内窓」の正規取扱店として加盟しています。 では、どういうところが「安心」なポイントなのでしょうか?
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《もしも、賃貸住宅に通常の内窓を取り付けたらどうなる?》

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内窓の取り付け工事の風景・穴あけ加工
現在付いている窓に、窓リフォームとして内窓を取り付ける場合、今あるサッシの内側にもう一つサッシを取り付けます。
窓枠の幅が狭い場合は、幅を広く延長する目的の「ふかし枠」を設置して内窓を取り付けます。この際に既存の木枠(額縁)にビス止めなどで加工をしなければなりません。

この加工が賃貸住宅ではNGになっているのです。

通常、賃貸住宅では「原状回復」が原則になります。細かな画鋲の穴ぐらいでしたら大丈夫なところもありますが、このような大きなビス穴や加工はオーナーさんから承諾を取り付けることが必要になります。承諾を得ることができたとしても、そこには「原状回復」が必要になるため、退去時には敷金から回復費用を引かれたり、場合によっては追加費用の請求をされることもあります。
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窓枠を加工してしまうと、枠ごと交換になります。さらに枠だけではなく、取り外す際にその周囲の壁にも影響するのでクロス(壁紙)の交換も必要になります。窓枠の周囲だけ張り替えると古いクロスとの色の差が出るので、部屋全体のクロス交換になってしまいます。

こういったことが理由で、「賃貸住宅だから騒音を我慢しよう」という方々がたくさんおられたのです。
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プラマードU
内窓をつけることで、窓と窓の間に空気の層ができるので、防音効果だけでなく、外の熱を家の中に伝えにくく、家の中の温度を外に逃がすことがありません。また、「プラマードU」はアルミサッシよりも断熱効果が高い樹脂フレームを採用。今ある窓がアルミフレームでも、内窓を樹脂フレームにするだけで家の中がグンと快適になります。

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窓やガラスの種類、カラーバリエーションも豊富なので、 ご自宅の雰囲気をそのままにリフォームできます。 逆に、これまでと違ったイメージにリフォームすることもできますよ!
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内窓が持つ3つの効果

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【その1・外から聞こえる騒音を軽減します!】

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騒音を軽減
内窓をつけて二重窓にしたいと考える際の動機で、最も多いのが「防音効果」を期待したものです。
日常生活の中で、窓から聞こえる外の音がうるさくて困っている原因は、踏切や線路が近い、大きな幹線道路が通っている、コンビニなど人の集まる店舗が近い、など様々。

二重窓にすると、外窓から入ってきた音が内窓との間にできた空気層内で反射を繰り返すので、部屋に入ってきた音はかなり小さくなるのです。
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【その2・夏も冬もエアコンがよく効きます!】

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夏も冬もエアコンがよく効きます!
内窓を取り付けて二重窓にすると断熱性が高まるので、夏はクーラーの冷気が外に逃げにくく、冬は冷たい外気を室内に伝えにくくします。

断熱効果が大きいので、エアコンを過剰に稼働させることがなくなり、省エネ&光熱費の削減につながります。
特に樹脂フレームの内窓「プラマードU」は断熱効果が高く、アルミサッシの窓で寒さを感じている方々には大きな違いを実感していただけるのではないでしょうか。
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【その3・イヤな結露がすっきり解消!】

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露がすっきり解消
冬の朝、窓やサッシがびっしょりと濡れている冷たい結露。
触りたくないな・・・
放っておいたらそのうち乾くかな・・・
などと放っておくとカビが発生したりやダニが繁殖することもあります。
結露ができる理由は、外気温と室温の差が大きい際に、室内の空気に含まれる水分が冬の外気に触れている窓で冷やされて水に変化するからです。
内窓をつけて二重窓にすると、中間の空気層が冷気を緩和させることで、結露を防止することができるのです。
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賃貸内窓の取り付け

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賃貸内窓は簡単に取り付けが可能です。一つの窓なら、1時間から1時間半で作業は完了します。
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【井上昇商店は賃貸内窓施工士に認定されています】

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「賃貸内窓」は一般社団法人全国賃貸住宅内窓普及協会に加盟し、『賃貸内窓施工士』の認定を受けているショップでなければ、取り扱うことができません。
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井上昇商店はこの協会の研修とテストを受け、認定を受けた正規取扱店です。 安心してご相談くださいませ。


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お客様の声

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防音対策が目的でしたが、まさかの効果が!

窓から入ってくる騒音に悩まされていました。
内窓をつけて二重窓にしたいと思いマンションの管理会社さんに問い合わせてみましたが、「リフォームは禁止されています」との返事でした。
同じマンションの友人と騒音について話した時に教えてもらったのが「賃貸内窓」だったのです。内窓を取り付けてからその効果にびっくりしました。外の音がほとんど聞こえてこないばかりか、エアコンを少し動かしただけですぐに部屋中がポカポカに。窓の近くはヒヤッとしていたのが嘘のようです。
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09

我が家が騒音の原因になっていましたが・・・

マンションの廊下に面した部屋で娘がピアノの練習をしているのですが、どうやらこれが苦情として管理会社に届けられていました。
それを解消するために内窓を付けて外に音が漏れにくくなるようにしようと考えました。しかし、賃貸住宅なのでそれもできず・・・。と思っていましたが、インターネットを検索して「賃貸内窓」に出会えました。
およそ1時間ほどで取り付けてもらい、娘にピアノを弾かせて外に出てみたところ、まったく音が聞こえないというわけではありませんが、苦情が来るレベルの音ではありませんでした。
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暖房がなかなか効かない部屋が大変身しました

あまり暖房が効果ない部屋なので、毎年冬が来るのが憂鬱でした。
暖房をずっとつけっぱなしにしているので冬の電気代はぐんと跳ね上がります。しかも部屋の中でもジャンパーを羽織っている状態でした。
内窓をつけると改善されることは知っていましたが、賃貸物件なのでずっと諦めていました。「賃貸内窓」を取り付けてからは、暖房の効き方がまったく変わりました。さらに、毎朝拭いていた窓の結露がほとんどなくなっていたことにも驚きました。もう冬が来ても安心です。
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賃貸内窓は井上昇商店にご相談ください!
昭和11年に大阪吹田で木製建具業を創業した井上昇商店は、玄関や窓を中心とした住宅関連施工のプロとして85年以上の歴史を持っています。「窓工事」や「窓リフォーム」の専門家としての実績、圧倒的な施工件数、歴史の長さに裏打ちされた信頼があります。また、これまで積み重ねてきた経験から、どのようなご相談にも対応することができます。「これは無理かな?」と思うリフォーム内容でも、一度ご相談くださいませ。
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