吹田トイレアルミドア取り替えいたしました。
トイレの入り口のドアの交換に、行ってまいりました。 取り付け方としましては、元の枠をのこし、その上から取り付けるカバー工法という施工方法です。 この工法のメリットは、既存の壁、タイルなど壊さないため、工事期間が短いこと。 また壁の補修などの費用が抑えられるため、コスト面で有利です。 デメリットと、考えられるのが元の枠の上から取り付けるため、すこし狭くなる、下枠に多少の段差ができること(現場によっては、段差にならないこともあります)通常5~8ミリ程度、つきます。 この場合でも、段差解消材という三角のスロープみたいな材料をとりつけますので靴はひっかかりにくくはなります。
今回は、3ミリ程度で、綺麗に納まりました。 以上が気にならなければ、カバー工法は、おすすめです。
窓、玄関、勝手口、浴室おれどなど、新しく取り替えたい お客様、カバー工法も、ご検討よろしくお願いします。
完成しました、喜んでいただけると嬉しいです。
こちらの工事で、3時間ほどで施工できました。